爰にイスラエルの長老の中の人々我にきたりて吾前󠄃に坐しけるに
Then came certain of the elders of Israel unto me, and sat before me.
and sat
〔イザヤ書29章13節〕13 主いひ
給はく この
民は
口をもて
我にちかづき
口唇をもてわれを
敬へども その
心はわれに
遠󠄄かれり そのわれを
畏みおそるるは
人の
誡命によりてをしへられしのみ
〔エゼキエル書33章31節〕31 彼ら
民の
集會のごとくに
汝に
來り
吾民のごとくに
汝の
前󠄃に
坐して
汝の
言を
聞ん
然ども
之を
行はじ
彼らは
口に
悅ばしきところの
事をなし
其心は
利にしたがふなり
〔ルカ傳10章39節〕39 その
姉妹にマリヤといふ
者ありて、イエスの
足下に
坐し、
御言を
聽きをりしが、
〔使徒行傳22章3節〕3 『
我はユダヤ
人にてキリキヤのタルソに
生れしが、
此の
都にて
育てられ、ガマリエルの
足下にて
先祖たちの
律法の
嚴しき
方に
遵󠄅ひて
敎へられ、
今日の
汝らのごとく
神に
對して
熱心なる
者なりき。
certain
〔列王紀略下6章32節〕32 時にエリシヤはその
家に
坐しをり
長老等これと
共に
坐し
居る
王すなはち
己の
所󠄃より
人を
遣󠄃しけるがエリシヤはその
使者の
未だ
己にいたらざる
前󠄃に
長老等に
言ふ
汝等この
人を
殺す
者の
子が
我の
首をとらんとて
人を
遣󠄃はすを
見るや
汝等觀てその
使者至らば
戶を
閉てこれを
戶の
內にいるるなかれ
彼の
主君の
足音󠄃その
後にするにあらずやと
〔エゼキエル書8章1節〕1 爰に六
年の六
月五日に
我わが
家に
坐しをりユダの
長老等わがまへに
坐りゐし
時主ヱホバの
手われの
上に
降れり
〔エゼキエル書20章1節〕1 七
年の五
月十日にイスラエルの
長老の
中の
人々ヱホバに
問んとて
來りてわが
前󠄃に
坐しけるに
〔使徒行傳4章5節〕5 明くる
日、
司・
長老・
學者ら、エルサレムに
會し、
〔使徒行傳4章8節〕8 この
時ペテロ
聖󠄄靈にて
滿され、
彼らに
言ふ『
民の
司たち
及び
長老たちよ、
ヱホバの言われに臨みて言ふ
And the word of the LORD came unto me, saying,
(Whole verse)
〔列王紀略上14章4節〕4 ヤラベアムの
妻是爲し
起󠄃てシロに
徃きアヒヤの
家に
至りしがアヒヤは
年齡のために
其目凝て
見ることを
得ざりき
〔アモス書3章7節〕7 夫主ヱホバはその
隱れたる
事をその
僕なる
預言者に
傳へずしては
何事をも
爲たまはざるなり
人の子よこの人々はその偶像を心の中に立しめ罪に陷いるるところの障礙をその面の前󠄃に置なり我あに是等の者の求を容べけんや
Son of man, these men have set up their idols in their heart, and put the stumblingblock of their iniquity before their face: should I be inquired of at all by them?
and put
〔エレミヤ記44章16節〕16 汝がヱホバの
名をもてわれらに
述󠄃し
言は
我ら
聽かじ~
(18) 我ら
天后に
香を
焚くことを
止め
酒をその
前󠄃に
灌がずなりし
時より
諸の
物に
乏しくなり
劍と
饑饉に
滅されたり 〔エレミヤ記44章18節〕
〔エゼキエル書3章20節〕20 又󠄂義人その
義事をすてて
惡を
行はんに
我躓礙をその
前󠄃におかば
彼は
死べし
汝かれを
警めざれば
彼はその
罪のために
死てそのおこなひし
義き
事を
記ゆる
者なきにいたらん
然ば
我その
血を
汝の
手に
要󠄃むべし
〔エゼキエル書7章19節〕19 彼等その
銀を
街にすてん
其金はかれらに
塵芥のごとくなるべしヱホバの
怒の
日にはその
金銀もかれらを
救ふことあたはざるなり
是等はその
心魂を
滿足せしめず
其腹を
充さず
唯彼等をつまづかせて
惡におとしいるる
者なり
〔エゼキエル書44章12節〕12 彼等その
偶像の
前󠄃にて
民に
事ヘイスラエルの
家を
礙かせて
罪におちいらしめたるが
故に
主ヱホバ
言ふ
我手をあげて
彼らを
罰し
彼らをしてその
罪を
蒙らしめたり
〔ゼパニヤ書1章3節〕3 われ
人と
獸畜をほろぼし
空󠄃の
鳥 海の
魚および
躓礙になる
者と
惡人とを
滅さん
我かならず
地の
面より
人をほろぼし
絕ん ヱホバこれを
言ふ
〔ペテロ前書2章8節〕8 『つまづく
石、
礙ぐる
岩』となるなり。
彼らは
服󠄃はぬに
因りて
御言に
躓く。これは
斯く
定められたるなり。
〔ヨハネ黙示録2章14節〕14 されど
我なんぢに
責むべき
一二の
事あり、
汝の
中にバラムの
敎を
保つ
者どもあり、バラムはバラクに
敎へ、
彼をしてイスラエルの
子孫の
前󠄃に
躓物を
置かしめ、
偶像に
献げし
物を
食󠄃はせ、かつ
淫行をなさしめたり。
should
〔サムエル前書28章6節〕6 サウル、ヱホバに
問ひけるにヱホバ
對たまはず
夢に
因てもウリムによりても
預言者によりてもこたへたまはず
〔列王紀略下3章13節〕13 エリシヤ、イスラエルの
王に
言けるはわれ
汝と
何の
干與あらんや
汝の
父󠄃の
預言者と
汝の
母の
預言者の
所󠄃にゆくべしとイスラエルの
王かれにいひけるは
然ずそはヱホバこの三
人の
王をモアブの
手に
付さんとて
召集めたまへばなり
〔詩篇101章3節〕3 われわが
眼前󠄃にいやしき
事をおかず われ
叛くものの
業をにくむ そのわざは
我につかじ
〔箴言15章8節〕8 惡者の
祭物はヱホバに
憎まれ
直き
人の
祈は
彼に
悅ばる
〔箴言15章29節〕29 ヱホバは
惡者に
遠󠄄ざかり
義者の
祈禱をききたまふ
〔箴言21章27節〕27 惡者の
献物は
憎まる
况て
惡き
事のために
献ぐる
者をや
〔箴言28章9節〕9 耳をそむけて
律法を
聞ざる
者はその
祈すらも
憎まる
〔イザヤ書1章15節〕15 我なんぢらが
手をのぶるとき
目をおほひ
汝等がおほくの
祈禱をなすときも
聞ことをせじ なんぢらの
手には
血みちたり
〔イザヤ書33章15節〕15 義をおこなふもの
直をかたるもの
虐󠄃げてえたる
利をいとひすつるもの
手をふりて
賄賂をとらざるもの
耳をふさぎて
血をながす
謀略をきかざるもの
目をとぢて
惡をみざる
者
〔エレミヤ記7章8節〕8 みよ
汝らは
益なき
僞の
言を
賴む~
(11) わが
名をもて
稱へらるる
此室は
汝らの
目には
盜賊の
巢と
見ゆるや
我も
之をみたりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記7章11節〕
〔エレミヤ記11章11節〕11 この
故にヱホバかくいひ
給ふみよわれ
災禍をかれらにくださん
彼らこれを
免かるることをえざるべし
彼ら
我をよぶとも
我聽じ
〔エレミヤ記42章20節〕20 汝ら
我を
汝らの
神ヱホバに
遣󠄃して
言へり
我らの
爲に
我らの
神ヱホバに
祈り
我らの
神ヱホバの
汝に
示したまふ
事をことごとく
我らに
吿よ
我ら
之を
行はんと
斯なんぢら
自ら
欺けり
〔エレミヤ記42章21節〕21 われ
今日汝らに
吿たれど
汝らは
汝らの
神ヱホバの
聲に
遵󠄅はず
汝らはヱホバが
我を
遣󠄃して
命ぜしめたまひし
事には
都て
遵󠄅はざりき
〔エゼキエル書20章3節〕3 人の
子よイスラエルの
長老等に
吿て
之にいふべし
主ヱホバかく
言ふ
汝等我に
問んとて
來れるや
主ヱホバいふ
我は
活く
我汝らの
問を
容じと
〔ゼカリヤ書7章13節〕13 彼かく
呼はりたれども
彼等聽ざりき
其ごとく
彼ら
呼はるとも
我聽じ
萬軍のヱホバこれを
言ふ
〔ルカ傳20章8節〕8 イエス
言ひたまふ『われも
何の
權威をもて
此等の
事をなすか、
汝らに
吿げじ』
these men
〔エレミヤ記17章1節〕1 ユダの
罪は
鐵の
筆金剛石の
尖をもてしるされその
心の
碑と
汝らの
祭壇の
角に
鐫らるるなり
〔エレミヤ記17章2節〕2 彼らはその
子女をおもふが
如くに
靑木の
下と
高岡のうへなるその
祭壇とアシラをおもふ
〔エレミヤ記17章9節〕9 心は
萬物よりも
僞る
者にして
甚だ
惡し
誰かこれを
知るをえんや
〔エゼキエル書6章9節〕9 汝等の
中の
逃󠄄れたる
者はその
擄ゆかれし
國々において
我を
記念ふに
至らん
是は
我かれらの
我をはなれたるその
姦淫をなすの
心を
挫き
且かれらの
姦淫を
好みてその
偶像を
慕ふところの
目を
挫くに
由てなり
而して
彼等はその
諸の
憎むべき
者をもて
爲たるところの
惡のために
自ら
恨むべし
〔エゼキエル書11章21節〕21 然どその
汚れたる
者とその
憎むべき
者の
心をもておのれの
心となす
者等は
我これが
行ふところをその
首に
報ゆべし
主ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書14章4節〕4 然ば
汝かれらに
吿げて
言ふべし
主ヱホバかくいひたまふ
凡そイスラエルの
家の
人のその
心の
中に
偶像を
立しめその
面のまへに
罪に
陷いるるところの
障礙を
置きて
預言者に
來る
者には
我ヱホバその
偶像の
多衆にしたがひて
應をなすべし
〔エゼキエル書14章7節〕7 凡てイスラエルの
家およびイスラエルに
寓るところの
外國人若われを
離れてその
偶像を
心の
中に
立しめ
其面の
前󠄃に
罪に
陷るるところの
障礙をおきて
預言者に
來りその
心のままに
我に
求むる
時は
我ヱホバわが
心のままにこれに
應ふべし
〔エゼキエル書20章16節〕16 是かれら
心にその
偶像を
慕ひてわが
律法を
輕んじ
棄てわが
法憲にあゆまずわが
安息日を
汚したればなり
〔エゼキエル書36章25節〕25 淸き
水を
汝等に
灑ぎて
汝等を
淸くならしめ
汝等の
諸の
汚穢と
諸の
偶像を
除きて
汝らを
淸むべし
〔エペソ書5章5節〕5 凡て
淫行のもの、
汚れたるもの、
貪るもの、
即ち
偶像を
拜む
者等のキリストと
神との
國の
世嗣たることを
得ざるは、
汝らの
確く
知る
所󠄃なり。
然ば汝かれらに吿げて言ふべし主ヱホバかくいひたまふ凡そイスラエルの家の人のその心の中に偶像を立しめその面のまへに罪に陷いるるところの障礙を置きて預言者に來る者には我ヱホバその偶像の多衆にしたがひて應をなすべし
Therefore speak unto them, and say unto them, Thus saith the Lord GOD; Every man of the house of Israel that setteth up his idols in his heart, and putteth the stumblingblock of his iniquity before his face, and cometh to the prophet; I the LORD will answer him that cometh according to the multitude of his idols;
I the LORD
〔列王紀略上21章20節〕20 アハブ、エリヤに
言けるは
我敵よ
爾我に
遇󠄃や
彼言ふ
我遇󠄃ふ
爾ヱホバの
目の
前󠄃に
惡を
爲す
事に
身を
委しに
緣り~
(25) 誠にアハブの
如くヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなす
事に
身をゆだねし
者はあらざりき
其妻イゼベル
之を
慫憊たるなり 〔列王紀略上21章25節〕
〔列王紀略下1章16節〕16 之にいひけるはヱホバかくいひたまふ
汝エクロンの
神バアルゼブブに
問んとて
使者を
遣󠄃るはイスラエルにその
言を
問ふべき
神なきがゆゑなるか
是によりて
汝はその
登し
牀より
下ることなかるべし
汝かならず
死んと
〔イザヤ書3章11節〕11 惡者はわざはひなる
哉かならず
災禍をうけん その
手の
報きたるべければなり
〔イザヤ書66章4節〕4 我もまた
災禍をえらびて
彼等にあたへ その
懼るるところの
事を
彼らに
臨ましめん そは
我よびしとき
應ふるものなく
我かたりしとき
聽ことをせざりき わが
目にあしき
事をおこなひわが
好まざる
事をえらみたればなり
〔エゼキエル書14章7節〕7 凡てイスラエルの
家およびイスラエルに
寓るところの
外國人若われを
離れてその
偶像を
心の
中に
立しめ
其面の
前󠄃に
罪に
陷るるところの
障礙をおきて
預言者に
來りその
心のままに
我に
求むる
時は
我ヱホバわが
心のままにこれに
應ふべし
〔列王紀略上21章20節〕20 アハブ、エリヤに
言けるは
我敵よ
爾我に
遇󠄃や
彼言ふ
我遇󠄃ふ
爾ヱホバの
目の
前󠄃に
惡を
爲す
事に
身を
委しに
緣り~
(25) 誠にアハブの
如くヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなす
事に
身をゆだねし
者はあらざりき
其妻イゼベル
之を
慫憊たるなり 〔列王紀略上21章25節〕
〔列王紀略下1章16節〕16 之にいひけるはヱホバかくいひたまふ
汝エクロンの
神バアルゼブブに
問んとて
使者を
遣󠄃るはイスラエルにその
言を
問ふべき
神なきがゆゑなるか
是によりて
汝はその
登し
牀より
下ることなかるべし
汝かならず
死んと
〔イザヤ書3章11節〕11 惡者はわざはひなる
哉かならず
災禍をうけん その
手の
報きたるべければなり
〔イザヤ書66章4節〕4 我もまた
災禍をえらびて
彼等にあたへ その
懼るるところの
事を
彼らに
臨ましめん そは
我よびしとき
應ふるものなく
我かたりしとき
聽ことをせざりき わが
目にあしき
事をおこなひわが
好まざる
事をえらみたればなり
〔エゼキエル書14章7節〕7 凡てイスラエルの
家およびイスラエルに
寓るところの
外國人若われを
離れてその
偶像を
心の
中に
立しめ
其面の
前󠄃に
罪に
陷るるところの
障礙をおきて
預言者に
來りその
心のままに
我に
求むる
時は
我ヱホバわが
心のままにこれに
應ふべし
speak
〔エゼキエル書2章7節〕7 彼等は
悖逆󠄃る
族なり
彼らこれを
聽もこれを
拒むも
汝吾言をかれらに
吿よ
〔エゼキエル書3章4節〕4 彼また
我にいひたまひけるは
人の
子よイスラエルの
家にゆきて
吾言を
之につげよ
〔エゼキエル書3章17節〕17 人の
子よ
我なんぢを
立てイスラエルの
家の
爲に
守望󠄇者となす
汝わが
口より
言を
聽き
我にかはりてこれを
警むべし~
(21) 然ど
汝もし
義き
人をいましめ
義き
人に
罪ををかさしめずして
彼罪を
犯すことをせずば
彼は
警戒をうけたるがためにかならずその
生命をたもたん
汝はおのれの
靈魂を
救ふなり
〔エゼキエル書3章21節〕
斯して我イスラエルの家の人の心を執へん是かれら皆その偶像のために我を離れたればなり
That I may take the house of Israel in their own heart, because they are all estranged from me through their idols.
