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こゝにイスラエルの長老としよりうち人々ひと〴〵われにきたりてわが前󠄃まへしけるに
Then came certain of the elders of Israel unto me, and sat before me.


and sat
〔イザヤ書29章13節〕
13 しゆいひたまはく このたみくちをもてわれにちかづき口唇くちびるをもてわれをうやまへども そのこゝろはわれに遠󠄄とほざかれり そのわれをかしこみおそるるはひと誡命いましめによりてをしへられしのみ
〔エゼキエル書33章31節〕
31 かれたみ集會あつまりのごとくになんぢきたわがたみのごとくになんぢ前󠄃まへしてなんぢことばきかされどもこれおこなはじかれらはくちよろこばしきところのことをなし其心そのこころにしたがふなり
〔ルカ傳10章39節〕
39 その姉妹しまひにマリヤといふものありて、イエスの足下あしもとし、御言みことばきをりしが、
〔使徒行傳22章3節〕
3われはユダヤびとにてキリキヤのタルソにうまれしが、みやこにてそだてられ、ガマリエルの足下あしもとにて先祖せんぞたちの律法おきてきびしきかた遵󠄅したがひてをしへられ、今日こんにちなんぢらのごとくかみたいして熱心ねっしんなるものなりき。
certain
〔列王紀略下6章32節〕
32 ときにエリシヤはそのいへしをり長老等としよりたちこれとともわうすなはちおのれ所󠄃ところよりひと遣󠄃つかはしけるがエリシヤはその使者つかひいまおのれにいたらざる前󠄃まへ長老等としよりたち汝等なんぢらこのひところものわれくびをとらんとてひと遣󠄃つかはすをるや汝等なんぢらてその使者つかひいたらばとぢてこれをうちにいるるなかれかれしゆくんあし音󠄃おとそのうしろにするにあらずやと
〔エゼキエル書8章1節〕
1 こゝに六ねんの六ぐわつ五日いつかわれわがいへしをりユダの長老等としよりたちわがまへにすわりゐしときしゆヱホバのわれのうへくだれり
〔エゼキエル書20章1節〕
1ねんの五ぐわつ十日とをかにイスラエルの長老としよりうち人々ひと〴〵ヱホバにとはんとてきたりてわが前󠄃まへしけるに
〔使徒行傳4章5節〕
5 くるつかさ長老ちゃうらう學者がくしゃら、エルサレムにくわいし、
〔使徒行傳4章8節〕
8 このときペテロ聖󠄄せいれいにて滿みたされ、かれらにふ『たみつかさたちおよ長老ちゃうらうたちよ、

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ヱホバのことばわれにのぞみて
And the word of the LORD came unto me, saying,


(Whole verse)
〔列王紀略上14章4節〕
4 ヤラベアムのつまかく起󠄃たちてシロにきアヒヤのいへいたりしがアヒヤは年齡としのためにそのかたまりることをざりき
〔アモス書3章7節〕
7 それしゆヱホバはそのかくれたることをそのしもべなる預言者よげんしやつたへずしては何事なにごとをもなしたまはざるなり

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ひとよこの人々ひと〴〵はその偶像ぐうざうこゝろうちたゝしめつみおとしいるるところの障礙つまづきをそのかほ前󠄃まへおくなりわれあに是等これらものもとめいるべけんや
Son of man, these men have set up their idols in their heart, and put the stumblingblock of their iniquity before their face: should I be inquired of at all by them?


and put
〔エレミヤ記44章16節〕
16 なんぢがヱホバのをもてわれらに述󠄃のべことばわれかじ~(18) われ天后てんかうかうくことをさけをその前󠄃まへそゝがずなりしときよりすべてものとぼしくなりつるぎ饑饉ききんほろぼされたり 〔エレミヤ記44章18節〕
〔エゼキエル書3章20節〕
20 又󠄂また義人ただしきひとその義事ただしきことをすててあくおこなはんにわれ躓礙つまづくものをその前󠄃まへにおかばかれしぬべしなんぢかれをいましめざればかれはそのつみのためにしにてそのおこなひしただしことおぼゆるものなきにいたらんされわれそのなんぢ要󠄃もとむべし
〔エゼキエル書7章19節〕
19 彼等かれらそのぎんちまたにすてんそのきんはかれらに塵芥あくたのごとくなるべしヱホバのいかりにはその金銀きんぎんもかれらをすくふことあたはざるなり是等これらはその心魂たましひ滿足まんぞくせしめずそのはらみたさずたゞ彼等かれらをつまづかせてあくにおとしいるるものなり
〔エゼキエル書44章12節〕
12 彼等かれらその偶像ぐうざう前󠄃まへにてたみつかヘイスラエルのいへつまづかせてつみにおちいらしめたるがゆゑしゆヱホバわれをあげてかれらをばつかれらをしてそのつみかうむらしめたり
〔ゼパニヤ書1章3節〕
3 われひと獸畜けものをほろぼし空󠄃そらとり うみうをおよび躓礙つまづきになるものあくにんとをほろぼさん われかならずおもてよりひとをほろぼしたゝん ヱホバこれを
〔ペテロ前書2章8節〕
8 『つまづくいしさまたぐるいは』となるなり。かれらは服󠄃したがはぬにりて御言みことばつまづく。これはさだめられたるなり。
〔ヨハネ黙示録2章14節〕
14 されどわれなんぢにむべき一二いちにことあり、なんぢうちにバラムのをしへたもものどもあり、バラムはバラクにをしへ、かれをしてイスラエルの子孫しそん前󠄃まへ躓物つまづきかしめ、偶像ぐうざうさゝげしもの食󠄃くらはせ、かつ淫行いんかうをなさしめたり。
should
〔サムエル前書28章6節〕
6 サウル、ヱホバにひけるにヱホバこたへたまはずゆめよりてもウリムによりても預言者よげんしやによりてもこたへたまはず
〔列王紀略下3章13節〕
13 エリシヤ、イスラエルのわういひけるはわれなんぢなに干與かかはりあらんやなんぢ父󠄃ちゝ預言者よげんしやなんぢはゝ預言者よげんしや所󠄃ところにゆくべしとイスラエルのわうかれにいひけるはしからずそはヱホバこの三にんわうをモアブのわたさんとて召集よびあつめたまへばなり
〔詩篇66章18節〕
18 しかるにわがこゝろにしれる不義ふぎあらばしゆはわれにききたまふまじ
〔詩篇101章3節〕
3 われわが眼前󠄃めのまへにいやしきことをおかず われそむくもののわざをにくむ そのわざはわれにつかじ
〔箴言15章8節〕
8 惡者あしきもの祭物そなへものはヱホバに憎にくまれ なほひといのりかれよろこばる
〔箴言15章29節〕
29 ヱホバは惡者あしきもの遠󠄄とほざかり 義者ただしきもの祈禱いのりをききたまふ
〔箴言21章27節〕
27 惡者あしきものそなへもの憎にくまる ましあしことのためにさゝぐるものをや
〔箴言28章9節〕
9 みゝをそむけて律法おきてきかざるものはそのいのりすらも憎にくまる
〔イザヤ書1章15節〕
15 われなんぢらがをのぶるときをおほひ 汝等なんぢらがおほくの祈禱いのりをなすときもきくことをせじ なんぢらのにはみちたり
〔イザヤ書33章15節〕
15 をおこなふものなほきをかたるもの虐󠄃しへたげてえたるをいとひすつるものをふりて賄賂まひなひをとらざるもの みゝをふさぎてをながす謀略はかりごとをきかざるもの をとぢてあくをみざるもの
〔エレミヤ記7章8節〕
8 みよなんぢらはえきなきいつはりことばたのむ~(11) わがをもてとなへらるるこのいへなんぢらのには盜賊ぬすびとゆるやわれこれをみたりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記7章11節〕
〔エレミヤ記11章11節〕
11 このゆゑにヱホバかくいひたまふみよわれ災禍わざはひをかれらにくださんかれらこれをまぬかるることをえざるべしかれわれをよぶともわれきか
〔エレミヤ記42章20節〕
20 なんぢわれなんぢらのかみヱホバに遣󠄃つかはしてへりわれらのためわれらのかみヱホバにいのわれらのかみヱホバのなんぢしめしたまふことをことごとくわれらにつげわれこれおこなはんとかくなんぢらみづかあざむけり
〔エレミヤ記42章21節〕
21 われ今日けふなんぢらにつげたれどなんぢらはなんぢらのかみヱホバのこゑ遵󠄅したがはずなんぢらはヱホバがわれ遣󠄃つかはしてめいぜしめたまひしことにはすべ遵󠄅したがはざりき
〔エゼキエル書20章3節〕
3 ひとよイスラエルの長老としよりたちつげこれにいふべししゆヱホバかく汝等なんぢらわれとはんとてきたれるやしゆヱホバいふわれわれなんぢらのとひいれじと
〔ゼカリヤ書7章13節〕
13 かれかくよばはりたれども彼等かれらきかざりきそのごとくかれよばはるともわれきか萬軍ばんぐんのヱホバこれを
〔ルカ傳20章8節〕
8 イエスひたまふ『われもなに權威けんゐをもてこれことをなすか、なんぢらにげじ』
these men
〔エレミヤ記17章1節〕
1 ユダのつみてつふで金剛石こんがうせきとがりをもてしるされそのこゝろなんぢらの祭壇さいだんつのえりつけらるるなり
〔エレミヤ記17章2節〕
2 かれらはその子女こどもらをおもふがごとくに靑木あをきした高岡たかをかのうへなるその祭壇さいだんとアシラをおもふ
〔エレミヤ記17章9節〕
9 こゝろ萬物すべてのものよりもいつはものにしてはなはあしたれかこれをるをえんや
〔エゼキエル書6章9節〕
9 汝等なんぢらうち逃󠄄のがれたるものはそのとらへゆかれし國々くに〴〵においてわれ記念おもふにいたらんわれかれらのわれをはなれたるその姦淫かんいんをなすのこゝろくじかつかれらの姦淫かんいんこのみてその偶像ぐうざうしたふところのくじくによりてなりしかして彼等かれらはそのもろ〳〵憎にくむべきものをもてなしたるところのあくのためにみづかうらむべし
〔エゼキエル書11章21節〕
21 されどそのけがれたるものとその憎にくむべきものこゝろをもておのれのこゝろとなす者等ものどもわれこれがおこなふところをそのかうべむくゆべししゆヱホバこれを
〔エゼキエル書14章4節〕
4 されなんぢかれらにげてふべししゆヱホバかくいひたまふおよそイスラエルのいへひとのそのこゝろうち偶像ぐうざうたゝしめそのかほのまへにつみおとしいるるところの障礙つまづききて預言者よげんしやきたものにはわれヱホバその偶像ぐうざう多衆おほきにしたがひてこたへをなすべし
〔エゼキエル書14章7節〕
7 すべてイスラエルのいへおよびイスラエルにやどるところの外國人ことくにびともしわれをはなれてその偶像ぐうざうこゝろうちたゝしめそのかほ前󠄃まへつみおちいるるところの障礙つまづきをおきて預言者よげんしやきたりそのこゝろのままにわれもとむるときわれヱホバわがこゝろのままにこれにこたふべし
〔エゼキエル書20章16節〕
16 これかれらこゝろにその偶像ぐうざうしたひてわが律法おきてかろんじてわが法憲のりにあゆまずわが安息日あんそくにちけがしたればなり
〔エゼキエル書36章25節〕
25 きよみづ汝等なんぢらそゝぎて汝等なんぢらきよくならしめ汝等なんぢらもろ〳〵汚穢けがれもろ〳〵偶像ぐうざうのぞきてなんぢらをきよむべし
〔エペソ書5章5節〕
5 すべ淫行いんかうのもの、けがれたるもの、むさぼるもの、すなは偶像ぐうざうをがものどものキリストとかみとのくに世嗣よつぎたることをざるは、なんぢらのかた所󠄃ところなり。