I may
〔エゼキエル書14章9節〕9 もし
預言者欺かれて
言を
出すことあらば
我ヱホバその
預言者を
欺けるなり
我かれの
上にわが
手を
伸べ
吾民イスラエルの
中より
彼を
絕さらん
〔エゼキエル書14章10節〕10 彼等その
罪を
負󠄅ふべしその
預言者の
罪はかの
問求むる
者の
罪のごとくなるべし
〔ホセア書10章2節〕2 かれらは
二心をいだけり
今かれら
罪せらるべし
神はその
祭壇を
打毀ちその
偶像を
折棄てたまはん
〔ゼカリヤ書7章11節〕11 然るに
彼等は
肯て
耳を
傾けず
背を
向け
耳を
鈍くして
聽ず~
(14) 我かれらをその
識ざる
諸の
國に
吹散すべし
其後にてこの
地は
荒て
徃來する
者なきに
至らん
彼等かく
美しき
國を
荒地となす 〔ゼカリヤ書7章14節〕
〔テサロニケ後書2章9節〕9 彼はサタンの
活動に
從ひて
來り、もろもろの
虛僞なる
力と
徴と
不思議と、~
(11) この
故に
神は、
彼らが
虛僞を
信ぜんために
惑をその
中に
働かせ
給ふ。 〔テサロニケ後書2章11節〕
estranged
〔申命記32章15節〕15 然るにヱシユルンは
肥て
踢ことを
爲す
汝は
肥太りて
大きくなり
己を
造󠄃りし
神を
棄て
己が
救拯の
磐を
輕んず
〔申命記32章16節〕16 彼らは
別神をもて
之が
嫉妬をおこし
憎むべき
者をもて
之が
震怒を
惹く
〔イザヤ書1章4節〕4 ああ
罪ををかせる
國人よこしまを
負󠄅ふたみ
惡をなす
者のすゑ
壞りそこなふ
種族 かれらはヱホバをすてイスラエルの
聖󠄄者をあなどり
之をうとみて
退󠄃きたり
〔エレミヤ記2章5節〕5 ヱホバかくいひたまふ
汝等の
先祖は
我に
何の
惡事ありしを
見て
我に
遠󠄄かり
虛しき
物にしたがひて
虛しくなりしや
〔エレミヤ記2章11節〕11 その
神を
神にあらざる
者に
易たる
國ありや
然るに
我民はその
榮を
益なき
物にかへたり~
(13) 蓋わが
民はふたつの
惡事をなせり
即ち
活る
水の
源なる
我をすて
自己水溜を
掘れりすなはち
壞れたる
水溜にして
水を
有たざる
者なり
〔エレミヤ記2章13節〕
〔エレミヤ記2章31節〕31 なんぢらこの
世の
人よヱホバの
言をきけ
我はイスラエルのために
曠野となりしや
暗󠄃き
地となりしや
何故にわが
民はわれら
徘徊りて
復汝に
來らじといふや
〔エレミヤ記2章32節〕32 それ
處女はその
飾󠄃物を
忘れんや
新婦󠄃はその
帶をわすれんや
然ど
我民の
我を
忘れたる
日は
數へがたし
〔ゼカリヤ書11章8節〕8 我一月に
牧者三
人を
絕り
我心に
彼らを
厭ひしが
彼等も
心に
我を
惡めり
〔ロマ書1章21節〕21 神を
知りつつも
尙これを
神として
崇めず、
感謝せず、その
念は
虛しく、その
愚なる
心は
暗󠄃くなれり。~
(23) 朽つることなき
神の
榮光を
易へて
朽つべき
人および
禽獸・
匍ふ
物に
似たる
像となす。
〔ロマ書1章23節〕
〔ロマ書1章28節〕28 また
神を
心に
存むるを
善しとせざれば、
神もその
邪曲なる
心の
隨に
爲まじき
事をするに
任せ
給へり。
〔ロマ書1章30節〕30 讒言する
者・
謗る
者・
神に
憎まるる
者・
侮る
者・
高ぶる
者・
誇る
者・
惡事を
企つる
者・
父󠄃母に
逆󠄃ふ
者、
〔ロマ書8章7節〕7 肉の
念は
神に
逆󠄃ふ、それは
神の
律法に
服󠄃はず、
否したがふこと
能はず、
〔ガラテヤ書6章7節〕7 自ら
欺くな、
神は
侮るべき
者にあらず、
人の
播く
所󠄃は、その
刈る
所󠄃とならん。
〔エペソ書4章18節〕18 彼らは
念暗󠄃くなりて
其の
內なる
無知により、
心の
頑固によりて
神の
生命に
遠󠄄ざかり、
〔コロサイ書1章21節〕21 汝等もとは
惡しき
業を
行ひて
神に
遠󠄄ざかり、
心にて
其の
敵となりしが、
〔ヘブル書3章12節〕12 兄弟よ、
心せよ、
恐らくは
汝等のうち
活ける
神を
離れんとする
不信仰の
惡しき
心を
懷く
者あらん。
是故にイスラエルの家に言ふべし主ヱホバかくいひたまふ汝等悔い汝らの偶像を棄てはなるべし汝等面を回らしてその諸の憎むべき物を離れよ
Therefore say unto the house of Israel, Thus saith the Lord GOD; Repent, and turn yourselves from your idols; and turn away your faces from all your abominations.
Repent
〔サムエル前書7章3節〕3 時にサムエル、イスラエルの
全󠄃家に
吿ていひけるは
汝らもし
一心を
以てヱホバにかへり
異る
神とアシタロテを
汝らの
中より
棄て
汝らの
心をヱホバに
定め
之にのみ
事へなばヱホバ
汝らをペリシテ
人の手より
救ひださん
〔列王紀略上8章47節〕47 若彼等虜れゆきし
地において
自ら
顧󠄃みて
悔い
己を
虜へゆきし
者の
地にて
爾に
願ひて
我儕罪を
犯し
悖れる
事を
爲たり
我儕惡を
行ひたりと
言ひ~
(49) 爾の
居處なる
天において
爾彼等の
祈禱と
懇願を
聽てかれらを
助け 〔列王紀略上8章49節〕
〔ネヘミヤ記1章8節〕8 請󠄃ふ
汝の
僕モーセに
命じたまひし
言を
憶ひたまへ
其言に
云く
汝ら
若罪を
犯さば
我汝らを
國々に
散さん
〔ネヘミヤ記1章9節〕9 然れども
汝らもし
我にたちかへり
我誡命を
守りてこれを
行なはば
暇令逐󠄃れゆきて
天の
涯にをるとも
我そこより
汝等をあつめ
我名を
住󠄃はせんとて
撰びし
處にきたらしめんと
〔イザヤ書55章6節〕6 なんぢら
遇󠄃ことをうる
間にヱホバを
尋󠄃ねよ
近󠄃くゐたまふ
間によびもとめよ
〔イザヤ書55章7節〕7 惡きものはその
途󠄃をすて よこしまなる
人はその
思念をすててヱホバに
反れ さらば
憐憫をほどこしたまはん
我等の
神にかへれ
豐に
赦をあたへ
給はん
〔エレミヤ記8章5節〕5 何故にヱルサレムにをる
此民は
恒にわれを
離れて
歸らざるや
彼らは
詐僞をかたく
執て
歸ることを
否めり
〔エレミヤ記8章6節〕6 われ
耳を
側てて
聽に
彼らは
善ことを
云ず
一人もその
惡を
悔いてわがなせし
事は
何ぞやといふ
者なし
彼らはみな
戰場に
馳入る
馬のごとくにその
途󠄃に
歸るなり
〔エレミヤ記31章18節〕18 われ
固にエフライムのみづから
歎くをきけり
云く
汝は
我を
懲しめたまふ
我は
軛に
馴ざる
犢のごとくに
懲治を
受たりヱホバよ
汝はわが
神なれば
我を
牽轉したまへ
然ば
我轉るべし~
(20) ヱホバいひたまふエフライムは
我愛するところの
子悅ぶところの
子ならずや
我彼にむかひてかたるごとに
彼を
念はざるを
得ず
是をもて
我膓かれの
爲に
痛む
我必ず
彼を
恤むべし
〔エレミヤ記31章20節〕
〔エレミヤ記50章4節〕4 ヱホバいひたまふその
日その
時イスラエルの
子孫かへり
來らん
彼らと
偕にユダの
子孫かへり
來るべし
彼らは
哭きつつ
行てその
神ヱホバに
請󠄃求むべし
〔エレミヤ記50章5節〕5 彼ら
面をシオンに
向てその
路を
問ひ
來れ
我らは
永遠󠄄わするることなき
契󠄅約をもてヱホバにつらならんといふべし
〔エレミヤ哀歌3章39節〕39 活る
人なんぞ
怨言べけんや
人おのれの
罪の
罰せらるるをつぶやくべけんや~
(41) 我ら
天にいます
神にむかひて
手とともに
心をも
擧べし 〔エレミヤ哀歌3章41節〕
〔エゼキエル書18章30節〕30 主ヱホバいひ
給ふ
是故に
我汝らをば
各その
道󠄃にしたがひて
審くべし
汝らその
諸の
咎を
悔改めよ
然らば
惡汝らを
躓かせて
滅ぼすことなかるべし
〔ホセア書14章1節〕1 イスラエルよ
汝の
神ヱホバに
歸れよ
汝は
不義のために
仆れたり~
(3) アッスリヤはわれらを
授けじ
我らは
馬に
騎らじまたふたゝび
我儕みづからの
手にて
作れる
者にむかひわが
神なりと
言じ
孤兒は
爾によりて
憐憫を
得べければなりと
〔ホセア書14章3節〕
〔ホセア書14章8節〕8 エフライムはいふ
我また
偶像と
何のあづかる
所󠄃あらんやと
我これに
應へたり
我かれを
顧󠄃みん
我は
蒼翠の
松のごとし
汝われより
果を
得ん
〔ヨナ書3章7節〕7 また
王大臣とともに
命をくだしてニネベ
中に
宣しめて
曰く
人も
畜も
牛も
羊もともに
何をも
味ふべからず
又󠄂物をくらひ
水を
飮べからず~
(9) 或は
神その
聖󠄄旨をかへて
悔い
其烈しき
怒を
息てわれらを
滅亡さざらん
誰かその
然らざるを
知んや 〔ヨナ書3章9節〕
〔マタイ傳3章8節〕8 さらば
悔改に
相應しき
果を
結べ。~
(10) 斧ははや
樹の
根に
置かる。されば
凡て
善き
果を
結ばぬ
樹は、
伐られて
火に
投げ
入れらるべし。 〔マタイ傳3章10節〕
〔使徒行傳3章19節〕19 然れば
汝ら
罪を
消󠄃されん
爲に
悔改めて
心を
轉ぜよ。
〔使徒行傳17章30節〕30 神は
斯る
無知の
時代を
見過󠄃しに
爲給ひしが、
今は
何處にても
凡ての
人に
悔改むべきことを
吿げたまふ。
〔使徒行傳26章20節〕20 先づダマスコに
居るもの
次にエルサレム
及びユダヤ
全󠄃國、また
異邦人にまで
悔改めて
神に
立ちかへり、
其の
悔改にかなふ
業をなすべきことを
宣傅へたり。
〔ヤコブ書4章8節〕8 神に
近󠄃づけ、さらば
神なんぢらに
近󠄃づき
給はん。
罪人よ、
手を
淨めよ、
二心の
者よ、
心を
潔󠄄よくせよ。~
(10) 主の
前󠄃に
己を
卑うせよ、
然らば
主なんぢらを
高うし
給はん。
〔ヤコブ書4章10節〕
turn
〔歴代志略下29章6節〕6 夫我らの
先祖は
罪を
犯し
我らの
神ヱホバの
目に
惡しと
見たまふことを
行ひてヱホバを
棄てヱホバの
住󠄃所󠄃に
面を
背けて
後をこれに
向け
〔イザヤ書2章20節〕20 その
日人々おのが
拜せんとて
造󠄃れる
白銀のぐうざうと
黄金のぐうざうとを
鼹鼠のあな
蝙蝠の
穴󠄄になげすて
〔イザヤ書30章22節〕22 又󠄂なんぢら
白銀をおほひし
刻める
像 こがねをはりし
鑄たる
像をけがれとし
穢物のごとく
打棄ていはん
去れと
〔エレミヤ記13章27節〕27 われ
汝の