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されなんぢかれらにげてふべししゆヱホバかくいひたまふおよそイスラエルのいへひとのそのこゝろうち偶像ぐうざうたゝしめそのかほのまへにつみおとしいるるところの障礙つまづききて預言者よげんしやきたものにはわれヱホバその偶像ぐうざう多衆おほきにしたがひてこたへをなすべし
Therefore speak unto them, and say unto them, Thus saith the Lord GOD; Every man of the house of Israel that setteth up his idols in his heart, and putteth the stumblingblock of his iniquity before his face, and cometh to the prophet; I the LORD will answer him that cometh according to the multitude of his idols;


I the LORD
〔列王紀略上21章20節〕
20 アハブ、エリヤにいひけるはわがてきなんぢわれ遇󠄃あふかれわれ遇󠄃なんぢヱホバの前󠄃まへあくことゆだねしにり~(25) まことにアハブのごとくヱホバの前󠄃まへあくをなすことをゆだねしものはあらざりきそのつまイゼベルこれ慫憊すすめたるなり 〔列王紀略上21章25節〕
〔列王紀略下1章16節〕
16 これにいひけるはヱホバかくいひたまふなんぢエクロンのかみバアルゼブブにとはんとて使者つかひ遣󠄃おくるはイスラエルにそのことばふべきかみなきがゆゑなるかこれによりてなんぢはそののぼとこよりくだることなかるべしなんぢかならずしなんと
〔イザヤ書3章11節〕
11 惡者あしきものはわざはひなるかなかならず災禍わざはひをうけん そのむくいきたるべければなり
〔イザヤ書66章4節〕
4 われもまた災禍わざはひをえらびて彼等かれらにあたへ そのおそるるところのことかれらにのぞましめん そはわれよびしときこたふるものなくわれかたりしとききくことをせざりき わがにあしきことをおこなひわがこのまざることをえらみたればなり
〔エゼキエル書14章7節〕
7 すべてイスラエルのいへおよびイスラエルにやどるところの外國人ことくにびともしわれをはなれてその偶像ぐうざうこゝろうちたゝしめそのかほ前󠄃まへつみおちいるるところの障礙つまづきをおきて預言者よげんしやきたりそのこゝろのままにわれもとむるときわれヱホバわがこゝろのままにこれにこたふべし
〔列王紀略上21章20節〕
20 アハブ、エリヤにいひけるはわがてきなんぢわれ遇󠄃あふかれわれ遇󠄃なんぢヱホバの前󠄃まへあくことゆだねしにり~(25) まことにアハブのごとくヱホバの前󠄃まへあくをなすことをゆだねしものはあらざりきそのつまイゼベルこれ慫憊すすめたるなり 〔列王紀略上21章25節〕
〔列王紀略下1章16節〕
16 これにいひけるはヱホバかくいひたまふなんぢエクロンのかみバアルゼブブにとはんとて使者つかひ遣󠄃おくるはイスラエルにそのことばふべきかみなきがゆゑなるかこれによりてなんぢはそののぼとこよりくだることなかるべしなんぢかならずしなんと
〔イザヤ書3章11節〕
11 惡者あしきものはわざはひなるかなかならず災禍わざはひをうけん そのむくいきたるべければなり
〔イザヤ書66章4節〕
4 われもまた災禍わざはひをえらびて彼等かれらにあたへ そのおそるるところのことかれらにのぞましめん そはわれよびしときこたふるものなくわれかたりしとききくことをせざりき わがにあしきことをおこなひわがこのまざることをえらみたればなり
〔エゼキエル書14章7節〕
7 すべてイスラエルのいへおよびイスラエルにやどるところの外國人ことくにびともしわれをはなれてその偶像ぐうざうこゝろうちたゝしめそのかほ前󠄃まへつみおちいるるところの障礙つまづきをおきて預言者よげんしやきたりそのこゝろのままにわれもとむるときわれヱホバわがこゝろのままにこれにこたふべし
speak
〔エゼキエル書2章7節〕
7 彼等かれら悖逆󠄃もとれやからなりかれらこれをきくもこれをこばむもなんぢわがことばをかれらにつげ
〔エゼキエル書3章4節〕
4 かれまたわれにいひたまひけるはひとよイスラエルのいへにゆきてわがことばこれにつげよ
〔エゼキエル書3章17節〕
17 ひとわれなんぢをたててイスラエルのいへため守望󠄇者まもるものとなすなんぢわがくちよりことばわれにかはりてこれをいましむべし~(21) されなんぢもしただしひとをいましめただしひとつみををかさしめずしてかれつみをかすことをせずばかれ警戒いましめをうけたるがためにかならずその生命いのちをたもたんなんぢはおのれの靈魂たましひすくふなり
〔エゼキエル書3章21節〕

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かくしてわれイスラエルのいへひとこゝろとらへんこれかれらみなその偶像ぐうざうのためにわれはなれたればなり

That I may take the house of Israel in their own heart, because they are all estranged from me through their idols.


I may
〔エゼキエル書14章9節〕
9 もし預言者よげんしやあざむかれてことばいだすことあらばわれヱホバその預言者よげんしやあざむけるなりわれかれのうへにわがわがたみイスラエルのうちよりかれたちさらん
〔エゼキエル書14章10節〕
10 彼等かれらそのつみ負󠄅ふべしその預言者よげんしやつみはかのとひもとむるものつみのごとくなるべし
〔ホセア書10章2節〕
2 かれらは二心ふたごころをいだけりいまかれらつみせらるべしかみはその祭壇さいだんうちこぼちその偶像ぐうざうくだきてたまはん
〔ゼカリヤ書7章11節〕
11 しかるに彼等かれらあへみゝかたむけずそびらみゝにぶくしてきかず~(14) われかれらをそのしらざるもろ〳〵くにふきちらすべしそのあとにてこのあれ徃來ゆききするものなきにいたらん彼等かれらかくうるはしきくにあれとなす 〔ゼカリヤ書7章14節〕
〔テサロニケ後書2章9節〕
9 かれはサタンの活動はたらきしたがひてきたり、もろもろの虛僞いつはりなるちからしるし不思議ふしぎと、~(11) このゆゑかみは、かれらが虛僞いつはりしんぜんためにまどひをそのうちはたらかせたまふ。 〔テサロニケ後書2章11節〕
estranged
〔申命記32章15節〕
15 しかるにヱシユルンはこえけることをなんぢ肥太こえふとりておほきくなりおのれ造󠄃つくりしかみおの救拯すくひいはかろんず
〔申命記32章16節〕
16 かれらはあだしがみをもてこれ嫉妬ねたくをおこし憎にくむべきものをもてこれ震怒いかり
〔イザヤ書1章4節〕
4 ああつみををかせる國人くにびとよこしまを負󠄅ふたみ あくをなすもののすゑ やぶりそこなふ種族やから かれらはヱホバをすてイスラエルの聖󠄄者せいしやをあなどりこれをうとみて退󠄃しりぞきたり
〔エレミヤ記2章5節〕
5 ヱホバかくいひたまふ汝等なんぢら先祖せんぞわれなに惡事あしきことありしをわれ遠󠄄とほざかり むなしきものにしたがひてむなしくなりしや
〔エレミヤ記2章11節〕
11 そのかみかみにあらざるものかへたるくにありやしかるに我民わがたみはそのさかええきなきものにかへたり~(13) そはわがたみはふたつの惡事あしきことをなせりすなはいけみづみなもとなるわれをすて自己みづから水溜みづためれりすなはちやぶれたる水溜みづためにしてみづたもたざるものなり
〔エレミヤ記2章13節〕
〔エレミヤ記2章31節〕
31 なんぢらこのひとよヱホバのことばをきけわれはイスラエルのために曠野あらのとなりしや暗󠄃くらとなりしや何故なにゆゑにわがたみはわれら徘徊ゆきめぐりてまたなんぢきたらじといふや
〔エレミヤ記2章32節〕
32 それ處女をとめはその飾󠄃物かざりものわすれんや新婦󠄃はなよめはそのおびをわすれんやされ我民わがたみわれわすれたるかぞへがたし
〔ゼカリヤ書11章8節〕
8 われ一月ひとつき牧者ぼくしやにんたてわれこゝろかれらをいとひしが彼等かれらこゝろわれにくめり
〔ロマ書1章21節〕
21 かみりつつもなほこれをかみとしてあがめず、感謝かんしゃせず、そのおもひむなしく、そのおろかなるこゝろ暗󠄃くらくなれり。~(23) つることなきかみ榮光えいくわうへてつべきひとおよび禽獸とりけものものたるかたちとなす。
〔ロマ書1章23節〕
〔ロマ書1章28節〕
28 またかみこゝろむるをしとせざれば、かみもその邪曲よこしまなるこゝろまゝまじきことをするにまかたまへり。
〔ロマ書1章30節〕
30 讒言ざんげんするものそしものかみ憎にくまるるものあなどものたかぶるものほこもの惡事あくじくはだつるもの父󠄃母ふぼ逆󠄃さからもの
〔ロマ書8章7節〕
7 にくおもひかみ逆󠄃さからふ、それはかみ律法おきて服󠄃したがはず、いなしたがふことあたはず、
〔ガラテヤ書6章7節〕
7 みづかあざむくな、かみあなどるべきものにあらず、ひと所󠄃ところは、その所󠄃ところとならん。
〔エペソ書4章18節〕
18 かれらはおもひ暗󠄃くらくなりてうちなる無知むちにより、こゝろ頑固かたくなによりてかみ生命いのち遠󠄄とほざかり、
〔コロサイ書1章21節〕
21 なんぢもとはしきわざおこなひてかみ遠󠄄とほざかり、こゝろにててきとなりしが、
〔ヘブル書3章12節〕
12 兄弟きゃうだいよ、こゝろせよ、おそらくはなんぢのうちけるかみはなれんとする信仰しんかうしきこゝろいだものあらん。