姦淫と
汝の
嘶と
汝が
岡のうへと
野になせし
汝の
亂淫の
罪と
汝の
憎むべき
行をみたりヱルサレムよ
汝は
禍なるかな
汝の
潔󠄄くせらるるには
尙いくばくの
時を
經べきや
〔エゼキエル書8章16節〕16 彼また
我を
携てヱホバの
家の
內庭にいたるにヱホバの
宮の
入口にて
廊と
壇の
間に二十五
人ばかりの
人その
後をヱホバの
宮にむけ
面を
東にむけ
東にむかひて
日の
前󠄃に
身を
鞠めをる
〔エゼキエル書14章4節〕4 然ば
汝かれらに
吿げて
言ふべし
主ヱホバかくいひたまふ
凡そイスラエルの
家の
人のその
心の
中に
偶像を
立しめその
面のまへに
罪に
陷いるるところの
障礙を
置きて
預言者に
來る
者には
我ヱホバその
偶像の
多衆にしたがひて
應をなすべし
〔エゼキエル書16章63節〕63 我なんぢの
凡て
行ひしところの
事を
赦す
時には
汝憶えて
羞ぢその
恥辱のために
再び
口を
開くことなかるべし
主ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書36章31節〕31 汝らはその
惡き
途󠄃とその
善らぬ
行爲を
憶えてその
罪とその
憎むべき
事のために
自ら
恨みん
〔エゼキエル書36章32節〕32 主ヱホバ
言たまふ
我が
之を
爲は
汝らのためにあらず
汝らこれを
知れよイスラエルの
家よ
汝らの
途󠄃を
愧て
悔むべし
〔ゼパニヤ書3章11節〕11 その
日には
汝われに
對てをかしきたりし
諸の
行爲をもて
羞を
得ことなかるべし その
時には
我なんぢの
中より
高ぶり
樂む
者等を
除けば
汝かさねてわが
聖󠄄山にて
傲り
高ぶることなければなり
〔ロマ書6章21節〕21 その
時に
今は
恥とする
所󠄃の
事によりて
何の
實を
得しか、これらの
事の
極は
死なり。
yourselves
凡てイスラエルの家およびイスラエルに寓るところの外國人若われを離れてその偶像を心の中に立しめ其面の前󠄃に罪に陷るるところの障礙をおきて預言者に來りその心のままに我に求むる時は我ヱホバわが心のままにこれに應ふべし
For every one of the house of Israel, or of the stranger that sojourneth in Israel, which separateth himself from me, and setteth up his idols in his heart, and putteth the stumblingblock of his iniquity before his face, and cometh to a prophet to inquire of him concerning me; I the LORD will answer him by myself:
and cometh
〔列王紀略下8章8節〕8 王ハザエルに
言ふ
汝手に
禮物をとり
徃て
神の
人を
迎󠄃へ
彼によりてヱホバに
吾この
病は
愈るやと
言て
問へ~
(15) 翌󠄃日にいたりてハザエル
粗き
布をとりて
水に
浸しこれをもて
王の
面を
覆ひたれば
死りハザエルすなはち
之にかはりて
王となる
〔列王紀略下8章15節〕
〔イザヤ書58章1節〕1 大によばはりて
聲ををしむなかれ
汝のこゑをラッパのごとくあげ わが
民にその
愆をつげヤコブの
家にその
罪をつげしめせ
〔イザヤ書58章2節〕2 かれらは
日々われを
尋󠄃求めわが
途󠄃をしらんことをこのむ
義をおこなひ
神の
法をすてざる
國のごとく
義しき
法をわれにもとめ
神と
相近󠄃づくことをこのめり
〔エレミヤ記21章1節〕1 ゼデキヤ
王マルキヤの
子パシユルと
祭司マアセヤの
子ゼパニヤをヱレミヤに
遣󠄃し
〔エレミヤ記21章2節〕2 バビロンの
王ネブカデネザル
我らを
攻むれば
汝われらの
爲にヱホバに
求めよヱホバ
恒のごとくそのもろもろの
奇なる
跡をもて
我らを
助けバビロンの
王を
我らより
退󠄃かしめたまふことあらんと
曰しむ
其時ヱホバの
言ヱレミヤに
臨めり
〔エレミヤ記37章1節〕1 ヨシヤの
子ゼデキヤ、ヱホヤキムの
子コニヤに
代りて
王となるバビロンの
王ネブカデネザル
彼をユダの
地に
王となせしなり~
(3) ゼデキヤ
王シレミヤの
子ユカルとマアセヤの
子祭司ゼパニヤを
預言者ヱレミヤに
遣󠄃して
請󠄃ふ
汝我らの
爲に
我らの
神ヱホバに
祈れといはしむ 〔エレミヤ記37章3節〕
〔エレミヤ記37章9節〕9 ヱホバかくいふ
汝らカルデヤ
人は
必ず
我らをはなれて
去んといひて
自ら
欺く
勿れ
彼らは
去ざるべし
〔エレミヤ記37章10節〕10 設令汝らおのれを
攻て
戰ふところのカルデヤ
人の
軍勢を
悉く
擊ちやぶりてその
中に
負󠄅傷人のみを
遺󠄃すとも
彼らはおのおの
其幕屋に
起󠄃ちあがり
火をもて
此邑を
焚かん
〔エレミヤ記37章17節〕17 ゼデキヤ
王人を
遣󠄃して
彼をひきいださしむ
而して
王室にて
竊にかれにいひけるはヱホバより
臨める
言あるやとヱレミヤ
答へていひけるは
有り
汝はバビロン
王の
手に
付されん
〔エレミヤ記38章14節〕14 かくてゼデキヤ
王人を
遣󠄃はして
預言者ヱレミヤをヱホバの
室の
第三の
門につれきたらしめ
王ヱレミヤにいひけるは
我汝に
問ことあり
毫もわれに
隱す
勿れ~
(23) 汝の
妻たちと
汝の
子女等はカルデヤ
人の
所󠄃に
曵出されん
汝は
其手を
脱れじバビロンの
王の
手に
執へられん
汝此邑をして
火に
焚しめん
〔エレミヤ記38章23節〕
〔エゼキエル書33章30節〕30 人の
子よ
汝の
民の
人々垣の
下家の
門にて
汝の
事を
論じ
互に
語りあひ
各々その
兄弟に
言ふ
去來われら
如何なる
言のヱホバより
出るかを
聽んと~
(32) 彼等には
汝悅ばしき
歌美しき
聲美く
奏る
者のごとし
彼ら
汝の
言を
聞ん
然ど
之をおこなはじ 〔エゼキエル書33章32節〕
and setteth
〔エゼキエル書14章3節〕3 人の
子よこの
人々はその
偶像を
心の
中に
立しめ
罪に
陷いるるところの
障礙をその
面の
前󠄃に
置なり
我あに
是等の
者の
求を
容べけんや
〔エゼキエル書14章4節〕4 然ば
汝かれらに
吿げて
言ふべし
主ヱホバかくいひたまふ
凡そイスラエルの
家の
人のその
心の
中に
偶像を
立しめその
面のまへに
罪に
陷いるるところの
障礙を
置きて
預言者に
來る
者には
我ヱホバその
偶像の
多衆にしたがひて
應をなすべし
by
〔エゼキエル書14章4節〕4 然ば
汝かれらに
吿げて
言ふべし
主ヱホバかくいひたまふ
凡そイスラエルの
家の
人のその
心の
中に
偶像を
立しめその
面のまへに
罪に
陷いるるところの
障礙を
置きて
預言者に
來る
者には
我ヱホバその
偶像の
多衆にしたがひて
應をなすべし
〔エゼキエル書14章7節〕7 凡てイスラエルの
家およびイスラエルに
寓るところの
外國人若われを
離れてその
偶像を
心の
中に
立しめ
其面の
前󠄃に
罪に
陷るるところの
障礙をおきて
預言者に
來りその
心のままに
我に
求むる
時は
我ヱホバわが
心のままにこれに
應ふべし
〔エゼキエル書14章8節〕8 即ち
我面をその
人にむけこれを
滅して
兆象となし
諺語となし
之をわが
民の
中より
絕さるべし
汝等これによりて
我がヱホバなるを
知るにいたらん
of the stranger
〔出エジプト記12章48節〕48 異邦人なんぢとともに
寄居てヱホバの
逾越節󠄄を
守らんとせば
其男悉く
割󠄅禮を
受て
然る
後に
近󠄃りて
守るべし
即ち
彼は
國に
生れたる
者のごとくなるべし
割󠄅禮をうけざる
人はこれを
食󠄃ふべからざるなり
〔出エジプト記20章10節〕10 七日は
汝の
神ヱホバの
安息なれば
何の
業務をも
爲べからず
汝も
汝の
息子息女も
汝の
僕婢も
汝の
家畜も
汝の
門の
中にをる
他國の
人も
然り
〔レビ記16章29節〕29 汝等永く
此例を
守るべし
即ち七
月にいたらばその
月の
十日に
汝等その
身をなやまし
何の
工をも
爲べからず
自己の
國の
人もまた
汝等の
中に
寄寓る
外國の
人も
共に
然すべし
〔レビ記20章2節〕2 汝イスラエルの
子孫に
言べし
凡そイスラエルの
子孫の
中またはイスラエルに
寄寓る
他國の
人の
中その
子をモロクに
献ぐる
者は
必ず
誅さるべし
國の
民石をもて
之を
擊べし
〔レビ記24章22節〕22 外國の
人にも
自己の
國の
人にもこの
法は
同一なり
我は
汝らの
神ヱホバなり
〔民數紀略15章15節〕15 汝ら
會衆および
汝らの
中に
寄寓る
他國の
人は
同一の
例にしたがふべし
是は
汝らが
代々永く
守るべき
例なり
他國の
人のヱホバの
前󠄃に
侍ることは
汝等と
異るところ
無るべきなり
〔民數紀略15章29節〕29 イスラエルの
子孫の
國の
者にもあれまた
其中に
寄寓る
他國の
人にもあれ
凡そ
誤りて
罪を
犯す
者には
汝らその
法を
同じからしむべし
separateth
〔ホセア書4章14節〕14 我なんぢらのむすめ
淫行をなせども
罰せずなんぢらの
兒婦󠄃かんいんをおこなへども
刑せじ
其はなんぢらもみづから
離れゆきて
妓女とともに
居り
淫婦󠄃とともに
献物をそなふればなり
悟らざる
民はほろぶべし
〔ホセア書9章10節〕10 在昔われイスラエルを
見ること
荒野の
葡萄のごとく
汝らの
先祖等を
看ること
無花果樹の
始にむすべる
最先の
果の
如くなししに
彼等はバアルペオルにゆきて
身を
恥辱にゆだねその
愛する
物とともに
憎むべき
者とはなれり
〔ユダ書1章19節〕19 彼らは
分󠄃裂をなし、
情󠄃慾に
屬し、
御靈を
有たぬ
者なり。
即ち我面をその人にむけこれを滅して兆象となし諺語となし之をわが民の中より絕さるべし汝等これによりて我がヱホバなるを知るにいたらん
And I will set my face against that man, and will make him a sign and a proverb, and I will cut him off from the midst of my people; and ye shall know that I am the LORD.
I will cut
〔レビ記20章3節〕3 我またわが
面をその
人にむけて
之を
攻めこれをその
民の
中より
絕ん
其は
彼その
子をモロクに
献げて
吾が
聖󠄄所󠄃を
汚しまたわが
聖󠄄名を
褻せばなり
〔レビ記22章3節〕3 彼等に
言へ
凡そ
汝等の
歷代の
子孫の
中都てイスラエルの
子孫の
聖󠄄別て
我にさゝげし
聖󠄄物に
汚たる
身をもて
近󠄃く
者あればその
人はわが
前󠄃より
絕るべし
我はヱホバなり
〔民數紀略19章20節〕20 然ど
汚れて
身を
潔󠄄ることを
爲ざる
人はヱホバの
聖󠄄所󠄃を
汚すが
故にその
身は
會衆の
中より
絕るべし
汚穢を
潔󠄄むる
水を
身に
灑がざるによりてその
人は
潔󠄄くならざるなり
〔ロマ書11章22節〕22 神の
仁慈と、その
嚴肅とを
見よ。
嚴肅は
倒れし
者にあり、
仁慈はその
仁慈に
止る
汝にあり、
若しその
仁慈に
止らずば、
汝も
切り
取らるべし。
〔コリント前書10章11節〕11 彼らが
遭󠄃へる
此等のことは
鑒となれり、かつ
末の
世に
遭󠄃へる
我らの
訓戒のために
錄されたり。
I will set
〔レビ記17章10節〕10 凡そイスラエルの
家の
人または
汝らの
中に
寄寓る
他國の
人の
中何の
血によらず
血を
食󠄃ふ
者あれば
我その
血を
食󠄃ふ
人にわが
面をむけて
攻めその
民の
中より
之を
斷さるべし
〔レビ記20章3節〕3 我またわが
面をその
人にむけて
之を
攻めこれをその
民の
中より
絕ん
其は
彼その
子をモロクに
献げて
吾が
聖󠄄所󠄃を
汚しまたわが
聖󠄄名を
褻せばなり~
(6) 憑鬼者または
卜筮師を
恃みこれに
從がふ
人あらば
我わが
面をその
人にむけ
之をその
民の
中に
絕べし 〔レビ記20章6節〕
〔レビ記26章17節〕17 我わが
面をなんぢらに
向て
攻ん
汝らはその
敵に
殺されんまた
汝らの
惡む
者汝らを
治めん
汝らはまた
追󠄃ものなきに
逃󠄄ん
〔詩篇34章16節〕16 ヱホバの
聖󠄄顏はあくをなす
者にむかひてその
跡を
地より
斷滅したまふ
〔エレミヤ記21章10節〕10 ヱホバいひたまふ
我この
邑に
面を
向しは
福をあたふる
爲にあらず
禍をあたへんが
爲なりこの
邑はバビロンの
王の
手に
付されん
彼火をもて
之を
焚くべし
〔エレミヤ記44章11節〕11 是故に
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいふ
視よわれ
面を
汝らにむけて
災を
降しユダの
人衆を
悉く
絕ん
〔エゼキエル書15章7節〕7 我面をかれらに
向けて
攻む
彼らは
火の
中より
出たれども
火なほこれを
燒つくすべし
我面をかれらにむけて
攻むる
時に
汝らは
我のヱホバなるをしらん
a sign
〔民數紀略26章10節〕10 地その
口を
開きて
彼らとコラとを
呑みその
黨類二百五十
人は
火に
燒れて
死うせ
人の
鑒戒となれり
〔申命記28章37節〕37 汝はヱホバの
汝を
遣󠄃はしたまふ
國々にて
人の
詑異む
者となり
諺語となり
諷刺とならん
〔詩篇37章22節〕22 神のことほぎたまふ
人は
國をつぎ
神ののろひたまふ
人は
斷滅さるべし
〔詩篇44章13節〕13 汝われらを
隣人にそしらしめ われらを
環るものにあなどらしめ
嘲けらしめたまへり
〔詩篇44章14節〕14 又󠄂もろもろの
國のなかにわれらを
談柄となし もろもろの
民のなかにわれらを
頭ふらるる
者となしたまへり
〔イザヤ書65章15節〕15 なんぢらが
遺󠄃名はわが
撰みたるものの
呪詛の
料とならん
主ヱホバなんぢらを
殺したまはん
然どおのれの
僕等をほかの
名をもて
呼たまふべし
〔エレミヤ記24章9節〕9 我かれらをして
地のもろもろの
國にて
虐󠄃遇󠄃と
災害󠄅にあはしめん
又󠄂彼らをしてわが
逐󠄃やらん
諸の
處にて
辱にあはせ
諺となり
嘲と
詛に
遭󠄃しめん
〔エレミヤ記29章22節〕22 バビロンにあるユダの
俘擄人は
皆彼らをもて
詛となし
願くはヱホバ
汝をバビロンの
王が
火にて
焚しゼデキヤとアハブのごとき
者となしたまはん
事をといふ
〔エゼキエル書5章15節〕15 我怒と
憤と
重き
責をもて
鞫を
汝に
行ふ
時は
汝はその
周󠄃圍の
邦々の
笑柄となり
嘲となり
警戒となり
驚懼とならん
我ヱホバこれを
言ふ
and ye
〔エゼキエル書6章7節〕7 又󠄂殺さるる
者なんぢらの
中に
仆れん
汝等これに
由て
吾ヱホバなるを
知るにいたらん
〔エゼキエル書13章23節〕23 是故に
汝等は
重ねて
虛浮き
物を
見ることを
得ず
占卜をなすことを
得ざるに
至るべし
我わが
民を
汝らの
手より
救ひいださん
汝等すなはちわがヱホバなるを
知にいたるべし
もし預言者欺かれて言を出すことあらば我ヱホバその預言者を欺けるなり我かれの上にわが手を伸べ吾民イスラエルの中より彼を絕さらん
And if the prophet be deceived when he hath spoken a thing, I the LORD have deceived that prophet, and I will stretch out my hand upon him, and will destroy him from the midst of my people Israel.
I the
無し
and I will
〔イザヤ書5章25節〕25 この
故にヱホバその
民にむかひて
怒をはなち
手をのべてかれらを
擊たまへり
山はふるひうごきかれらの
屍は
衢のなかにて
糞土のごとくなれり
然はあれどヱホバの
怒やまずして
尙その
手を
伸したまふ
〔イザヤ書9章12節〕12 前󠄃にアラム
人あり
後にペシリテ
人あり
口をはりてイスラエルを
呑んとす
然はあれどヱホバの
怒やまずして
尙その
手をのばしたまふ
〔イザヤ書9章17節〕17 このゆゑに
主はその
少壯者をよろこびたまはず その
孤兒と
寡婦󠄃とを
憐みたまはざるべし
是その
民はことごとく
邪まなり
惡をおこなふ
者なり おのおのの
口は
愚かなる
言をかたればなり
然はあれどヱホバの
怒やまずして
尙その
手をのばしたまふ
〔イザヤ書9章21節〕21 マナセはエフライムを エフライムはマナセをくらひ
又󠄂かれら
相合てユダを
攻めん
然はあれどヱホバの
怒やまずして
尙その
手をのばしたまふ
〔イザヤ書10章4節〕4 ただ
縛められたるものの
下にかがみ
殺されたるもののしたに
伏仆れんのみ
然はあれどヱホバのいかり
止ずして
尙ほその
手をのばしたまふ
〔エゼキエル書16章27節〕27 我手を
汝の
上にのべて
汝のたまはる
分󠄃を
減し
彼の
汝を
惡み
汝の
淫なる
行爲を
羞るところのペリシテ
人の
女等の
心に
汝をまかせたり
if the
〔サムエル後書12章11節〕11 ヱホバ
斯いひたまふ
視よ
我汝の
家の
中より
汝の
上に
禍を
起󠄃すべし
我汝の
諸妻を
汝の
目のまへに
取て
汝の
隣人に
與へん
其人此日のまへにて
汝の
諸妻とともに
寢ん
〔サムエル後書12章12節〕12 其は
汝は
密に
事をなしたれど
我はイスラエルの
衆のまへと
日のまへに
此事をなすべければなりと
〔列王紀略上22章20節〕20 ヱホバ
言たまひけるは
誰かアハブを
誘ひて
彼をしてギレアデのラモテに
上りて
弊れしめんかと
則ち
一は
此の
如くせんと
言ひ
一は
彼の
如くせんといへり~
(23) 故に
視よヱホバ
虛言を
言ふ
靈を
爾の
此諸の
預言者の
口に
入たまへり
又󠄂ヱホバ
爾に
關て
災禍あらんことを
言たまへりと
〔列王紀略上22章23節〕
〔ヨブ記12章16節〕16 權能と
頴悟は
彼に
在り
惑はさるる
者も
惑はす
者も
共に
彼に
屬す
〔詩篇81章12節〕12 このゆゑに
我かれらが
心のかたくななるにまかせ
彼等がその
任意󠄃にゆくにまかせたり
〔イザヤ書63章16節〕16 汝はわれらの
父󠄃なり アブラハムわれらを
知ず イスラエルわれらを
認󠄃めず されどヱホバよ
汝はわれらの
父󠄃なり
上古よりなんぢの
名をわれらの
贖主といへり
〔イザヤ書66章4節〕4 我もまた
災禍をえらびて
彼等にあたへ その
懼るるところの
事を
彼らに
臨ましめん そは
我よびしとき
應ふるものなく
我かたりしとき
聽ことをせざりき わが
目にあしき
事をおこなひわが
好まざる
事をえらみたればなり
〔エレミヤ記4章10節〕10 我いひけるは
嗚呼主ヱホバよ
汝はまことに
此民とヱルサレムを
大にあざむきたまふすなはち
汝はなんぢら
安かるべしと
云給ひしに
劍命にまでおよべり
〔テサロニケ後書2章9節〕9 彼はサタンの
活動に
從ひて
來り、もろもろの
虛僞なる
力と
徴と
不思議と、~
(12) これ
眞理を
信ぜず
不義を
喜ぶ
者の、みな
審かれん
爲なり。
〔テサロニケ後書2章12節〕
彼等その罪を負󠄅ふべしその預言者の罪はかの問求むる者の罪のごとくなるべし
And they shall bear the punishment of their iniquity: the punishment of the prophet shall be even as the punishment of him that seeketh unto him;
the punishment
〔申命記13章1節〕1 汝らの
中に
預言者あるひは
夢者興りて
徴證と
奇蹟を
汝に
見し~
(10) 彼はエジプトの
國奴隸の
家より
汝を
導󠄃き
出したまひし
汝の
神ヱホバより
汝を
誘ひ
離さんと
求めたれば
汝石をもて
之を
擊殺すべし 〔申命記13章10節〕
〔申命記17章2節〕2 汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふ
邑々の
中にて
汝らの
中間に
若し
或男または
女汝の
神ヱホバの
目の
前󠄃に
惡事を
行ひてその
契󠄅約に
悖り~
(7) 斯る
者を
殺すには
證人まづその
手を
之に
加へ
然る
後に
民みなその
手を
加ふべし
汝かく
惡事を
汝らの
中より
除くべし
〔申命記17章7節〕
〔エレミヤ記6章14節〕14 かれら
淺く
我民の
女の
傷を
醫し
平󠄃康からざる
時に
平󠄃康平󠄃康といへり
〔エレミヤ記6章15節〕15 彼らは
憎むべき
事を
爲て
恥辱をうくれども
毫も
恥ずまた
愧を
知らずこの
故に
彼らは
傾仆るる
者と
偕にたふれん
我來るとき
彼ら
躓かんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記8章11節〕11 彼ら
我民の
女の
傷を
淺く
醫し
平󠄃康からざる
時に
平󠄃康平󠄃康といへり
〔エレミヤ記8章12節〕12 彼ら
憎むべき
事をなして
恥辱らる
然れど
毫も
恥ずまた
恥を
知らずこの
故に
彼らは
仆るる
者と
偕に
仆れんわが
彼らを
罰するときかれら
躓くべしとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記14章15節〕15 この
故にかの
吾が
遣󠄃さざるに
我名をもて
預言して
劍と
饑饉はこの
地にきたらじといへる
預言者等につきてヱホバかくいふこの
預言者等は
劍と
饑饉に
滅さるべし
〔エゼキエル書14章4節〕4 然ば
汝かれらに
吿げて
言ふべし
主ヱホバかくいひたまふ
凡そイスラエルの
家の
人のその
心の
中に
偶像を
立しめその
面のまへに
罪に
陷いるるところの
障礙を
置きて
預言者に
來る
者には
我ヱホバその
偶像の
多衆にしたがひて
應をなすべし
〔エゼキエル書14章7節〕7 凡てイスラエルの
家およびイスラエルに
寓るところの
外國人若われを
離れてその
偶像を
心の
中に
立しめ
其面の
前󠄃に
罪に
陷るるところの
障礙をおきて
預言者に
來りその
心のままに
我に
求むる
時は
我ヱホバわが
心のままにこれに
應ふべし
〔エゼキエル書14章8節〕8 即ち
我面をその
人にむけこれを
滅して
兆象となし
諺語となし
之をわが
民の
中より
絕さるべし
汝等これによりて
我がヱホバなるを
知るにいたらん
〔ヨハネ黙示録19章19節〕19 我また
獸と
地の
王たちと
彼らの
軍勢とが
相集りて、
馬に
乘りたまふ
者および
其の
軍勢に
對ひて
戰鬪を
挑むを
見たり。~
(21) その
他の
者は
馬に
乘りたまふ
者の
口より
出づる
劍にて
殺され、
凡ての
鳥その
肉を
食󠄃ひて
飽󠄄きたり。 〔ヨハネ黙示録19章21節〕
they shall
〔創世記4章13節〕13 カイン、ヱホバに
言けるは
我が
罪は
大にして
負󠄅ふこと
能はず
〔エゼキエル書17章18節〕18 彼は
誓言を
輕んじて
契󠄅約を
破る
彼手を
與へて
却て
此等の
事をなしたれば
逃󠄄るることを
得ざるべし~
(20) 我わが
網をかれの
上にうちかけ
彼をわが
羅にとらへてバビロンに
曵ゆき
彼が
我にむかひて
爲しところの
叛逆󠄃につきて
彼を
鞫くべし 〔エゼキエル書17章20節〕
〔エゼキエル書23章49節〕49 彼ら
汝らの
邪淫の
罪を
汝らに
報いん
汝らはその
偶像の
罪を
負󠄅ひ
而して
我の
主ヱホバなるを
知にいたるべし
〔ミカ書7章9節〕9 ヱホバわが
訴訟を
理し
我ために
審判󠄄をおこなひたまふまで
我は
忍󠄄びてその
忿怒をかうむらん
其は
我これに
罪を
得たればなり ヱホバつひに
我を
光明に
携へいだし
給はん
而して
我ヱホバの
正義を
見ん
是イスラエルの民をして重ねて我を離れて迷󠄃はざらしめ重ねてその諸の愆に汚れざらしめんため又󠄂かれらの吾民となり我の彼らの神とならんためなり主ヱホバこれをいふ
That the house of Israel may go no more astray from me, neither be polluted any more with all their transgressions; but that they may be my people, and I may be their God, saith the Lord GOD.