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このゆゑにイスラエルのいへふべししゆヱホバかくいひたまふ汝等なんぢらなんぢらの偶像ぐうざうすててはなるべし汝等なんぢらかほめぐらしてそのもろ〳〵憎にくむべきものはなれよ
Therefore say unto the house of Israel, Thus saith the Lord GOD; Repent, and turn yourselves from your idols; and turn away your faces from all your abominations.


Repent
〔サムエル前書7章3節〕
3 ときにサムエル、イスラエルの全󠄃家ぜんかつげていひけるはなんぢらもし一心いつしんてヱホバにかへりことなかみとアシタロテをなんぢらのうちよりなんぢらのこゝろをヱホバにさだこれにのみつかへなばヱホバなんぢらをペリシテびとの手よりすくひださん
〔列王紀略上8章47節〕
47 もし彼等かれらとらはれゆきしにおいてみづか顧󠄃かへりみておのれとらへゆきしものにてなんぢねがひて我儕われらつみをかもとれることなしたり我儕われらあくおこなひたりとひ~(49) なんぢ居處すみかなるてんにおいてなんぢ彼等かれら祈禱いのり懇願ねがひきゝてかれらをたすけ 〔列王紀略上8章49節〕
〔ネヘミヤ記1章8節〕
8 請󠄃なんぢしもべモーセにめいじたまひしことばおもひたまへそのことばいはなんぢもしつみをかさばわれなんぢらを國々くに〴〵ちらさん
〔ネヘミヤ記1章9節〕
9 しかれどもなんぢらもしわれにたちかへりわが誡命いましめまもりてこれをおこなはば暇令たとひ逐󠄃おはれゆきててんはてにをるともわれそこより汝等なんぢらをあつめわが住󠄃すまはせんとてえらびしところにきたらしめんと
〔イザヤ書55章6節〕
6 なんぢら遇󠄃あふことをうるにヱホバを尋󠄃たづねよ 近󠄃ちかくゐたまふによびもとめよ
〔イザヤ書55章7節〕
7 あしきものはその途󠄃みちをすて よこしまなるひとはその思念おもひをすててヱホバにかへれ さらば憐憫あはれみをほどこしたまはん 我等われらかみにかへれゆたかゆるしをあたへたまはん
〔エレミヤ記8章5節〕
5 何故なにゆゑにヱルサレムにをる此民このたみつねにわれをはなれてかへらざるやかれらは詐僞いつはりをかたくとりかへることをいなめり
〔エレミヤ記8章6節〕
6 われみゝそばだててきくかれらはよきことをいは一人ひとりもそのあくいてわがなせしことなにぞやといふものなしかれらはみな戰場いくさば馳入はせいうまのごとくにその途󠄃みちかへるなり
〔エレミヤ記31章18節〕
18 われまことにエフライムのみづからなげくをきけりいはなんぢわれこらしめたまふわれくびきなれざるこうしのごとくに懲治こらしめうけたりヱホバよなんぢはわがかみなればわれ牽轉ひきかへしたまへさらわれかへるべし~(20) ヱホバいひたまふエフライムはわがあいするところのよろこぶところのならずやわれかれにむかひてかたるごとにかれおもはざるをこゝをもてわがはらわたかれのためいたわれかならかれあはれむべし
〔エレミヤ記31章20節〕
〔エレミヤ記50章4節〕
4 ヱホバいひたまふそのそのときイスラエルの子孫しそんかへりきたらんかれらとともにユダの子孫しそんかへりきたるべしかれらはなげきつつゆきてそのかみヱホバに請󠄃求こひもとむべし
〔エレミヤ記50章5節〕
5 かれかほをシオンにむけてそのみちきたわれらは永遠󠄄えいゑんわするることなき契󠄅約けいやくをもてヱホバにつらならんといふべし
〔エレミヤ哀歌3章39節〕
39 いけひとなんぞ怨言つぶやくべけんや ひとおのれのつみばつせらるるをつぶやくべけんや~(41) われてんにいますかみにむかひてとともにこゝろをもあぐべし 〔エレミヤ哀歌3章41節〕
〔エゼキエル書18章30節〕
30 しゆヱホバいひたまこのゆゑわれなんぢらをばおの〳〵その道󠄃みちにしたがひてさばくべしなんぢらそのもろ〳〵とが悔改くいあらためよしからばあくなんぢらをつまづかせてほろぼぼすことなかるべし
〔ホセア書14章1節〕
1 イスラエルよなんぢかみヱホバにかへれよなんぢ不義ふぎのためにたふれたり~(3) アッスリヤはわれらをたすけじわれらはむまらじまたふたゝび我儕われらみづからのにてつくれるものにむかひわがかみなりといは孤兒みなしごなんぢによりて憐憫あはれみべければなりと
〔ホセア書14章3節〕
〔ホセア書14章8節〕
8 エフライムはいふわれまた偶像ぐうざうなにのあづかる所󠄃ところあらんやとわれこれにこたへたりわれかれを顧󠄃かへりみんわれ蒼翠みどりまつのごとしなんぢわれより
〔ヨナ書3章7節〕
7 またわう大臣だいじんとともにめいをくだしてニネベぢゆうふれしめていはひとけものうしひつじもともになにをもあじはふべからず 又󠄂またものをくらひみづのむべからず~(9) あるひかみその聖󠄄旨みこころをかへてそのはげしきいかりやめてわれらを滅亡ほろぼさざらん たれかそのしからざるをしらんや 〔ヨナ書3章9節〕
〔マタイ傳3章8節〕
8 さらば悔改くいあらため相應ふさはしきむすべ。~(10) をのははやかる。さればすべむすばぬは、られてれらるべし。 〔マタイ傳3章10節〕
〔使徒行傳3章19節〕
19 ればなんぢつみ消󠄃されんため悔改くいあらためてこゝろてんぜよ。
〔使徒行傳17章30節〕
30 かみかゝ無知むち時代じだい過󠄃すごしにたまひしが、いま何處いづこにてもすべてのひと悔改くいあらたむべきことをげたまふ。
〔使徒行傳26章20節〕
20 づダマスコにるものつぎにエルサレムおよびユダヤ全󠄃國ぜんこく、また異邦人いはうじんにまで悔改くいあらためてかみちかへり、悔改くいあらためにかなふわざをなすべきことを宣傅のべつたへたり。
〔ヤコブ書4章8節〕
8 かみ近󠄃ちかづけ、さらばかみなんぢらに近󠄃ちかづきたまはん。罪人つみびとよ、きよめよ、二心ふたごゝろものよ、こゝろ潔󠄄いさぎよくせよ。~(10) しゅ前󠄃まへおのれひくうせよ、らばしゅなんぢらをたかうしたまはん。
〔ヤコブ書4章10節〕
turn
〔歴代志略下29章6節〕
6 それわれらの先祖せんぞつみをかわれらのかみヱホバのあししとたまふことをおこなひてヱホバをてヱホバの住󠄃所󠄃すみかかほそむけてうしろをこれに
〔イザヤ書2章20節〕
20 その人々ひと〴〵おのがはいせんとて造󠄃つくれる白銀しろかねのぐうざうと黄金こがねのぐうざうとを鼹鼠うころもちのあな蝙蝠かはほり穴󠄄あなになげすて
〔イザヤ書30章22節〕
22 又󠄂またなんぢら白銀しろかねをおほひしきざめるざう こがねをはりしたるざうをけがれとし 穢物きたなきもののごとく打棄うちすてていはん れと
〔エレミヤ記13章27節〕
27 われなんぢ姦淫かんいんなんぢいななきなんぢをかのうへとになせしなんぢ亂淫らんいんつみなんぢ憎にくむべきおこなひをみたりヱルサレムよなんぢわざはひなるかななんぢ潔󠄄きよくせらるるにはなほいくばくのときべきや
〔エゼキエル書8章16節〕
16 かれまたわれひきてヱホバのいへ內庭うちにはにいたるにヱホバのみや入口いりくちにてらうだんあひだに二十五にんばかりのひとそのうしろをヱホバのみやにむけかほひがしにむけひがしにむかひて前󠄃まへかがめをる
〔エゼキエル書14章4節〕
4 されなんぢかれらにげてふべししゆヱホバかくいひたまふおよそイスラエルのいへひとのそのこゝろうち偶像ぐうざうたゝしめそのかほのまへにつみおとしいるるところの障礙つまづききて預言者よげんしやきたものにはわれヱホバその偶像ぐうざう多衆おほきにしたがひてこたへをなすべし
〔エゼキエル書16章63節〕
63 われなんぢのすべおこなひしところのことゆるときにはなんぢおぼえてぢその恥辱ちじよくのためにふたゝくちひらくことなかるべししゆヱホバこれを
〔エゼキエル書36章31節〕
31 なんぢらはそのあし途󠄃みちとそのよからぬ行爲わざおぼえてそのつみとその憎にくむべきことのためにみづかうらみん
〔エゼキエル書36章32節〕
32 しゆヱホバいひたまふわれこれなすなんぢらのためにあらずなんぢらこれをれよイスラエルのいへなんぢらの途󠄃みちはぢくやむべし
〔ゼパニヤ書3章11節〕
11 そのにはなんぢわれにむかひてをかしきたりしもろ〳〵行爲わざをもてはぢうることなかるべし そのときにはわれなんぢのうちよりたかぶりたのし者等ものどものぞけばなんぢかさねてわが聖󠄄山きよきやまにてほこたかぶることなければなり
〔ロマ書6章21節〕
21 そのときいまはぢとする所󠄃ところことによりてなにしか、これらのことはてなり。
yourselves