neither
〔エゼキエル書11章18節〕18 彼等は
彼處に
到りその
諸の
汚たる
者とその
諸の
憎むべき
者を
彼處より
取除かん~
(20) 彼らをしてわが
憲法に
遵󠄅はしめ
吾律法を
守りて
之を
行はしむべし
彼らはわが
民となり
我はかれらの
神とならん 〔エゼキエル書11章20節〕
〔エゼキエル書36章25節〕25 淸き
水を
汝等に
灑ぎて
汝等を
淸くならしめ
汝等の
諸の
汚穢と
諸の
偶像を
除きて
汝らを
淸むべし~
(29) 我汝らを
救ひてその
諸の
汚穢を
離れしめ
穀物を
召て
之を
增し
饑饉を
汝らに
臨ませず 〔エゼキエル書36章29節〕
〔エゼキエル書37章23節〕23 彼等またその
偶像とその
憎むべき
事等およびその
諸の
愆をもて
身を
汚すことあらじ
我かれらをその
罪を
犯せし
諸の
住󠄃處より
救ひ
出してこれを
淸むべし
而して
彼らはわが
民となり
我は
彼らの
神とならん
that they
〔創世記17章7節〕7 我わが
契約を
我と
汝および
汝の
後の
世々の
子孫との
間に
立て
永久の
契約となし
汝および
汝の
後の
子孫の
神となるべし
〔エレミヤ記11章4節〕4 この
契󠄅約はわが
汝らの
先祖をエジプトの
地鐵の
爐の
中より
導󠄃き
出せし
日にかれらに
命ぜしものなり
即ち
我いひけらく
汝ら
我聲をきき
我汝らに
命ぜし
諸の
事に
從ひて
行はば
汝らは
我民となり
我は
汝らの
神とならん
〔エレミヤ記31章33節〕33 然どかの
日の
後に
我イスラエルの
家に
立んところの
契󠄅約は
此なり
即ちわれ
我律法をかれらの
衷におきその
心の
上に
錄さん
我は
彼らの
神となり
彼らは
我民となるべしとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書34章30節〕30 彼らはその
神なる
我ヱホバが
己と
共にあるを
知り
自己イスラエルの
家はわが
民なることを
知るべし
主ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書36章28節〕28 汝等はわが
汝らの
先祖等に
與へし
地に
住󠄃て
吾民とならん
我は
汝らの
神となるべし
〔ゼカリヤ書13章9節〕9 我その三
分󠄃の一を
携へて
火にいれ
銀を
熬分󠄃るごとくに
之を
熬分󠄃け
金を
試むるごとくに
之を
試むべし
彼らわが
名を
呼ん
我これにこたへん
我これは
我民なりと
言ん
彼等またヱホバは
我神なりと
言ん
〔ヘブル書8章10節〕10 「
然れば、かの
日の
後に
我がイスラエルの
家と
立つる
契󠄅約は
是なり」と
主いひ
給ふ。 「われ
我が
律法を
彼らの
念に
置き、 その
心に
之を
記さん、 また
我かれらの
神となり、
彼らは
我が
民とならん。
〔ヘブル書11章16節〕16 されど
彼らの
慕ふ
所󠄃は
天にある
更に
勝󠄃りたる
所󠄃なり。この
故に
神は
彼らの
神と
稱へらるるを
恥とし
給はず、そは
彼等のために
都を
備へ
給へばなり。
〔ヨハネ黙示録21章7節〕7 勝󠄃を
得る
者は
此等のものを
嗣がん、
我はその
神となり、
彼は
我が
子とならん。
the house
〔申命記13章11節〕11 然せばイスラエルみな
聞て
懼れ
重ねて
斯る
惡き
事を
汝らの
中に
行はざらん
〔申命記19章20節〕20 然せばその
遺󠄃れる
者等聞て
畏れその
後かさねて
斯る
惡き
事を
汝らの
中におこなはじ
〔詩篇119章67節〕67 われ
苦しまざる
前󠄃にはまよひいでぬ されど
今はわれ
聖󠄄言をまもる
〔イザヤ書9章16節〕16 この
民をみちびく
者はこれを
迷󠄃はせその
引導󠄃をうくる
者はほろぶるなり
〔エレミヤ記23章15節〕15 この
故に
萬軍のヱホバ
預言者につきてかくいひたまふ
視よわれ
茵蔯を
之に
食󠄃はせ
毒水をこれに
飮せんそは
邪惡ヱルサレムの
預言者よりいでて
此全󠄃地に
及べばなり
〔エレミヤ記50章6節〕6 我民は
迷󠄃へる
羊の
群なりその
牧者之をいざなひて
山にふみ
迷󠄃はしめたれば
山より
岡とゆきめぐりて
其休息所󠄃を
忘れたり
〔エゼキエル書34章10節〕10 主ヱホバ
斯言たまふ
視よ
我牧者等を
罰し
吾羊を
彼らの
手に
討問め
彼等をしてわが
群を
牧ふことを
止しめて
再び
己を
牧ふことなからしめ
又󠄂わが
羊をかれらの
口より
救とりてかれらの
食󠄃とならざらしむべし
~
(31) 汝等はわが
羊わが
牧場の
群なり
汝等は
人なり
我は
汝らの
神なりと
主ヱホバ
言たまふ 〔エゼキエル書34章31節〕
〔エゼキエル書44章10節〕10 亦レビ
人も
迷󠄃へるイスラエルがその
憎むべき
偶像をしたひて
我を
棄て
迷󠄃ひし
時に
我を
棄ゆきたる
者はその
罪を
蒙るべし
〔エゼキエル書44章15節〕15 然どザドクの
裔なるレビの
祭司等すなはちイスラエルの
子孫が
我を
棄て
迷󠄃謬し
時にわが
聖󠄄所󠄃の
職守を
守りたる
者等は
我に
近󠄃づきて
事へ
我まへに
立ち
脂と
血をわれに
獻げん
主ヱホバこれを
言ふなり
〔エゼキエル書48章11節〕11 ザドクの
子孫たる
者すなはち
我が
職守をまもりイスラエルの
子孫が
迷󠄃謬し
時にレビ
人の
迷󠄃ひしごとく
迷󠄃はざりし
者の
中聖󠄄別られて
祭司となれる
者に
是は
屬すべし
〔ペテロ後書2章15節〕15 彼らは
正しき
道󠄃を
離れて
迷󠄃ひいで、ベオルの
子バラムの
道󠄃に
隨へり。バラムは
不義の
報を
愛して、
ヱホバの言また我にのぞみて言ふ
The word of the LORD came again to me, saying,
人の子よ國もし悖れる事をおこなひて我に罪を犯すことあり我手をその上に伸て其杖とたのむところのパンを打碎き饑饉を之におくりて人と畜とをその中より絕ことある時には
Son of man, when the land sinneth against me by trespassing grievously, then will I stretch out mine hand upon it, and will break the staff of the bread thereof, and will send famine upon it, and will cut off man and beast from it:
and will cut
〔創世記6章7節〕7 ヱホバ
言たまひけるは
我が
創造󠄃りし
人を
我地の
面より
拭去ん
人より
獸昆蟲天空󠄃の
鳥にいたるまでほろぼさん
其は
我之を
造󠄃りしことを
悔ればなりと
〔エレミヤ記7章20節〕20 是故に
主ヱホバかくいひたまふ
視よわが
震怒とわが
憤怒はこの
處と
人と
獸と
野の
樹および
地の
果にそそがん
且燃て
滅ざるべし
〔エレミヤ記32章43節〕43 人衆この
地に
田野を
買はん
是汝等が
荒て
人も
畜もなきにいたりカルデヤ
人の
手に
付されしといへる
地なり
〔エレミヤ記36章29節〕29 汝またユダの
王ヱホヤキムに
吿よヱホバかくいふ
汝かの
卷物を
焚ていへり
汝何なれば
此卷物に
錄してバビロンの
王必ず
來りてこの
地を
滅し
此に
人と
畜を
絕さんと
云しやと
〔エゼキエル書14章17節〕17 又󠄂は
我劍を
國に
臨ませて
劍よ
國を
行めぐるべしと
言ひ
人と
畜をそこより
絕さらん
時には
〔エゼキエル書14章19節〕19 又󠄂われ
疫病を
國におくり
血をもてわが
怒をその
上にそそぎ
人と
畜をそこより
絕さらん
時には
〔エゼキエル書14章21節〕21 主ヱホバかくいひたまふ
然ばわが
四箇の
嚴しき
罰すなはち
劍と
饑饉と
惡き
獸と
疫病をヱルサレムにおくりて
人と
畜をそこより
絕さらんとする
時は
如何にぞや
〔エゼキエル書25章13節〕13 是故に
主ヱホバかく
言たまふ
我エドムの
上にわが
手を
伸して
其中より
人と
畜を
絕去り
之をテマンより
荒地となすべしデダンの
者は
劍に
仆れん
break
〔レビ記26章26節〕26 我なんぢらが
杖とするパンを
打くだかん
時婦󠄃人十
人一箇の
爐にて
汝らのパンを
燒き
之を
稱りて
汝らに
付さん
汝等は
食󠄃ふも
飽󠄄ざるべし
〔イザヤ書3章1節〕1 みよ
主ばんぐんのヱホバ、ヱルサレムおよびユダの
賴むところ
倚ところなる
凡てその
賴むところの
糧 すべてその
賴むところの
水
〔エレミヤ記15章2節〕2 彼らもし
汝にわれら
何處にいでさらんやといはば
汝彼らにヱホバかくいへりといへ
死に
定められたる
者は
死にいたり
劍に
定められたる
者は
劍にいたり
饑饉に
定められたる
者は
饑饉にいたり
虜に
定められたる
者は
虜にいたるべしと
〔エレミヤ記15章3節〕3 ヱホバ
云たまひけるはわれ
四の
物をもて
彼らを
罰せんすなはち
劍をもて
戮し
犬をもて
噬せ
天空󠄃の
鳥および
地の
獸をもて
食󠄃ひ
滅さしめん
〔エレミヤ哀歌4章9節〕9 劍にて
死る
者は
饑て
死る
者よりもさいはひなり そは
斯る
者は
田圃の
產物の
罄るによりて
漸々におとろへゆき
刺れし
者のごとくに
成ばなり
〔エレミヤ哀歌4章10節〕10 わが
民の
女のほろぶる
時には
情󠄃愛ふかき
婦󠄃人等さへも
手づから
己の
子等を
煮て
食󠄃となせり
〔エゼキエル書4章16節〕16 又󠄂われに
言たまふ
人の
子よ
視よ
我ヱルサレムに
於て
人の
杖とするパンを
打碎かん
彼等は
食󠄃をはかりて
惜みて
食󠄃ひ
水をはかりて
驚きて
飮まん
〔エゼキエル書5章16節〕16 即ち
我饑饉の
惡き
矢を
彼等に
放たん
是は
滅亡すための
者なり
我汝らを
滅さんために
之を
放つべし
我なんぢらの
上に
饑饉を
增しくはへ
汝らが
杖とするところのパンを
打碎かん
when
〔エズラ書9章6節〕6 言けるは
我神よ
我はわが
神に
向ひて
面を
擧るを
羞て
赧らむ
其は
我らの
罪積りて
頭の
上に
出で
我らの
愆重りて
天に
達󠄃すればなり
〔イザヤ書24章20節〕20 地はゑへる
者のごとく
蹌きによろめき
假廬のごとくふりうごく その
罪はそのうへにおもく
遂󠄅にたふれて
再びおくることなし
〔エレミヤ哀歌1章8節〕8 ヱルサレムははなはだしく
罪ををかしたれば
汚穢たる
者のごとくになれり
前󠄃にこれを
尊󠄅とびたる
者もその
裸體を
見しによりて
皆これをいやしむ
是もまたみづから
嗟き
身をそむけて
退󠄃ぞけり
〔エレミヤ哀歌1章20節〕20 ヱホバよかへりみたまへ
我はなやみてをり わが
膓わきかへり わが
心わが
衷に
顚倒す
我甚しく
悖りたればなり
外には
劍ありてわが
子を
殺し
內には
死のごとき
者あり
〔エゼキエル書9章9節〕9 彼われに
言たまひけるはイスラエルとユダの
家の
罪甚だ
大なり
國には
血盈ち
邑には
邪曲充つ
即ち
彼等いふヱホバは
此地を
棄てたりヱホバは
見ざるなりと
〔ダニエル書9章5節〕5 我等は
罪を
犯し
悖れる
事を
爲し
惡を
行ひ
叛逆󠄃を
爲して
汝の
誡命と
律法を
離れたり
〔ダニエル書9章10節〕10 我らはまた
我らの
神ヱホバの
言に
遵󠄅はずヱホバがその
僕なる
預言者等によりて
我らの
前󠄃に
設けたまひし
律法を
行はざりしなり~
(12) 即ち
神は
大なる
災害󠄅を
我らに
蒙らせたまひてその
前󠄃に
我らと
我らを
鞫ける
士師とにむかひて
宣ひし
言を
行ひとげたまへりかのエルサレムに
臨みたる
事の
如きは
普天の
下に
未だ
曾て
有ざりしなり 〔ダニエル書9章12節〕
其處にかのノア、ダニエル、ヨブの三人あるも只其義によりて己の生命を救ふことをうるのみなり主ヱホバこれをいふ
Though these three men, Noah, Daniel, and Job, were in it, they should deliver but their own souls by their righteousness, saith the Lord GOD.