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すべてイスラエルのいへおよびイスラエルにやどるところの外國人ことくにびともしわれをはなれてその偶像ぐうざうこゝろうちたゝしめそのかほ前󠄃まへつみおちいるるところの障礙つまづきをおきて預言者よげんしやきたりそのこゝろのままにわれもとむるときわれヱホバわがこゝろのままにこれにこたふべし
For every one of the house of Israel, or of the stranger that sojourneth in Israel, which separateth himself from me, and setteth up his idols in his heart, and putteth the stumblingblock of his iniquity before his face, and cometh to a prophet to inquire of him concerning me; I the LORD will answer him by myself:


and cometh
〔列王紀略下8章8節〕
8 わうハザエルになんぢ禮物おくりものをとりゆきかみひと迎󠄃むかかれによりてヱホバにわがこのやまひいゆるやといひへ~(15) 翌󠄃日あくるひにいたりてハザエルあらぬのをとりてみづひたしこれをもてわうかほおほひたればしねりハザエルすなはちこれにかはりてわうとなる
〔列王紀略下8章15節〕
〔イザヤ書58章1節〕
1 おほいによばはりてこゑををしむなかれ なんぢのこゑをラッパのごとくあげ わがたみにそのとがをつげヤコブのいへにそのつみをつげしめせ
〔イザヤ書58章2節〕
2 かれらは日々ひびわれを尋󠄃求たづねもとめわが途󠄃みちをしらんことをこのむ をおこなひかみのりをすてざるくにのごとくたゞしきのりをわれにもとめかみ相近󠄃あひちかづくことをこのめり
〔エレミヤ記21章1節〕
1 ゼデキヤわうマルキヤのパシユルと祭司さいしマアセヤのゼパニヤをヱレミヤに遣󠄃つかは
〔エレミヤ記21章2節〕
2 バビロンのわうネブカデネザルわれらをむればなんぢわれらのためにヱホバにもとめよヱホバつねのごとくそのもろもろのふしぎなるわざをもてわれらをたすけバビロンのわうわれらより退󠄃しりぞかしめたまふことあらんといはしむ其時そのときヱホバのことばヱレミヤにのぞめり
〔エレミヤ記37章1節〕
1 ヨシヤのゼデキヤ、ヱホヤキムのコニヤにかわりてわうとなるバビロンのわうネブカデネザルかれをユダのわうとなせしなり~(3) ゼデキヤわうシレミヤのユカルとマアセヤの祭司さいしゼパニヤを預言者よげんしやヱレミヤに遣󠄃つかはして請󠄃なんぢわれらのためわれらのかみヱホバにいのれといはしむ 〔エレミヤ記37章3節〕
〔エレミヤ記37章9節〕
9 ヱホバかくいふなんぢらカルデヤびとかならわれらをはなれてさらんといひてみづかあざむなかかれらはさらざるべし
〔エレミヤ記37章10節〕
10 設令たとひなんぢらおのれをせめたゝかふところのカルデヤびと軍勢ぐんぜいこと〴〵ちやぶりてそのうち負󠄅傷人ておひびとのみを遺󠄃のこすともかれらはおのおのその幕屋まくや起󠄃ちあがりをもてこのまちかん
〔エレミヤ記37章17節〕
17 ゼデキヤわうひと遣󠄃つかはしてかれをひきいださしむしかしてわういへにてひそかにかれにいひけるはヱホバよりのぞめることばあるやとヱレミヤこたへていひけるはなんぢはバビロンわうわたされん
〔エレミヤ記38章14節〕
14 かくてゼデキヤわうひと遣󠄃つかははして預言者よげんしやヱレミヤをヱホバのいへだい三のもんにつれきたらしめわうヱレミヤにいひけるはわれなんぢとふことありすこしもわれにかくなかれ~(23) なんぢつまたちとなんぢ子女等こどもらはカルデヤびと所󠄃ところ曵出ひきいだされんなんぢそののがれじバビロンのわうとらへられんなんぢこのまちをしてやけしめん
〔エレミヤ記38章23節〕
〔エゼキエル書33章30節〕
30 ひとなんぢたみ人々ひと〴〵かきもといへもんにてなんぢことろんたがひかたりあひ各々おの〳〵その兄弟きやうだい去來いざわれら如何いかなることばのヱホバよりいづるかをきかんと~(32) 彼等かれらにはなんぢよろこばしきうたうるはしきこゑかなづもののごとしかれなんぢことばきかされこれをおこなはじ 〔エゼキエル書33章32節〕
and setteth
〔エゼキエル書14章3節〕
3 ひとよこの人々ひと〴〵はその偶像ぐうざうこゝろうちたゝしめつみおとしいるるところの障礙つまづきをそのかほ前󠄃まへおくなりわれあに是等これらものもとめいるべけんや
〔エゼキエル書14章4節〕
4 されなんぢかれらにげてふべししゆヱホバかくいひたまふおよそイスラエルのいへひとのそのこゝろうち偶像ぐうざうたゝしめそのかほのまへにつみおとしいるるところの障礙つまづききて預言者よげんしやきたものにはわれヱホバその偶像ぐうざう多衆おほきにしたがひてこたへをなすべし
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〔エゼキエル書14章4節〕
4 されなんぢかれらにげてふべししゆヱホバかくいひたまふおよそイスラエルのいへひとのそのこゝろうち偶像ぐうざうたゝしめそのかほのまへにつみおとしいるるところの障礙つまづききて預言者よげんしやきたものにはわれヱホバその偶像ぐうざう多衆おほきにしたがひてこたへをなすべし
〔エゼキエル書14章7節〕
7 すべてイスラエルのいへおよびイスラエルにやどるところの外國人ことくにびともしわれをはなれてその偶像ぐうざうこゝろうちたゝしめそのかほ前󠄃まへつみおちいるるところの障礙つまづきをおきて預言者よげんしやきたりそのこゝろのままにわれもとむるときわれヱホバわがこゝろのままにこれにこたふべし
〔エゼキエル書14章8節〕
8 すなはわれかほをそのひとにむけこれをほろぼして兆象しるしとなし諺語ことわざとなしこれをわがたみうちよりたちさるべし汝等なんぢらこれによりてわれがヱホバなるをるにいたらん
of the stranger
〔出エジプト記12章48節〕
48 異邦人ことくにびとなんぢとともに寄居やどりてヱホバの逾越節󠄄すぎこしまもらんとせばそのをとここと〴〵割󠄅禮かつれいうけしかのち近󠄃ちかよりてまもるべしすなはかれくにうまれたるもののごとくなるべし割󠄅禮かつれいをうけざるひとはこれを食󠄃くらふべからざるなり
〔出エジプト記20章10節〕
10 七日なぬかなんぢかみヱホバの安息あんそくなればなに業務わざをもなすべからずなんぢなんぢ息子むすこ息女むすめなんぢしもべしもめなんぢ家畜けものなんぢもんうちにをるよそぐにひとしか
〔レビ記16章29節〕
29 汝等なんぢらながこののりまもるべしすなはち七ぐわつにいたらばそのつきとを汝等なんぢらそのをなやましなにわざをもなすべからず自己おのれくにひともまた汝等なんぢらうち寄寓やどれ外國よそぐにひとともしかすべし
〔レビ記20章2節〕
2 なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵いふべしおよそイスラエルの子孫ひと〴〵うちまたはイスラエルに寄寓やどれよそくにひとうちそのをモロクにさゝぐるものかならころさるべしくにたみいしをもてこれうつべし
〔レビ記24章22節〕
22 よそぐにひとにも自己おのれくにひとにもこのおきて同一ひとつなりわれなんぢらのかみヱホバなり
〔民數紀略15章15節〕
15 なんぢ會衆くわいしうおよびなんぢらのうち寄寓やどれ他國よそぐにひと同一ひとつのりにしたがふべしこれなんぢらが代々よゝながまもるべきのりなり他國よそぐにひとのヱホバの前󠄃まへはべることは汝等なんぢらことなるところなかるべきなり
〔民數紀略15章29節〕
29 イスラエルの子孫ひと〴〵くにものにもあれまたそのうち寄寓やどれ他國よそぐにひとにもあれおよあやまりてつみをかものにはなんぢらそのおきておなじからしむべし
separateth
〔ホセア書4章14節〕
14 われなんぢらのむすめ淫行いんかうをなせどもばつせずなんぢらのこの婦󠄃つまかんいんをおこなへどもつみせじはなんぢらもみづからはなれゆきて妓女あそびめとともに淫婦󠄃たはれめとともにさゝげものをそなふればなりさとらざるたみはほろぶべし
〔ホセア書9章10節〕
10 在昔むかしわれイスラエルをること荒野あれの葡萄ぶだうのごとくなんぢらの先祖せんぞたちること無花果いちじくのはじめにむすべる最先いやさきごとくなししに彼等かれらはバアルペオルにゆきて恥辱ちじよくにゆだねそのあいするものとともに憎にくむべきものとはなれり
〔ユダ書1章19節〕
19 かれらは分󠄃裂ぶんれつをなし、情󠄃じゃうよくぞくし、御靈みたまたぬものなり。

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すなはわれかほをそのひとにむけこれをほろぼして兆象しるしとなし諺語ことわざとなしこれをわがたみうちよりたちさるべし汝等なんぢらこれによりてわれがヱホバなるをるにいたらん
And I will set my face against that man, and will make him a sign and a proverb, and I will cut him off from the midst of my people; and ye shall know that I am the LORD.


I will cut
〔レビ記20章3節〕
3 われまたわがかほをそのひとにむけてこれめこれをそのたみうちよりたゝかれそのをモロクにさゝげて聖󠄄所󠄃きよきところけがしまたわが聖󠄄名きよきなけがせばなり
〔レビ記22章3節〕
3 彼等かれらおよ汝等なんぢら歷代よゝ子孫しそんうちすべてイスラエルの子孫ひと〴〵聖󠄄別きよめわれにさゝげし聖󠄄物きよきものけがれたるをもて近󠄃ちかづものあればそのひとはわが前󠄃まへよりたゝるべしわれはヱホバなり
〔民數紀略19章20節〕
20 されけがれて潔󠄄きよむることをざるひとはヱホバの聖󠄄所󠄃きよきところけがすがゆゑにその會衆くわいしううちよりたゝるべし汚穢けがれ潔󠄄きよむるみづそゝがざるによりてそのひと潔󠄄きよくならざるなり
〔ロマ書11章22節〕
22 かみ仁慈なさけと、その嚴肅きびしきとをよ。嚴肅きびしきたふれしものにあり、仁慈なさけはその仁慈なさけとゞまなんぢにあり、しその仁慈なさけとゞまらずば、なんぢらるべし。
〔コリント前書10章11節〕
11 かれらが遭󠄃へるこれのことはかゞみとなれり、かつすゑ遭󠄃へるわれらの訓戒くんかいのためにしるされたり。
I will set
〔レビ記17章10節〕
10 およそイスラエルのいへひとまたはなんぢらのうち寄寓やどれ他國よそくにひとうちなにによらず食󠄃くらものあればわれその食󠄃くらひとにわがかほをむけてめそのたみうちよりこれたちさるべし
〔レビ記20章3節〕
3 われまたわがかほをそのひとにむけてこれめこれをそのたみうちよりたゝかれそのをモロクにさゝげて聖󠄄所󠄃きよきところけがしまたわが聖󠄄名きよきなけがせばなり~(6) 憑鬼者くちよせまたは卜筮師うらなひしたのみこれにしたがふひとあらばわれわがかほをそのひとにむけこれをそのたみうちたつべし 〔レビ記20章6節〕
〔レビ記26章17節〕
17 われわがかほをなんぢらにむけせめなんぢらはそのてきころされんまたなんぢらのにくものなんぢらををさめんなんぢらはまた追󠄃おひものなきに逃󠄄にげ
〔詩篇34章16節〕
16 ヱホバの聖󠄄顏みかほはあくをなすものにむかひてそのあとよりたちほろぼしたまふ
〔エレミヤ記21章10節〕
10 ヱホバいひたまふわれこのまちかほむけしはさいはひをあたふるためにあらずわざはひをあたへんがためなりこのまちはバビロンのわうわたされんかれをもてこれくべし
〔エレミヤ記44章11節〕
11 是故このゆえ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいふよわれかほなんぢらにむけてわざはひくだしユダの人衆ひと〴〵こと〴〵たゝ
〔エゼキエル書15章7節〕
7 われかほをかれらにむかけてかれらはうちよりいでたれどもなほこれをやきつくすべしわれかほをかれらにむけてむるときなんぢらはわれのヱホバなるをしらん
a sign
〔民數紀略26章10節〕
10 そのくちひらきてかれらとコラとをみその黨類ともがら二百五十にんやかれてしにうせひと鑒戒かゞみとなれり
〔申命記28章37節〕
37 なんぢはヱホバのなんぢ遣󠄃つかはしたまふ國々くに〴〵にてひと詑異あやしものとなり諺語ことわざとなり諷刺そしりとならん
〔詩篇37章22節〕
22 かみのことほぎたまふひとくにをつぎ かみののろひたまふひとたちほろぼさるべし
〔詩篇44章13節〕
13 なんぢわれらを隣人となりにそしらしめ われらをめぐるものにあなどらしめ あざけらしめたまへり
〔詩篇44章14節〕
14 又󠄂またもろもろのくにのなかにわれらを談柄ことくさとなし もろもろのたみのなかにわれらをかしらふらるるものとなしたまへり
〔イザヤ書65章15節〕
15 なんぢらが遺󠄃名のこすなはわがえらみたるものの呪詛のろひりやうとならん しゆヱホバなんぢらをころしたまはん されどおのれの僕等しもべらをほかのをもてよびたまふべし
〔エレミヤ記24章9節〕
9 われかれらをしてのもろもろのくににて虐󠄃遇󠄃しへたげ災害󠄅わざはひにあはしめん又󠄂またかれらをしてわが逐󠄃おひやらんすべてところにてはづかしめにあはせことわざとなりあざけりのろひ遭󠄃あはしめん
〔エレミヤ記29章22節〕
22 バビロンにあるユダの俘擄人とらはれびとみなかれらをもてのろひとなしねがはくはヱホバなんぢをバビロンのわうにてやきしゼデキヤとアハブのごときものとなしたまはんことをといふ
〔エゼキエル書5章15節〕
15 われいかりいきどほりおもせめをもてさばきなんぢおこなときなんぢはその周󠄃圍まはり邦々くに〴〵笑柄ものわらひとなりあざけりとなり警戒いましめとなり驚懼おどろきとならんわれヱホバこれを
and ye
〔エゼキエル書6章7節〕
7 又󠄂またころさるるものなんぢらのなかたふれん汝等なんぢらこれによりわがヱホバなるをるにいたらん
〔エゼキエル書13章23節〕
23 このゆゑ汝等なんぢらかさねて虛浮むなしものることを占卜うらなひをなすことをざるにいたるべしわれわがたみなんぢらのよりすくひいださん汝等なんぢらすなはちわがヱホバなるをしるにいたるべし

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もし預言者よげんしやあざむかれてことばいだすことあらばわれヱホバその預言者よげんしやあざむけるなりわれかれのうへにわがわがたみイスラエルのうちよりかれたちさらん
And if the prophet be deceived when he hath spoken a thing, I the LORD have deceived that prophet, and I will stretch out my hand upon him, and will destroy him from the midst of my people Israel.


I the
無し
and I will
〔イザヤ書5章25節〕
25 このゆゑにヱホバそのたみにむかひていかりをはなち みてをのべてかれらをうちたまへり やまはふるひうごきかれらのかばねちまたのなかにて糞土あくたのごとくなれり しかはあれどヱホバのいかりやまずしてなほそののばしたまふ
〔イザヤ書9章12節〕
12 前󠄃まへにアラムびとありうしろにペシリテびとあり くちをはりてイスラエルをのまんとす しかはあれどヱホバのいかりやまずしてなほそのをのばしたまふ
〔イザヤ書9章17節〕
17 このゆゑにしゆはその少壯者わかきものをよろこびたまはず その孤兒みなしご寡婦󠄃やもめとをあはれみたまはざるべし これそのたみはことごとくよこしまなりあくをおこなふものなり おのおののくちおろかなることをかたればなり しかはあれどヱホバのいかりやまずしてなほそのをのばしたまふ
〔イザヤ書9章21節〕
21 マナセはエフライムを エフライムはマナセをくらひ 又󠄂またかれら相合あひ〳〵てユダをめん しかはあれどヱホバのいかりやまずしてなほそのをのばしたまふ
〔イザヤ書10章4節〕
4 ただいましめられたるもののしたにかがみ ころされたるもののしたに伏仆ふしたふれんのみ しかはあれどヱホバのいかりやまずしてほそのをのばしたまふ
〔エゼキエル書16章27節〕
27 われなんぢうへにのべてなんぢのたまはる分󠄃ぶんへらなんぢにくなんぢみだりなる行爲おこなひはづるところのペリシテびと女等むすめらこゝろなんぢをまかせたり
if the
〔サムエル後書12章11節〕
11 ヱホバかくいひたまふわれなんぢいへうちよりなんぢうへわざはひ起󠄃おこすべしわれなんぢ諸妻つまらなんぢのまへにとりなんぢ隣人となりあたへん其人そのひとこののまへにてなんぢ諸妻つまらとともにいね
〔サムエル後書12章12節〕
12 なんぢひそかことをなしたれどわれはイスラエルのひと〴〵のまへとのまへに此事このことをなすべければなりと
〔列王紀略上22章20節〕
20 ヱホバいひたまひけるはたれかアハブをいざなひてかれをしてギレアデのラモテにのぼりてたふれしめんかとすなはひとりごとくせんとひとりごとくせんといへり~(23) ゆゑよヱホバ虛言いつはりれいなんぢこのすべて預言者よげんしやくちいれたまへり又󠄂またヱホバなんぢつい災禍わざはひあらんことをいひたまへりと
〔列王紀略上22章23節〕
〔ヨブ記12章16節〕
16 權能ちから頴悟さとりかれまどはさるるものまどはすものともかれぞく
〔詩篇81章11節〕
11 されどわがたみはわかこゑにしたがはず イスラエルはわれをこのまず
〔詩篇81章12節〕
12 このゆゑにわれかれらがこゝろのかたくななるにまかせ彼等かれらがその任意󠄃こころままにゆくにまかせたり
〔イザヤ書63章16節〕
16 なんぢはわれらの父󠄃ちゝなり アブラハムわれらをしらず イスラエルわれらを認󠄃みとめず されどヱホバよなんぢはわれらの父󠄃ちゝなり 上古いにしへよりなんぢのみなをわれらの贖主あがなひぬしといへり
〔イザヤ書66章4節〕
4 われもまた災禍わざはひをえらびて彼等かれらにあたへ そのおそるるところのことかれらにのぞましめん そはわれよびしときこたふるものなくわれかたりしとききくことをせざりき わがにあしきことをおこなひわがこのまざることをえらみたればなり
〔エレミヤ記4章10節〕
10 われいひけるは嗚呼あゝしゆヱホバよなんぢはまことに此民このたみとヱルサレムをおほいにあざむきたまふすなはちなんぢはなんぢらやすかるべしといひたまひしにつるぎいのちにまでおよべり
〔エゼキエル書20章25節〕
25 われかれらによからぬ法度のりあたへかれらがよりいくべからざる律法おきてあた
〔テサロニケ後書2章9節〕
9 かれはサタンの活動はたらきしたがひてきたり、もろもろの虛僞いつはりなるちからしるし不思議ふしぎと、~(12) これ眞理まことしんぜず不義ふぎよろこものの、みなさばかれんためなり。
〔テサロニケ後書2章12節〕