Daniel
〔エゼキエル書28章3節〕3 夫汝はダニエルよりも
賢かり
隱れたる
事として
汝に
明ならざるは
无し
〔ダニエル書9章21節〕21 即ち
我祈禱の
言をのべをる
時我が
初に
異象の
中に
見たるかの
人ガブリエル
迅󠄄速󠄃に
飛て
晩の
祭物を
献ぐる
頃我許に
達󠄃し
〔ダニエル書10章11節〕11 彼われに
言けるは
愛せらるる
人ダニエルよ
我が
汝に
吿る
言を
曉れよ
汝まづ
起󠄃あがれ
我は
今汝の
許に
遣󠄃されたるなりと
彼がこの
言を
我に
吿る
時に
我は
戰ひて
立り
Job
〔ヨブ記1章5節〕5 その
宴筵の
日はつる
每にヨブかならず
彼らを
召よせて
潔󠄄む
即ち
朝󠄃はやく
興き
彼ら
一切の
數にしたがひて
燔祭を
獻ぐ
是はヨブ
我子ら
罪を
犯し
心を
神を
忘れたらんも
知べからずと
謂てなり ヨブの
爲ところ
常に
是のごとし
〔ヨブ記42章8節〕8 然ば
汝ら
牡牛七頭 牡羊七頭を
取てわが
僕ヨブに
至り
汝らの
身のために
燔祭を
獻げよ わが
僕ヨブなんぢらのために
祈らん われかれを
嘉納󠄃べければ
之によりて
汝らの
愚を
罰せざらん
汝らの
我について
言述󠄃たるところは
我僕ヨブの
言たることのごとく
正當からざればなり
〔ヨブ記42章9節〕9 是においてテマン
人エリパズ、シユヒ
人ビルダデ、ナアマ
人ゾパル
徃てヱホバの
自己に
宣まひしごとく
爲ければヱホバすなはちヨブを
嘉納󠄃たまへり
〔エレミヤ記7章16節〕16 故に
汝この
民のために
祈る
勿れ
彼らの
爲に
歎くなかれ
求むるなかれ
又󠄂我にとりなしをなす
勿れわれ
汝にきかじ
〔エレミヤ記11章14節〕14 故に
汝この
民の
爲に
祈る
勿れ
又󠄂その
爲に
泣きあるひは
求る
勿れ
彼らがその
災禍のために
我を
呼ときわれ
彼らに
聽ざるべし
〔エレミヤ記14章12節〕12 彼ら
斷食󠄃するとも
我その
呼龥をきかず
燔祭と
素祭を
獻るとも
我これをうけず
却てわれ
劍と
饑饉と
疫病をもて
彼らを
滅すべし
〔エレミヤ記15章1節〕1 ヱホバ
我にいひたまひけるはたとひモーセとサムエルわが
前󠄃にたつとも
我こころは
斯民を
顧󠄃ざるべしかれらを
我前󠄃より
逐󠄃ひていでさらしめよ
Noah
〔創世記7章1節〕1 ヱホバ、ノアに
言たまひけるは
汝と
汝の
家皆方舟に
入べし
我汝がこの
世の
人の
中にてわが
前󠄃に
義を
視たればなり
〔創世記8章20節〕20 ノア、ヱホバのために
壇を
築き
諸の
潔󠄄き
獸と
諸の
潔󠄄き
鳥を
取て
燔祭を
壇の
上に
獻げたり
〔創世記8章21節〕21 ヱホバ
其馨き
香を
聞ぎたまひてヱホバ
其意󠄃に
謂たまひけるは
我再び
人の
故に
因て
地を
詛ふことをせじ
其は
人の
心の
圖維るところ
其幼少時よりして
惡かればなり
又󠄂我曾て
爲たる
如く
再び
諸の
生る
物を
擊ち
滅さじ
〔ヘブル書11章7節〕7 信仰に
由りてノアは、
未だ
見ざる
事につきて
御吿を
蒙り、
畏みてその
家の
者を
救はん
爲に
方舟を
造󠄃り、かつ
之によりて
世の
罪を
定め、また
信仰に
由る
義の
世嗣となれり。
deliver
〔箴言11章4節〕4 寳は
震怒の
日に
益なし されど
正義は
救ふて
死をまぬかれしむ
〔エゼキエル書14章20節〕20 主ヱホバいふ
我は
活くノア、ダニエル、ヨブそこにをるもその
子女を
救ふことをえず
只その
義によりて
己の
生命を
救ふことを
得るのみ
〔ペテロ後書2章9節〕9 かく
主は
敬虔なる
者を
試煉の
中より
救ひ、また
正しからぬ
者を
審判󠄄の
日まで
看守して
之を
罰し、
these
〔エゼキエル書14章16節〕16 主ヱホバ
言ふ
我は
活く
此三
人そこにをるもその
子女を
救ふことをえず
只その
身を
救ふことを
得るのみ
國は
荒野となるべし
〔エゼキエル書14章18節〕18 主ヱホバいふ
我は
活く
此三
人そこにをるもその
子女をすくふことをえず
只その
身をすくふことを
得るのみ
〔エゼキエル書14章20節〕20 主ヱホバいふ
我は
活くノア、ダニエル、ヨブそこにをるもその
子女を
救ふことをえず
只その
義によりて
己の
生命を
救ふことを
得るのみ
我もし惡き獸を國に行めぐらしめて之を子なき處となし荒野となして其獸のために其處を通󠄃る者なきに至らん時には
If I cause noisome beasts to pass through the land, and they spoil it, so that it be desolate, that no man may pass through because of the beasts:
noisome
〔レビ記26章22節〕22 我また
野獸を
汝らの
中に
遣󠄃るべし
是等の
者汝らの
子女を
攫くらひ
汝らの
家畜を
噬ころしまた
汝らの
數を
寡くせん
汝らの
大路は
通󠄃る
人なきに
至らん
〔列王紀略上20章36節〕36 彼其人に
言ふ
汝ヱホバの
言を
聽ざりしによりて
視よ
汝の
我をはなれて
徃く
時獅子汝をころさんと
其人彼の
側を
離れて
徃きけるに
獅子之に
遇󠄃て
之を
殺せり
〔列王紀略下17章25節〕25 その
彼處に
始て
住󠄃る
時には
彼等ヱホバを
敬ふことをせざりしかばヱホバ
獅子をかれらの
中に
送󠄃りたまひてその
獅子かれら
若干を
殺せり
〔エレミヤ記15章3節〕3 ヱホバ
云たまひけるはわれ
四の
物をもて
彼らを
罰せんすなはち
劍をもて
戮し
犬をもて
噬せ
天空󠄃の
鳥および
地の
獸をもて
食󠄃ひ
滅さしめん
〔エゼキエル書5章17節〕17 我饑饉と
惡き
獸を
汝等におくらん
是汝をして
子なき
者とならしめん
又󠄂疫病と
血なんぢの
間に
行わたらん
我刀を
汝にのぞましむべし
我ヱホバこれを
言ふ
spoil
主ヱホバ言ふ我は活く此三人そこにをるもその子女を救ふことをえず只その身を救ふことを得るのみ國は荒野となるべし
Though these three men were in it, as I live, saith the Lord GOD, they shall deliver neither sons nor daughters; they only shall be delivered, but the land shall be desolate.
as I live
〔民數紀略14章28節〕28 彼等に
言へヱホバ
曰ふ
我は
活く
汝等が
我耳に
言しごとく
我汝等になすべし
〔民數紀略14章29節〕29 汝らの
屍はこの
曠野に
横はらん
即ち
汝ら
核數られたる二十
歳以上の
者の
中我に
對ひて
呟ける
者は
皆ことごとく
此に
斃るべし
〔エゼキエル書14章20節〕20 主ヱホバいふ
我は
活くノア、ダニエル、ヨブそこにをるもその
子女を
救ふことをえず
只その
義によりて
己の
生命を
救ふことを
得るのみ
〔エゼキエル書33章11節〕11 汝かれらに
言べし
主ヱホバ
言たまふ
我は
活く
我惡人の
死るを
悅ばず
惡人のその
途󠄃を
離れて
生るを
悅ぶなり
汝ら
飜へり
飜へりてその
惡き
道󠄃を
離れよイスラエルの
家よ
汝等なんぞ
死べけんや
in it
無し
these
〔エゼキエル書14章14節〕14 其處にかのノア、ダニエル、ヨブの
三人あるも
只其義によりて
己の
生命を
救ふことをうるのみなり
主ヱホバこれをいふ
〔エゼキエル書14章18節〕18 主ヱホバいふ
我は
活く
此三
人そこにをるもその
子女をすくふことをえず
只その
身をすくふことを
得るのみ
〔マタイ傳18章19節〕19 また
誠に
汝らに
吿ぐ、もし
汝等のうち
二人、
何にても
求むる
事につき
地にて
心を
一つにせば、
天にいます
我が
父󠄃は
之を
成し
給ふべし。
〔マタイ傳18章20節〕20 二三人わが
名によりて
集る
所󠄃には、
我もその
中に
在るなり』
〔ヤコブ書5章16節〕16 この
故に
互に
罪を
言ひ
表し、かつ
癒󠄄されんために
相互に
祈れ、
正しき
人の
祈ははたらきて
大なる
力あり。
they shall
〔創世記18章23節〕23 アブラハム
近󠄃よりて
言けるは
爾は
義者をも
惡者と
俱に
滅ぼし
給ふや~
(33) ヱホバ、アブラハムと
言ふことを
終󠄃てゆきたまへりアブラハムおのれの
所󠄃にかへりぬ 〔創世記18章33節〕
〔創世記19章29節〕29 神低地の
邑を
滅したまふ
時即ちロトの
住󠄃る
邑を
滅したまふ
時に
當り
神アブラハムを
眷念て
斯其滅亡の
中よりロトを
出したまへり
〔ヨブ記22章20節〕20 曰く
我らの
仇は
誠に
滅ぼされ
其盈餘れる
物は
火にて
焚つくさる
〔使徒行傳27章24節〕24 「パウロよ、
懼るな、なんぢ
必ずカイザルの
前󠄃に
立たん、
視よ、
神は
汝と
同船する
者をことごとく
汝に
賜へり」と
云ひたればなり。
〔ヘブル書11章7節〕7 信仰に
由りてノアは、
未だ
見ざる
事につきて
御吿を
蒙り、
畏みてその
家の
者を
救はん
爲に
方舟を
造󠄃り、かつ
之によりて
世の
罪を
定め、また
信仰に
由る
義の
世嗣となれり。
又󠄂は我劍を國に臨ませて劍よ國を行めぐるべしと言ひ人と畜をそこより絕さらん時には
Or if I bring a sword upon that land, and say, Sword, go through the land; so that I cut off man and beast from it:
I bring
〔レビ記26章25節〕25 我劍を
汝らの
上にもちきたりて
汝らの
背約の
怨を
報さんまた
汝らがその
邑々に
集る
時は
汝らの
中に
我疫病を
遣󠄃らん
汝らはその
敵の
手に
付されん
〔エレミヤ記25章9節〕9 視よ
我北の
諸の
族と
我僕なるバビロンの
王ネブカデネザルを
招きよせ
此地とその
民と
其四圍の
諸國を
攻滅さしめて
之を
詫異物となし
人の
嗤笑となし
永遠󠄄の
荒地となさんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記47章6節〕6 ヱホバの
劍よ
汝いつまで
息まざるや
汝の
鞘に
歸りて
息み
靜まれ
〔エゼキエル書5章12節〕12 汝の三
分󠄃の一は
汝の
中において
疫病にて
死に
饑饉にて
滅びん
又󠄂三
分󠄃の一は
汝の
四周󠄃にて
刀に
仆れん
又󠄂三
分󠄃の一をば
我四方の
風に
散し
刀をぬきて
其後をおはん
〔エゼキエル書5章17節〕17 我饑饉と
惡き
獸を
汝等におくらん
是汝をして
子なき
者とならしめん
又󠄂疫病と
血なんぢの
間に
行わたらん
我刀を
汝にのぞましむべし
我ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書21章3節〕3 イスラエルの
地に
言ふべしヱホバかく
言ふ
視よ
我汝を
責め
吾刀を
鞘より
拔はなし
義者と
惡者とを
汝の
中より
絕ん
〔エゼキエル書21章4節〕4 我義者と
惡者とを
汝の
中より
絕んとすればわが
刀鞘より
脱出て
南より
北までの
凡て
肉ある
者を
責ん
〔エゼキエル書21章9節〕9 人の
子よ
預言して
言ふべしヱホバかく
言ふ
劍あり
研ぎ
且磨きたる
劍あり~
(15) 彼らの
心を
鎔し
礙く
物を
增んがために
我拔身の
劍をその
諸の
門に
立つ
嗚呼是は
光ひらめき
脱いでて
人を
殺さんとす 〔エゼキエル書21章15節〕
〔エゼキエル書29章8節〕8 是故に
主ヱホバかく
言ふ
視よ
我劍を
汝に
持きたり
人と
畜を
汝の
中より
絕ん
〔エゼキエル書38章21節〕21 主ヱホバいひたまふ
我劍をわが
諸の
山に
召きたりて
彼をせめしめん
人々の
劍その
兄弟を
擊べし
〔エゼキエル書38章22節〕22 我疫病と
血をもて
彼の
罪をたださん
我漲ぎる
雨と
雹と
火と
硫磺を
彼とその
軍勢および
彼とともなる
多の
民の
上に
降すべし
so that
〔エレミヤ記33章12節〕12 萬軍のヱホバかくいひたまふ
荒れて
人もなく
畜もなきこの
處と
其すべての
邑々に
再び
牧者のその
群を
伏しむる
牧場あるにいたらん
〔エゼキエル書14章13節〕13 人の
子よ
國もし
悖れる
事をおこなひて
我に
罪を
犯すことあり
我手をその
上に
伸て
其杖とたのむところのパンを
打碎き
饑饉を
之におくりて
人と
畜とをその
中より
絕ことある
時には
〔エゼキエル書25章13節〕13 是故に
主ヱホバかく
言たまふ
我エドムの
上にわが
手を
伸して
其中より
人と
畜を
絕去り
之をテマンより
荒地となすべしデダンの
者は
劍に
仆れん
〔ホセア書4章3節〕3 このゆゑにその
地うれひにしづみ
之にすむものはみな
野のけもの
空󠄃のとりとともにおとろへ
海の
魚もまた
絕はてん
〔ゼパニヤ書1章3節〕3 われ
人と
獸畜をほろぼし
空󠄃の
鳥 海の
魚および
躓礙になる
者と
惡人とを
滅さん
我かならず
地の
面より
人をほろぼし
絕ん ヱホバこれを
言ふ
主ヱホバいふ我は活く此三人そこにをるもその子女をすくふことをえず只その身をすくふことを得るのみ
Though these three men were in it, as I live, saith the Lord GOD, they shall deliver neither sons nor daughters, but they only shall be delivered themselves.
又󠄂われ疫病を國におくり血をもてわが怒をその上にそそぎ人と畜をそこより絕さらん時には
Or if I send a pestilence into that land, and pour out my fury upon it in blood, to cut off from it man and beast:
and pour
〔エゼキエル書7章8節〕8 今我すみやかに
吾憤恨を
汝に
蒙らせわが
怒氣を
汝に
洩しつくし
汝の
行爲にしたがひて
汝を
鞫き
汝の
諸の
憎むべきところの
事のために
汝を
罰せん
〔エゼキエル書36章18節〕18 彼等國に
血を
流し
且その
偶像をもて
國を
汚したるに
因て
我わが
怒を
彼等に
斟ぎ
〔ヨハネ黙示録16章3節〕3 第二の
者その
鉢を
海の
上に
傾けたれば、
海は
死人の
血の
如くなりて
海にある
生物ことごとく
死にたり。
~
(6) 彼らは
聖󠄄徒と
預言者との
血を
流したれば、
之に
血を
飮ませ
給ひしは
相應しきなり』と
云へるを
聞けり。 〔ヨハネ黙示録16章6節〕
if I
〔民數紀略14章12節〕12 我疫病をもてかれらを
擊ち
滅し
汝をして
彼等よりも
大なる
强き
民とならしめん
〔民數紀略16章46節〕46 斯てモーセ、アロンに
言けるは
汝火盤を
執り
壇の
火を
之にいれ
香をその
上に
盛て
速󠄃かにこれを
會衆の
中に
持ゆき
之がために
贖罪を
爲せ
其はヱホバ
震怒を
發したまひて
疫病すでに
始りたればなりと~
(50) 而してアロンはモーセの
許にかへり
集會の
幕屋の
門にいたれり
疫病は
斯やみぬ 〔民數紀略16章50節〕
〔申命記28章21節〕21 ヱホバ
疫病を
汝の
身に
着せて
遂󠄅に
汝をその
徃て
得るとこるの
地より
滅ぼし
絕たまはん
〔申命記28章22節〕22 ヱホバまた
癆瘵と
熱病と
傷寒と
瘧疾と
刀劍と
枯死と
汚腐とをもて
汝を
擊なやましたまふべし
是らの
物汝を
追󠄃ひ
汝をして
滅びうせしめん
〔申命記28章59節〕59 ヱホバ
汝の
災禍と
汝の
子孫の
災禍を
烈しくしたまはん
其災禍は
大にして
久しくその
疾病は
重くして
久しかるべし~
(61) また
此律法の
書に
載ざる
諸の
疾病と
諸の
災害󠄅を
汝の
滅ぶるまでヱホバ
汝に
降したまはん 〔申命記28章61節〕
〔サムエル後書24章13節〕13 ガデ、ダビデの
許にいたりこれに
吿てこれにいひけるは
汝の
地に七
年の
饑饉いたらんか
或は
汝敵に
追󠄃れて
三月其前󠄃に
遁んか
或は
爾の
地に
三日の
疫病あらんか
爾考へてわが
如何なる
答を
我を
遣󠄃はせし
者に
爲べきかを
決めよ
〔サムエル後書24章15節〕15 是においてヱホバ
朝󠄃より
集會の
時まで
疫病をイスラエルに
降したまふダンよりベエルシバまでに
民の
死る
者七
萬人なり
〔列王紀略上8章37節〕37 若國に
饑饉あるか
若くは
疫病枯死朽腐噬亡ぼす
蝗蟲あるか
若くは
其敵國にいりて
彼等を
其門に
圍むか
如何なる
災害󠄅如何なる
病疾あるも
〔歴代志略下6章28節〕28 若くは
國に
饑饉あるか
若くは
疫病枯死朽腐蟊賊稲蠧あるか
若くは
其敵かれらをその
國の
邑に
圍む
等如何なる
災禍如何なる
疾病あるとも
〔歴代志略下7章13節〕13 我天を
閉て
雨なからしめ
又󠄂は
蟊賊に
命じて
地の
物を
食󠄃はしめ
又󠄂は
疫病を
我民の
中におくらんに
〔歴代志略下20章9節〕9 刑罰の
劍疫病饑饉などの
災禍われらに
臨まん
時は
我らこの
家の
前󠄃に
立て
汝の
前󠄃にをりその
苦難の
中にて
汝に
呼號らんしかして
汝聽て
助けたまはん
汝の
名はこの
家にあればなりと
〔詩篇91章3節〕3 そは
神なんぢを
狩人のわなと
毒をながす
疫癘よりたすけいだしたまふべければなり
〔詩篇91章6節〕6 幽暗󠄃にはあゆむ
疫癘あり
日午にはそこなふ
勵しき
疾あり されどなんぢ
畏るることあらじ
〔イザヤ書37章36節〕36 ヱホバの
使者いできたりアツスリヤの
陣營のなかにて十八
萬五
千人をうちころせり
早晨におきいでて
見ればみな
死てかばねとなれり
〔エレミヤ記14章12節〕12 彼ら
斷食󠄃するとも
我その
呼龥をきかず
燔祭と
素祭を
獻るとも
我これをうけず
却てわれ
劍と
饑饉と
疫病をもて
彼らを
滅すべし
〔エレミヤ記21章6節〕6 我また
此邑にすめる
人と
畜を
擊ん
皆重き
疫病によりて
死べし
〔エレミヤ記21章9節〕9 この
邑にとゞまる
者は
劍と
饑饉と
疫病に
死べしされど
汝らを
攻め
圍むところのカルデヤ
人に
出降る
者はいきん
其命はおのれの
掠取物となるべし
〔エレミヤ記24章10節〕10 われ
劍と
饑饉と
疫病をかれらの
間におくりて
彼らをしてわが
彼らとその
先祖にあたへし
地に
絕るにいたらしめん
〔エゼキエル書5章12節〕12 汝の三
分󠄃の一は
汝の
中において
疫病にて
死に
饑饉にて
滅びん
又󠄂三
分󠄃の一は
汝の
四周󠄃にて
刀に
仆れん
又󠄂三
分󠄃の一をば
我四方の
風に
散し
刀をぬきて
其後をおはん
〔エゼキエル書38章22節〕22 我疫病と
血をもて
彼の
罪をたださん
我漲ぎる
雨と
雹と
火と
硫磺を
彼とその
軍勢および
彼とともなる
多の
民の
上に
降すべし
〔アモス書4章10節〕10 我なんぢらの
中にエジプトに
爲し
如く
疫病をおこし
劍をもて
汝らの
少き
人を
殺し
又󠄂汝らの
馬を
奪さり
汝らの
營の
臭氣をして
騰りて
汝らの
鼻を
撲しめたり
然るも
汝らは
我に
歸らずとヱホバいひたまふ
〔マタイ傳24章7節〕7 即ち「
民は
民に、
國は
國に
逆󠄃ひて
起󠄃たん」また
處々に
饑饉と
地震とあらん、
主ヱホバいふ我は活くノア、ダニエル、ヨブそこにをるもその子女を救ふことをえず只その義によりて己の生命を救ふことを得るのみ
Though Noah, Daniel, and Job, were in it, as I live, saith the Lord GOD, they shall deliver neither son nor daughter; they shall but deliver their own souls by their righteousness.
Noah
〔エゼキエル書14章14節〕14 其處にかのノア、ダニエル、ヨブの
三人あるも
只其義によりて
己の
生命を
救ふことをうるのみなり
主ヱホバこれをいふ
〔エゼキエル書14章16節〕16 主ヱホバ
言ふ
我は
活く
此三
人そこにをるもその
子女を
救ふことをえず
只その
身を
救ふことを
得るのみ
國は
荒野となるべし
by
〔ヨブ記5章19節〕19 彼はなんぢを
六の
艱難の
中にて
救ひたまふ
七の
中にても
災禍なんぢにのぞまじ~
(24) 汝はおのが
幕屋の
安然なるを
知ん
汝の
住󠄃處を
見まはるに
缺たる
者なからん 〔ヨブ記5章24節〕
〔詩篇33章18節〕18 視よヱホバの
目はヱホバをおそるるもの
並その
憐憫をのぞむもののうへにあり
〔詩篇33章19節〕19 此はかれらのたましひを
死よりすくひ
饑饉たるときにも
世にながらへしめんがためなり
〔イザヤ書3章10節〕10 なんぢら
義人にいへ かならず
福祉をうけんと
彼等はそのおこなひの
實をくらふべければなり
〔エゼキエル書18章20節〕20 罪を
犯せる
靈魂は
死べし
子は
父󠄃の
惡を
負󠄅ず
父󠄃は
子の
惡を
負󠄅ざるなり
義人の
義はその
人に
歸し
惡人の
惡はその
人に
歸すべし
〔エゼキエル書18章22節〕22 その
爲しところの
咎は
皆記念られざるべしその
爲し
義き
事のために
彼は
生べし
〔ホセア書10章12節〕12 なんぢら
義を
生ずるために
種をまき
憐憫にしたがひてかりとり
又󠄂新地をひらけ
今はヱホバを
求むべき
時なり
終󠄃にはヱホバきたりて
義を
雨のごとく
汝等のうへに
降せたまはん
〔ゼパニヤ書2章3節〕3 すべてヱホバの
律法を
行ふ
斯地の
遜るものよ
汝等ヱホバを
求め
公義を
求め
謙󠄃遜を
求めよ
然すれば
汝等ヱホバの
忿怒の
日に
或は
匿さるることあらん
〔使徒行傳10章35節〕35 何れの
國の
人にても
神を
敬ひて
義をおこなふ
者を
容れ
給ふことを。
〔ヨハネ第一書2章29節〕29 なんぢら
主を
正しと
知らば、
凡て
正義をおこなふ
者の
主より
生れたることを
知らん。
〔ヨハネ第一書3章7節〕7 若子よ、
人に
惑さるな、
義をおこなふ
者は
義人なり、
即ち
主の
義なるがごとし。
〔ヨハネ第一書3章10節〕10 之に
由りて
神の
子と
惡魔󠄃の
子とは
明かなり。おほよそ
義を
行はぬ
者および
己が
兄弟を
愛せぬ
者は
神より
出づるにあらず。
主ヱホバかくいひたまふ然ばわが四箇の嚴しき罰すなはち劍と饑饉と惡き獸と疫病をヱルサレムにおくりて人と畜をそこより絕さらんとする時は如何にぞや
For thus saith the Lord GOD; How much more when I send my four sore judgments upon Jerusalem, the sword, and the famine, and the noisome beast, and the pestilence, to cut off from it man and beast?
How much more when
無し
my four
〔エレミヤ記15章2節〕2 彼らもし
汝にわれら
何處にいでさらんやといはば
汝彼らにヱホバかくいへりといへ
死に
定められたる
者は
死にいたり
劍に
定められたる
者は
劍にいたり
饑饉に
定められたる
者は
饑饉にいたり
虜に
定められたる
者は
虜にいたるべしと
〔エレミヤ記15章3節〕3 ヱホバ
云たまひけるはわれ
四の
物をもて
彼らを
罰せんすなはち
劍をもて
戮し
犬をもて
噬せ
天空󠄃の
鳥および
地の
獸をもて
食󠄃ひ
滅さしめん
〔エゼキエル書5章12節〕12 汝の三
分󠄃の一は
汝の
中において
疫病にて
死に
饑饉にて
滅びん
又󠄂三
分󠄃の一は
汝の
四周󠄃にて
刀に
仆れん
又󠄂三
分󠄃の一をば
我四方の
風に
散し
刀をぬきて
其後をおはん
〔エゼキエル書5章17節〕17 我饑饉と
惡き
獸を
汝等におくらん
是汝をして
子なき
者とならしめん
又󠄂疫病と
血なんぢの
間に
行わたらん
我刀を
汝にのぞましむべし
我ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書6章11節〕11 主ヱホバかく
言たまふ
汝手をもて
擊ち
足を
踏ならして
言へ
嗚呼凡てイスラエルの
家の
惡き
憎むべき
者は
禍なるかな
皆刀と
饑饉と
疫病に
仆るべし
〔エゼキエル書6章12節〕12 遠󠄄方にある
者は
疫病にて
死に
近󠄃方にある
者は
刀に
仆れん
又󠄂生存りて
身を
全󠄃うする
者は
饑饉に
死ぬべし
斯我わが
憤怒を
彼等に
洩しつくすべし
〔エゼキエル書14章13節〕13 人の
子よ
國もし
悖れる
事をおこなひて
我に
罪を
犯すことあり
我手をその
上に
伸て
其杖とたのむところのパンを
打碎き
饑饉を
之におくりて
人と
畜とをその
中より
絕ことある
時には
〔エゼキエル書14章15節〕15 我もし
惡き
獸を
國に
行めぐらしめて
之を
子なき
處となし
荒野となして
其獸のために
其處を
通󠄃る
者なきに
至らん
時には
〔エゼキエル書14章17節〕17 又󠄂は
我劍を
國に
臨ませて
劍よ
國を
行めぐるべしと
言ひ
人と
畜をそこより
絕さらん
時には
〔エゼキエル書14章19節〕19 又󠄂われ
疫病を
國におくり
血をもてわが
怒をその
上にそそぎ
人と
畜をそこより
絕さらん
時には
〔エゼキエル書33章27節〕27 汝かれらに
斯言べし
主ヱホバかく
言ふ
我は
活くかの
荒場に
居る
者は
劍に
仆れん
野の
表にをる
者をば
我獸にあたへて
噬はしめん
要󠄃害󠄅と
洞穴󠄄とにをる
者は
疫病に
死ん
〔アモス書4章6節〕6 また
我汝らの
一切の
邑に
於て
汝らの
齒を
淸からしめ
汝らの
一切の
處において
汝らの
食󠄃を
乏しからしめたり
然るに
汝らは
我に
歸らずとヱホバ
言給ふ~
(12) イスラエルよ
然ば
我かく
汝に
行はん
我是を
汝に
行ふべければイスラエルよ
汝の
神に
會ふ
準備をせよ 〔アモス書4章12節〕
〔ヨハネ黙示録6章4節〕4 斯て
赤き
馬いで
來り、これに
乘るもの、
地より
平󠄃和を
奪ひ
取ることと、
人をして
互に
殺さしむる
事とを
許され、また
大なる
劍を
與へられたり。
~
(8) われ
見しに、
視よ、
靑ざめたる
馬あり、
之に
乘る
者の
名を
死といひ、
陰府これに
隨ふ、かれらは
地の
四分󠄃の
一を
支配し、
劍と
饑饉と
死と
地の
獸とをもて、
人を
殺すことを
許されたり。
〔ヨハネ黙示録6章8節〕
其中に逃󠄄れて遺󠄃るところの男子女子あり彼等携へ去らるべし彼ら出ゆきて汝等の所󠄃にいたらん汝らかれらの行爲と擧動を見ば吾がヱルサレムに災をくだせし事につきて心をやすむるにいたるべし
Yet, behold, therein shall be left a remnant that shall be brought forth, both sons and daughters: behold, they shall come forth unto you, and ye shall see their way and their doings: and ye shall be comforted concerning the evil that I have brought upon Jerusalem, even concerning all that I have brought upon it.