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彼等かれらそのつみ負󠄅ふべしその預言者よげんしやつみはかのとひもとむるものつみのごとくなるべし
And they shall bear the punishment of their iniquity: the punishment of the prophet shall be even as the punishment of him that seeketh unto him;


the punishment
〔申命記13章1節〕
1 なんぢらのうち預言者よげんしやあるひはゆめみるものおこりて徴證しるし奇蹟ふしぎなんぢしめし~(10) かれはエジプトのくに奴隸どれいいへよりなんぢ導󠄃みちびいだしたまひしなんぢかみヱホバよりなんぢいざなはなさんともとめたればなんぢいしをもてこれうちころすべし 〔申命記13章10節〕
〔申命記17章2節〕
2 なんぢかみヱホバのなんぢたま邑々まちまちうちにてなんぢらの中間うちあるをとこまたはをんななんぢかみヱホバの前󠄃まへ惡事あくじおこなひてその契󠄅約けいやくもとり~(7) かゝものころすには證人あかしびとまづそのこれくはしかのちたみみなそのくはふべしなんぢかく惡事あくじなんぢらのうちよりのぞくべし
〔申命記17章7節〕
〔エレミヤ記6章14節〕
14 かれらあさ我民わがたみむすめきずいや平󠄃康やすからざるとき平󠄃康やすし平󠄃康やすしといへり
〔エレミヤ記6章15節〕
15 かれらは憎にくむべきことなし恥辱はづかしめをうくれどもすこしはぢずまたはぢらずこのゆゑかれらは傾仆たふるるものともにたふれんわがきたるときかれつまづかんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記8章11節〕
11 かれ我民わがたみむすめきずあさいや平󠄃康やすからざるとき平󠄃康やすし平󠄃康やすしといへり
〔エレミヤ記8章12節〕
12 かれ憎にくむべきことをなして恥辱はづかしめらるれどすこしはぢずまたはぢらずこのゆゑかれらはたふるるものともたふれんわがかれらをばつするときかれらつまづくべしとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記14章15節〕
15 このゆゑにかの遣󠄃つかはさざるにわがをもて預言よげんしてつるぎ饑饉ききんはこのにきたらじといへる預言者等よげんしやらにつきてヱホバかくいふこの預言者等よげんしやらつるぎ饑饉ききんほろぼさるべし
〔エゼキエル書14章4節〕
4 されなんぢかれらにげてふべししゆヱホバかくいひたまふおよそイスラエルのいへひとのそのこゝろうち偶像ぐうざうたゝしめそのかほのまへにつみおとしいるるところの障礙つまづききて預言者よげんしやきたものにはわれヱホバその偶像ぐうざう多衆おほきにしたがひてこたへをなすべし
〔エゼキエル書14章7節〕
7 すべてイスラエルのいへおよびイスラエルにやどるところの外國人ことくにびともしわれをはなれてその偶像ぐうざうこゝろうちたゝしめそのかほ前󠄃まへつみおちいるるところの障礙つまづきをおきて預言者よげんしやきたりそのこゝろのままにわれもとむるときわれヱホバわがこゝろのままにこれにこたふべし
〔エゼキエル書14章8節〕
8 すなはわれかほをそのひとにむけこれをほろぼして兆象しるしとなし諺語ことわざとなしこれをわがたみうちよりたちさるべし汝等なんぢらこれによりてわれがヱホバなるをるにいたらん
〔ヨハネ黙示録19章19節〕
19 われまたけものわうたちとかれらの軍勢ぐんぜいとがあひあつまりて、うまりたまふものおよび軍勢ぐんぜいむかひて戰鬪たゝかひいどむをたり。~(21) そのほかものうまりたまふものくちよりづるつるぎにてころされ、すべてのとりそのにく食󠄃くらひて飽󠄄きたり。 〔ヨハネ黙示録19章21節〕
they shall
〔創世記4章13節〕
13 カイン、ヱホバにいひけるはつみおほいにして負󠄅ふことあたはず
〔民數紀略5章31節〕
31 かくせばをつとつみなくつまはそのつみおは
〔エゼキエル書17章18節〕
18 かれ誓言ちかひかろんじて契󠄅約けいやくやぶかれあたへてかへつ此等これらことをなしたれば逃󠄄のがるることをざるべし~(20) われわがあみをかれのうへにうちかけかれをわがあみにとらへてバビロンにひきゆきかれわれにむかひてなせしところの叛逆󠄃ほんぎやくにつきてかれさばくべし 〔エゼキエル書17章20節〕
〔エゼキエル書23章49節〕
49 かれなんぢらの邪淫じやいんつみなんぢらにむくいんなんぢらはその偶像ぐうざうつみ負󠄅しかしてわれしゆヱホバなるをしるにいたるべし
〔ミカ書7章9節〕
9 ヱホバわが訴訟うつたへたゞわがために審判󠄄さばきをおこなひたまふまでわれ忍󠄄しのびてその忿怒いかりをかうむらん われこれにつみたればなり ヱホバつひにわれ光明ひかりたづさへいだしたまはん しかしてわれヱホバの正義ただしき
〔ガラテヤ書6章5節〕
5 各自おのおのおのが負󠄅ふべければなり。

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これイスラエルのたみをしてかさねてわれはなれて迷󠄃まよはざらしめかさねてそのもろ〳〵とがけがれざらしめんため又󠄂またかれらのわがたみとなりわれかれらのかみとならんためなりしゆヱホバこれをいふ

That the house of Israel may go no more astray from me, neither be polluted any more with all their transgressions; but that they may be my people, and I may be their God, saith the Lord GOD.


neither
〔エゼキエル書11章18節〕
18 彼等かれら彼處かしこいたりそのもろ〳〵けがたるものとそのもろ〳〵憎にくむべきもの彼處かしこより取除とりのぞかん~(20) かれらをしてわが憲法のり遵󠄅したがはしめわが律法おきてまもりてこれおこなはしむべしかれらはわがたみとなりわれはかれらのかみとならん 〔エゼキエル書11章20節〕
〔エゼキエル書36章25節〕
25 きよみづ汝等なんぢらそゝぎて汝等なんぢらきよくならしめ汝等なんぢらもろ〳〵汚穢けがれもろ〳〵偶像ぐうざうのぞきてなんぢらをきよむべし~(29) われなんぢらをすくひてそのもろ〳〵汚穢けがれはなれしめ穀物こくもつめしこれ饑饉ききんなんぢらにのぞませず 〔エゼキエル書36章29節〕
〔エゼキエル書37章23節〕
23 彼等かれらまたその偶像ぐうざうとその憎にくむべきことどもおよびそのもろ〳〵とがをもてけがすことあらじわれかれらをそのつみをかせしすべて住󠄃處すまひどころよりすくいだしてこれをきよむべししかしてかれらはわがたみとなりわれかれらのかみとならん
that they
〔創世記17章7節〕
7 われわが契約けいやくわれなんぢおよびなんぢのち世々よゝ子孫しそんとのあひだたて永久とこしなへ契約けいやくとなしなんぢおよびなんぢのち子孫しそんかみとなるべし
〔エレミヤ記11章4節〕
4 この契󠄅約けいやくはわがなんぢらの先祖せんぞをエジプトのてつかまどうちより導󠄃みちびいだせしにかれらにめいぜしものなりすなはわれいひけらくなんぢわがこゑをききわがなんぢらにめいぜしすべてことしたがひておこなはばなんぢらは我民わがたみとなりわれなんぢらのかみとならん
〔エレミヤ記31章33節〕
33 されどかののちわがイスラエルのいへたてんところの契󠄅約けいやくこれなりすなはちわれわが律法おきてをかれらのうちにおきそのこゝろうへしるさんわれかれらのかみとなりかれらは我民わがたみとなるべしとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記32章38節〕
38 かれらは我民わがたみとなりわれかれらのかみとならん
〔エゼキエル書34章30節〕
30 かれらはそのかみなるわれヱホバがおのれともにあるを自己おのれイスラエルのいへはわがたみなることをるべししゆヱホバこれを
〔エゼキエル書36章28節〕
28 汝等なんぢらはわがなんぢらの先祖せんぞたちあたへし住󠄃すみわがたみとならんわれなんぢらのかみとなるべし
〔エゼキエル書37章27節〕
27 住󠄃所󠄃すみかかれらのうへにあるべしわれかれらのかみとなりかれらわがたみとならん
〔エゼキエル書39章22節〕
22 このよりのちイスラエルのいへわれヱホバのおのれかみなることをしら
〔ゼカリヤ書13章9節〕
9 われその三分󠄃ぶんの一をたづさへてにいれぎん熬分󠄃ふきわくるごとくにこれ熬分󠄃ふきわきんこゝろむるごとくにこれこゝろむべしかれらわがよばわれこれにこたへんわれこれは我民わがたみなりといは彼等かれらまたヱホバはわがかみなりといは
〔ヘブル書8章10節〕
10れば、かののちがイスラエルのいへつる契󠄅約けいやくこれなり」としゅいひたまふ。 「われ律法おきてかれらのおもひき、 そのこゝろこれしるさん、 またわれかれらのかみとなり、 かれらはたみとならん。
〔ヘブル書11章16節〕
16 されどかれらのした所󠄃ところてんにあるさら勝󠄃まさりたる所󠄃ところなり。このゆゑかみかれらのかみとなへらるるをはぢとしたまはず、そはかれのためにみやこそなたまへばなり。
〔ヨハネ黙示録21章7節〕
7 勝󠄃かちものこれのものをがん、われはそのかみとなり、かれとならん。
the house
〔申命記13章11節〕
11 しかせばイスラエルみなきゝおそかさねてかゝあしことなんぢらのうちおこなはざらん
〔申命記19章20節〕
20 しかせばその遺󠄃のこれる者等ものどもきゝおそれそののちかさねてかゝあしことなんぢらのうちにおこなはじ
〔詩篇119章67節〕
67 われくるしまざる前󠄃まへにはまよひいでぬ されどいまはわれ聖󠄄言みことばをまもる
〔イザヤ書9章16節〕
16 このたみをみちびくものはこれを迷󠄃まよはせその引導󠄃みちびきをうくるものはほろぶるなり
〔エレミヤ記23章15節〕
15 このゆゑ萬軍ばんぐんのヱホバ預言者よげんしやにつきてかくいひたまふよわれ茵蔯いんちんこれ食󠄃くらはせ毒水どくすゐをこれにのませんそは邪惡じやあくヱルサレムの預言者よげんしやよりいでてこの全󠄃地ぜんちおよべばなり
〔エレミヤ記50章6節〕
6 我民わがたみ迷󠄃まよへるひつじむれなりその牧者かふものこれをいざなひてやまにふみ迷󠄃まよはしめたればやまよりをかとゆきめぐりてその休息所󠄃やすむところわすれたり
〔エゼキエル書34章10節〕
10 しゆヱホバかくいひたまふわれ牧者ぼくしやばつわがひつじかれらの討問もと彼等かれらをしてわがむれやしなふことをやめしめてふたゝおのれやしなふことなからしめ又󠄂またわがひつじをかれらのくちよりすくひとりてかれらの食󠄃しよくとならざらしむべし
(31) 汝等なんぢらはわがひつじわが牧場まきばむれなり汝等なんぢらひとなりわれなんぢらのかみなりとしゆヱホバいひたまふ 〔エゼキエル書34章31節〕
〔エゼキエル書44章10節〕
10 またレビびと迷󠄃まよへるイスラエルがその憎にくむべき偶像ぐうざうをしたひてわれすて迷󠄃まよひしときわれすてゆきたるものはそのつみかうむるべし
〔エゼキエル書44章15節〕
15 されどザドクのすゑなるレビの祭司さいしすなはちイスラエルの子孫ひと〴〵われすて迷󠄃謬まよひときにわが聖󠄄所󠄃きよきところ職守つとめまもりたるものどもわれ近󠄃ちかづきてつかわがまへにあぶらをわれにさゝげんしゆヱホバこれをふなり
〔エゼキエル書48章11節〕
11 ザドクの子孫しそんたるものすなはち職守つとめをまもりイスラエルの子孫ひと〴〵迷󠄃謬まよひときにレビびと迷󠄃まよひしごとく迷󠄃まよはざりしものうち聖󠄄別きよめられて祭司さいしとなれるものこれぞくすべし
〔ペテロ後書2章15節〕
15 かれらはたゞしき道󠄃みちはなれて迷󠄃まよひいで、ベオルのバラムの道󠄃みちしたがへり。バラムは不義ふぎむくいあいして、