behold, therein
〔申命記4章31節〕31 汝の
神ヱホバは
慈悲ある
神なれば
汝を
棄ず
汝を
滅さずまた
汝の
先祖に
誓ひたりし
契󠄅約を
忘れたまはざるべし
〔歴代志略下36章20節〕20 また
劍をのがれし
者等はバビロンに
擄れゆきて
彼處にて
彼とその
子等の
臣僕となりペルシヤの
國の
興るまで
斯てありき
〔イザヤ書6章13節〕13 そのなかに
十分󠄃の
一のこる
者あれども
此もまた
呑つくされん されど
聖󠄄裔のこりてこの
地の
根となるべし
彼のテレビントまたは
橿樹がきらるることありともその
根ののこるがごとし
〔イザヤ書10章20節〕20 その
日イスラエルの
遺󠄃れる
者とヤコブの
家ののがれたる
者とは
再びおのれを
擊し
者にたよらず
誠意󠄃をもてイスラエルの
聖󠄄者ヱホバにたよらん~
(22) ああイスラエルよ なんぢの
民は
海の
沙のごとしといへども
遺󠄃りて
歸りきたる
者はただ
僅少ならん そは
敗壞すでにさだまり
義にて
溢󠄃るべければなり 〔イザヤ書10章22節〕
〔イザヤ書17章4節〕4 その
日ヤコブの
榮はおとろへその
肥たる
肉はやせて~
(6) されど
橄欖樹をうつとき
二つ
三の
核を
杪にのこし あるひは
四つ
五をみのりおほき
樹の
外面のえだに
遺󠄃せるが
如く
採のこさるるものあるべし
是イスラエルの
神ヱホバの
聖󠄄言なり 〔イザヤ書17章6節〕
〔イザヤ書24章13節〕13 地のうちにてもろもろの
民のなかにて
遺󠄃るものは
橄欖の
樹のうたれしのちの
果の
如く
葡萄の
收穫はてしのちの
實のごとし
〔イザヤ書40章2節〕2 懇ろにヱルサレムに
語り
之によばはり
吿よ その
服󠄃役の
期すでに
終󠄃り その
咎すでに
赦されたり そのもろもろの
罪によりてヱホバの
手よりうけしところは
倍したりと
〔イザヤ書65章8節〕8 ヱホバ
如此いひたまふ
人ぶだうのなかに
汁あるを
見ばいはん これを
壞るなかれ
福祉その
中にあればなりと
我わが
僕等のために
如此おこなひてことごとくは
壞らじ
〔イザヤ書65章9節〕9 ヤコブより
一裔をいだしユダよりわれ
山々をうけつぐべき
者をいださん わが
撰みたる
者はこれをうけつぎ
我がしもべらは
彼處にすむべし
〔エレミヤ記4章27節〕27 そはヱホバかくいひたまへりすべて
此地は
荒地とならんされど
我ことごとくは
之を
滅さじ
〔エレミヤ記5章19節〕19 汝等何ゆゑにわれらの
神ヱホバ
此等の
諸のことを
我儕になしたまふやといはば
汝かれらに
答ふべし
汝ら
我をすて
汝らの
地に
於て
異なる
神に
奉へしごとく
汝らのものにあらざる
地に
於て
異邦人につかふべしと
〔エレミヤ記30章11節〕11 ヱホバいふ
我汝と
偕にありて
汝を
救はん
設令われ
汝を
散せし
國々を
悉く
滅しつくすとも
汝をば
滅しつくさじされど
我道󠄃をもて
汝を
懲さん
汝を
全󠄃たく
罰せずにはおかざるべし
〔エレミヤ記52章27節〕27 バビロンの
王ハマテの
地のリブラにこれを
擊ち
殺せりかくユダはおのれの
地よりとらへ
移されたり
~
(30) ネブカデネザルの二十三
年に
侍衞の
長ネブザラダン、ユダ
人七
百四十五
人をとらへ
移したり
其總ての
數は四
千六
百人なりき
〔エレミヤ記52章30節〕
〔エゼキエル書6章8節〕8 我或者を
汝らにのこす
即ち
劍をのがれて
異邦の
中にをる
者國々の
中にちらさるる
者是なり
〔ミカ書5章7節〕7 ヤコブの
遺󠄃餘者は
衆多の
民の
中に
在こと
人に
賴ず
世の
人を
俟ずしてヱホバより
降る
露の
如く
靑草の
上にふりしく
雨の
如くならん
〔マルコ傳13章20節〕20 主その
日を
少くし
給はずば、
救はるる
者、
一人だになからん。
然れど
其の
選󠄄び
給ひし
選󠄄民の
爲に、その
日を
少くし
給へり。
〔ヘブル書12章6節〕6 そは
主、その
愛する
者を
懲しめ、
凡てその
受け
給ふ
子を
鞭ち
給へばなり』と。~
(11) 凡ての
懲戒、
今は
喜ばしと
見えず、
反つて
悲しと
見ゆ、されど
後これに
由りて
練習する
者に、
義の
平󠄃安なる
果を
結ばしむ。 〔ヘブル書12章11節〕
ye shall be
〔エレミヤ記3章21節〕21 聲山のうへに
聞ゆ
是はイスラエルの
民の
悲み
祈るなり
蓋彼等まがれる
途󠄃にあゆみ
其神ヱホバを
忘るればなり~
(25) われらは
羞恥に
臥し
我らは
恥辱に
覆はるべしそは
我儕とわれらの
列祖は
我らの
幼時より
今日にいたるまで
罪をわれらの
神ヱホバに
犯し
我儕の
神ヱホバの
聲に
遵󠄅はざればなり 〔エレミヤ記3章25節〕
ye shall see
〔エレミヤ記31章17節〕17 汝の
後の
日に
望󠄇あり
兒子等その
境に
歸らんとヱホバいひたまふ~
(21) 汝のために
指路號を
置き
汝のために
柱をたてよ
汝のゆける
道󠄃なる
大路に
心をとめよイスラエルの
童女よ
歸れこの
汝の
邑々にかへれよ 〔エレミヤ記31章21節〕
〔エゼキエル書6章9節〕9 汝等の
中の
逃󠄄れたる
者はその
擄ゆかれし
國々において
我を
記念ふに
至らん
是は
我かれらの
我をはなれたるその
姦淫をなすの
心を
挫き
且かれらの
姦淫を
好みてその
偶像を
慕ふところの
目を
挫くに
由てなり
而して
彼等はその
諸の
憎むべき
者をもて
爲たるところの
惡のために
自ら
恨むべし
〔エゼキエル書6章10節〕10 斯彼等はわがヱホバなるを
知るにいたらん
吾がこの
災害󠄅をかれらになさんと
語しことは
徒然にならざるなり
〔エゼキエル書16章63節〕63 我なんぢの
凡て
行ひしところの
事を
赦す
時には
汝憶えて
羞ぢその
恥辱のために
再び
口を
開くことなかるべし
主ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書20章43節〕43 汝らは
其身を
汚したるところの
汝らの
途󠄃と
汝らのもろもろの
行爲を
彼處にて
憶え
其なしたる
諸の
惡き
作爲のために
自ら
恨み
視ん
〔エゼキエル書36章31節〕31 汝らはその
惡き
途󠄃とその
善らぬ
行爲を
憶えてその
罪とその
憎むべき
事のために
自ら
恨みん
汝ら彼らの行爲と擧動を見ばこれがためにその心をやすむるにいたりわがこれに爲たる事は皆故なくして爲たるにあらざるなるをしるにいたらん主ヱホバこれを言ふ
And they shall comfort you, when ye see their ways and their doings: and ye shall know that I have not done without cause all that I have done in it, saith the Lord GOD.
that I have not
〔創世記18章22節〕22 其人々其處より
身を
旋してソドムに
赴むけりアブラハムは
尙ほヱホバのまへに
立り~
(33) ヱホバ、アブラハムと
言ふことを
終󠄃てゆきたまへりアブラハムおのれの
所󠄃にかへりぬ 〔創世記18章33節〕
〔申命記8章2節〕2 汝記念べし
汝の
神ヱホバこの四十
年の
間汝をして
曠野の
路に
步ましめたまへり
是汝を
苦しめて
汝を
試驗み
汝の
心の
如何なるか
汝がその
誡命を
守るや
否やを
知んためなりき
〔ネヘミヤ記9章33節〕33 我らに
臨みし
諸の
事につきては
汝義く
在せり
汝の
爲たまひし
所󠄃は
誠實にして
我らの
爲しところは
惡かりしなり
〔箴言26章2節〕2 故なき
詛は
雀の
翔り
燕の
飛ぶが
如くにきたるものにあらず
〔エレミヤ記7章17節〕17 汝かれらがユダの
邑とヱルサレムの
街になすところを
見ざるか~
(28) 汝かく
彼らに
語れこれは
其神ヱホバの
聲を
聽ずその
訓を
受ざる
民なり
眞實はうせてその
口に
絕たり
〔エレミヤ記7章28節〕
〔エレミヤ記22章8節〕8 多の
國の
人此邑をすぎ
互に
語てヱホバ
何なれば
此大なる
邑にかく
爲せしやといはんに
〔エレミヤ記22章9節〕9 人こたへて
是は
彼等其神ヱホバの
契󠄅約をすてて
他の
神を
拜し
之に
奉へしに
由なりといはん
〔エゼキエル書8章6節〕6 彼また
我にいひたまふ
人の
子よ
汝かれらが
爲ところ
即ちイスラエルの
家が
此にてなすところの
大なる
憎むべき
事を
見るや
我これがために
吾が
聖󠄄所󠄃をはなれて
遠󠄄くさるべし
汝身を
轉らせ
復大なる
憎むべき
事等を
見ん
~
(18) 然ば
我また
怒をもて
事をなさん
吾目はかれらを
惜み
見ず
我かれらを
憫まじ
彼等大聲にわが
耳に
呼はるとも
我かれらに
聽じ 〔エゼキエル書8章18節〕
〔エゼキエル書9章8節〕8 彼等人を
擊ちける
時我遺󠄃されたれば
俯伏て
叫び
言ふ
嗚呼主ヱホバよ
汝怒をヱルサレムにもらしてイスラエルの
殘餘者を
悉くほろぼしたまふや
〔エゼキエル書9章9節〕9 彼われに
言たまひけるはイスラエルとユダの
家の
罪甚だ
大なり
國には
血盈ち
邑には
邪曲充つ
即ち
彼等いふヱホバは
此地を
棄てたりヱホバは
見ざるなりと
〔ダニエル書9章7節〕7 主よ
公義は
汝に
歸し
羞辱は
我らに
歸せりその
狀今日のごとし
即ちユダの
人々ヱルサレムの
居民およびイスラエルの
全󠄃家の
者は
近󠄃き
者も
遠󠄄き
者も
皆汝の
逐󠄃やりたまひし
諸の
國々にて
羞辱を
蒙れり
是は
彼らが
汝に
背きて
獲たる
罪によりて
然るなり
〔ダニエル書9章14節〕14 是をもてヱホバ
心にかけて
災害󠄅を
我らに
降したまへり
我らの
神ヱホバは
何事をなしたまふも
凡て
公義いますなり
然るに
我らはその
言に
遵󠄅はざりき
〔ロマ書2章5節〕5 なんぢ
頑固と
悔改めぬ
心とにより
己のために
神の
怒を
積みて、その
正しき
審判󠄄の
顯るる
怒の
日に
及ぶなり。
〔ヨハネ黙示録15章4節〕4 主よ、たれか
汝を
畏れざる、
誰か
御名を
尊󠄅ばざる、
汝のみ
聖󠄄なり、
諸種の
國人きたりて
御前󠄃に
拜せん。なんぢの
審判󠄄は
旣に
現れたればなり』
〔ヨハネ黙示録16章6節〕6 彼らは
聖󠄄徒と
預言者との
血を
流したれば、
之に
血を
飮ませ
給ひしは
相應しきなり』と
云へるを
聞けり。