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ヱホバのことばまたわれにのぞみて
The word of the LORD came again to me, saying,


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ひとくにもしもとれることをおこなひてわれつみをかすことありわれをそのうへのべそのつゑとたのむところのパンを打碎うちくだ饑饉ききんこれにおくりてひとけものとをそのうちよりたつことあるときには
Son of man, when the land sinneth against me by trespassing grievously, then will I stretch out mine hand upon it, and will break the staff of the bread thereof, and will send famine upon it, and will cut off man and beast from it:


and will cut
〔創世記6章7節〕
7 ヱホバいひたまひけるは創造󠄃つくりしひとわれおもてより拭去ぬぐひさらひとよりけもの昆蟲はふもの天空󠄃そらとりにいたるまでほろぼさんわれこれ造󠄃つくりしことをくゆればなりと
〔エレミヤ記7章20節〕
20 是故このゆえしゆヱホバかくいひたまふよわが震怒いかりとわが憤怒いきどほりはこのところひとけものおよびにそそがんかつもえきえざるべし
〔エレミヤ記32章43節〕
43 人衆ひと〴〵この田野たはたはんこれ汝等なんぢらあれひとけものもなきにいたりカルデヤびとわたされしといへるなり
〔エレミヤ記36章29節〕
29 なんぢまたユダのわうヱホヤキムにつげよヱホバかくいふなんぢかの卷物まきものやきていへりなんぢいかなればこの卷物まきものしるしてバビロンのわうかならきたりてこのほろぼこゝひとけものたやさんといひしやと
〔エゼキエル書14章17節〕
17 又󠄂またわれつるぎくにのぞませてつるぎくにゆきめぐるべしとひとけものをそこよりたちさらんときには
〔エゼキエル書14章19節〕
19 又󠄂またわれ疫病えきびやうくににおくりをもてわがいかりをそのうへにそそぎひとけものをそこよりたちさらんときには
〔エゼキエル書14章21節〕
21 しゆヱホバかくいひたまふさればわが四箇よつきびしきばつすなはちつるぎ饑饉ききんあしけもの疫病えきびやうをヱルサレムにおくりてひとけものをそこよりたちさらんとするとき如何いかにぞや
〔エゼキエル書25章13節〕
13 このゆゑしゆヱホバかくいひたまふわれエドムのうへにわがのばしてそのうちよりひとけもの絕去たちさこれをテマンより荒地あれちとなすべしデダンのものつるぎたふれん
break
〔レビ記26章26節〕
26 われなんぢらがつゑとするパンをうちくだかんとき婦󠄃人をんなにん一箇ひとつにてなんぢらのパンをこれはかりてなんぢらにわたさん汝等なんぢら食󠄃くらふも飽󠄄あかざるべし
〔イザヤ書3章1節〕
1 みよしゆばんぐんのヱホバ、ヱルサレムおよびユダのたのむところよるところなるすべてそのたのむところのかて すべてそのたのむところのみづ
〔エレミヤ記15章2節〕
2 かれらもしなんぢにわれら何處いづくにいでさらんやといはばなんぢかれらにヱホバかくいへりといへさだめられたるものにいたりつるぎさだめられたるものつるぎにいたり饑饉ききんさだめられたるもの饑饉ききんにいたりとりこさだめられたるものとりこにいたるべしと
〔エレミヤ記15章3節〕
3 ヱホバいひたまひけるはわれよつものをもてかれらをばつせんすなはちつるぎをもてころいぬをもてかま天空󠄃そらとりおよびけものをもて食󠄃ほろぼさしめん
〔エレミヤ哀歌4章9節〕
9 つるぎにてしねものうゑしねものよりもさいはひなり そはかゝもの田圃たはた產物なりいでものつくるによりて漸々やう〳〵におとろへゆきさゝれしもののごとくになればなり
〔エレミヤ哀歌4章10節〕
10 わがたみむすめのほろぶるときには情󠄃愛なさけふかき婦󠄃人等をんなたちさへもづからおのれ子等こども食󠄃しよくとなせり
〔エゼキエル書4章16節〕
16 又󠄂またわれにいひたまふひとわれヱルサレムにおいひとつゑとするパンを打碎うちくだかん彼等かれら食󠄃しよくをはかりてをしみて食󠄃くらみづをはかりておどろきてまん
〔エゼキエル書5章16節〕
16 すなはわれ饑饉ききんあし彼等かれらはなたんこれ滅亡ほろぼすためのものなりわれなんぢらをほろぼさんためにこれはなつべしわれなんぢらのうへ饑饉ききんしくはへなんぢらがつゑとするところのパンを打碎うちくだかん
when
〔エズラ書9章6節〕
6 いひけるはわがかみわれはわがかみむかひてかほあぐるをはぢあからむ われらのつみつみりてかしらうへわれらのとがかさなりててん達󠄃たつすればなり
〔イザヤ書24章20節〕
20 はゑへるもののごとくよろめきによろめき假廬かりやのごとくふりうごく そのつみはそのうへにおもく遂󠄅ついにたふれてふたゝびおくることなし
〔エレミヤ哀歌1章8節〕
8 ヱルサレムははなはだしくつみををかしたれば汚穢けがれたるもののごとくになれり 前󠄃さきにこれを尊󠄅たふとびたるものもその裸體はだかしによりてみなこれをいやしむ これもまたみづからなげをそむけて退󠄃しりぞけり
〔エレミヤ哀歌1章20節〕
20 ヱホバよかへりみたまへ われはなやみてをり わがはらわたわきかへり わがこゝろわがうち顚倒てんたうわれはなはだしくもとりたればなり そとにはつるぎありてわがころうちにはのごときものあり
〔エゼキエル書9章9節〕
9 かれわれにたまひけるはイスラエルとユダのいへつみはなはおほいなりくににはまちには邪曲よこしますなは彼等かれらいふヱホバはこのてたりヱホバはざるなりと
〔ダニエル書9章5節〕
5 我等われらつみをかもとれることあくおこな叛逆󠄃そむくことしてなんぢ誡命いましめ律法おきてはなれたり
〔ダニエル書9章10節〕
10 われらはまたわれらのかみヱホバのことば遵󠄅したがはずヱホバがそのしもべなる預言者よげんしやたちによりてわれらの前󠄃まへまうけたまひし律法おきておこなはざりしなり~(12) すなはかみおほいなる災害󠄅わざはひわれらにかうむらせたまひてその前󠄃さきわれらとわれらをさばける士師さばきびととにむかひてのたまひしことばおこなひとげたまへりかのエルサレムにのぞみたることごときは普天ふてんしたいまかつあらざりしなり 〔ダニエル書9章12節〕

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其處そこにかのノア、ダニエル、ヨブの三人さんにんあるもたゞそのただしきによりておのれ生命いのちすくふことをうるのみなりしゆヱホバこれをいふ
Though these three men, Noah, Daniel, and Job, were in it, they should deliver but their own souls by their righteousness, saith the Lord GOD.


Daniel
〔エゼキエル書28章3節〕
3 それなんぢはダニエルよりもかしこかりかくれたることとしてなんぢあきらかならざるは
〔ダニエル書9章21節〕
21 すなはわれ祈禱いのりことばをのべをるときはじめ異象まぼろしうちたるかのひとガブリエル迅󠄄速󠄃すみやかとびばん祭物そなへものさゝぐるころわがもと達󠄃たつ
〔ダニエル書10章11節〕
11 かれわれにいひけるはあいせらるるひとダニエルよなんぢつぐことばさとれよなんぢまづ起󠄃たちあがれわれいまなんぢもと遣󠄃つかはされたるなりとかれがこのことばわれつぐときわれふるひてたて
Job
〔ヨブ記1章5節〕
5 その宴筵ふるまひはつるごとにヨブかならずかれらをよびよせて潔󠄄きよすなは朝󠄃あさはやくかれ一切すべてかずにしたがひて燔祭はんさいさゝこれはヨブわがつみをかこゝろかみわすれたらんもしるべからずといひてなり ヨブのなすところつねかくのごとし
〔ヨブ記42章8節〕
8 されなんぢ牡牛をうし七頭ななつ 牡羊をひつじ七頭ななつとりてわがしもべヨブにいたなんぢらののために燔祭はんさいさゝげよ わがしもべヨブなんぢらのためにいのらん われかれを嘉納󠄃うけいるべければこれによりてなんぢらのばつせざらん なんぢらのわれについていひ述󠄃のべたるところはわがしもべヨブのいひたることのごとく正當ただしからざればなり
〔ヨブ記42章9節〕
9 こゝにおいてテマンびとエリパズ、シユヒびとビルダデ、ナアマびとゾパルゆきてヱホバの自己おのれのたまひしごとくなしければヱホバすなはちヨブを嘉納󠄃うけいれたまへり
〔エレミヤ記7章16節〕
16 ゆゑなんぢこのたみのためにいのなかかれらのためなげくなかれもとむるなかれ又󠄂またわれにとりなしをなすなかれわれなんぢにきかじ
〔エレミヤ記11章14節〕
14 ゆゑなんぢこのたみためいのなか又󠄂またそのためきあるひはもとむなかかれらがその災禍わざはひのためにわれよぶときわれかれらにきかざるべし
〔エレミヤ記14章11節〕
11 ヱホバまたわれにいひたまひけるはなんぢこのたみのためにめぐみをいのるなか
〔エレミヤ記14章12節〕
12 かれ斷食󠄃だんじきするともわれその呼龥よぶをきかず燔祭はんさい素祭そさいさゝぐるともわれこれをうけずかへつてわれつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうをもてかれらをほろぼすべし
〔エレミヤ記15章1節〕
1 ヱホバわれにいひたまひけるはたとひモーセとサムエルわが前󠄃まへにたつともわがこころはこのたみ顧󠄃かへりみざるべしかれらをわが前󠄃まへより逐󠄃ひていでさらしめよ
Noah
〔創世記6章8節〕
8 されどノアはヱホバののまへにめぐみたり
〔創世記7章1節〕
1 ヱホバ、ノアにいひたまひけるはなんぢなんぢいへみな方舟はこぶねいるべしわれなんぢがこのひとうちにてわが前󠄃まへただしきたればなり
〔創世記8章20節〕
20 ノア、ヱホバのためにだんきづもろ〳〵潔󠄄きよけものもろ〳〵潔󠄄きよとりとり燔祭はんさいだんうへさゝげたり
〔創世記8章21節〕
21 ヱホバそのかうばしにほひぎたまひてヱホバその意󠄃こころいひたまひけるはわれふたたひとゆゑよりのろふことをせじひとこころ圖維はかるところその幼少時おさなきときよりしてあしかればなり又󠄂またわれかつなしたるごとふたゝもろ〳〵いけものほろぼさじ
〔ヘブル書11章7節〕
7 信仰しんかうりてノアは、いまざることにつきて御吿みつげかうむり、かしこみてそのいへものすくはんため方舟はこぶね造󠄃つくり、かつこれによりてつみさだめ、また信仰しんかう世嗣よつぎとなれり。
deliver
〔箴言11章4節〕
4 たから震怒いかりえきなし されど正義ただしきすくふてをまぬかれしむ
〔エゼキエル書14章20節〕
20 しゆヱホバいふわれくノア、ダニエル、ヨブそこにをるもその子女むすこむすめすくふことをえずたゞそのただしきによりておのれ生命いのちすくふことをるのみ
〔ペテロ後書2章9節〕
9 かくしゅ敬虔けいけんなるもの試煉こゝろみうちよりすくひ、またたゞしからぬもの審判󠄄さばきまで看守かんしゅしてこればっし、
these
〔エゼキエル書14章16節〕
16 しゆヱホバわれこのにんそこにをるもその子女むすこむすめすくふことをえずたゞそのすくふことをるのみくに荒野あれのとなるべし
〔エゼキエル書14章18節〕
18 しゆヱホバいふわれこのにんそこにをるもその子女むすこむすめをすくふことをえずたゞそのをすくふことをるのみ
〔エゼキエル書14章20節〕
20 しゆヱホバいふわれくノア、ダニエル、ヨブそこにをるもその子女むすこむすめすくふことをえずたゞそのただしきによりておのれ生命いのちすくふことをるのみ

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われもしあしけものくにゆきめぐらしめてこれなきところとなし荒野あれのとなしてそのけもののために其處そこ通󠄃とほものなきにいたらんときには
If I cause noisome beasts to pass through the land, and they spoil it, so that it be desolate, that no man may pass through because of the beasts:


noisome
〔レビ記26章22節〕
22 われまたじうなんぢらのうち遣󠄃おくるべし是等これらものなんぢらの子女こどもとりくらひなんぢらの家畜かちくかみころしまたなんぢらのかずすくなくせんなんぢらの大路おほぢ通󠄃とほひとなきにいたらん
〔列王紀略上20章36節〕
36 かれ其人そのひとなんぢヱホバのことばきかざりしによりてなんぢわれをはなれてとき獅子しゝなんぢをころさんと其人そのひとかれそばはなれてきけるに獅子しゝこれ遇󠄃あひこれころせり
〔列王紀略下17章25節〕
25 その彼處かしこはじめ住󠄃すめときには彼等かれらヱホバをうやまふことをせざりしかばヱホバ獅子しゝをかれらのうち送󠄃おくりたまひてその獅子しゝかれら若干そこばくころせり
〔エレミヤ記15章3節〕
3 ヱホバいひたまひけるはわれよつものをもてかれらをばつせんすなはちつるぎをもてころいぬをもてかま天空󠄃そらとりおよびけものをもて食󠄃ほろぼさしめん
〔エゼキエル書5章17節〕
17 われ饑饉ききんあしけもの汝等なんぢらにおくらんこれなんぢをしてなきものとならしめん又󠄂また疫病えきびやうなんぢのうちゆきわたらんわれかたななんぢにのぞましむべしわれヱホバこれを
spoil

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しゆヱホバわれこのにんそこにをるもその子女むすこむすめすくふことをえずたゞそのすくふことをるのみくに荒野あれのとなるべし
Though these three men were in it, as I live, saith the Lord GOD, they shall deliver neither sons nor daughters; they only shall be delivered, but the land shall be desolate.


as I live
〔民數紀略14章28節〕
28 彼等かれらへヱホバわれ汝等なんぢらわがみゝいひしごとくわれ汝等なんぢらになすべし
〔民數紀略14章29節〕
29 なんぢらのしかばねはこの曠野あらのよこたはらんすなはなんぢ核數かぞへられたる二十さい以上いじやうものうちわれむかひてつぶやけるものみなことごとくこゝたふるべし
〔エゼキエル書14章20節〕
20 しゆヱホバいふわれくノア、ダニエル、ヨブそこにをるもその子女むすこむすめすくふことをえずたゞそのただしきによりておのれ生命いのちすくふことをるのみ
〔エゼキエル書33章11節〕
11 なんぢかれらにいふべししゆヱホバいひたまふわれわれ惡人あくにんしぬるをよろこばず惡人あくにんのその途󠄃みちはなれていくるをよろこぶなりなんぢひるがへりひるがへりてそのあし道󠄃みちはなれよイスラエルのいへ汝等なんぢらなんぞしぬべけんや
in it
無し
these
〔エゼキエル書14章14節〕
14 其處そこにかのノア、ダニエル、ヨブの三人さんにんあるもたゞそのただしきによりておのれ生命いのちすくふことをうるのみなりしゆヱホバこれをいふ
〔エゼキエル書14章18節〕
18 しゆヱホバいふわれこのにんそこにをるもその子女むすこむすめをすくふことをえずたゞそのをすくふことをるのみ
〔マタイ傳18章19節〕
19 またまことなんぢらにぐ、もしなんぢのうち二人ふたりなににてももとむることにつきにてこゝろひとつにせば、てんにいます父󠄃ちちこれたまふべし。
〔マタイ傳18章20節〕
20 二三人にさんにんわがによりてあつま所󠄃ところには、われもそのうちるなり』
〔ヤコブ書5章16節〕
16 このゆゑたがひつみあらはし、かつ癒󠄄いやされんためにあひたがひいのれ、たゞしきひといのりははたらきておほいなるちからあり。
they shall
〔創世記18章23節〕
23 アブラハム近󠄃ちかよりていひけるはなんぢ義者たゞしきものをも惡者あしきものともほろぼしたまふや~(33) ヱホバ、アブラハムとものいふことを終󠄃をへてゆきたまへりアブラハムおのれの所󠄃ところにかへりぬ 〔創世記18章33節〕
〔創世記19章29節〕
29 かみ低地くぼちまちほろぼしたまふときすなはちロトの住󠄃すめまちほろぼしたまふときあたかみアブラハムを眷念おもひかくその滅亡ほろびうちよりロトをいだしたまへり
〔ヨブ記22章20節〕
20 いはわれらのあだまことほろぼされ その盈餘みちあまれるものにてやきつくさる
〔使徒行傳27章24節〕
24 「パウロよ、おそるな、なんぢかならずカイザルの前󠄃まへたん、よ、かみなんぢ同船どうせんするものをことごとくなんぢたまへり」とひたればなり。
〔ヘブル書11章7節〕
7 信仰しんかうりてノアは、いまざることにつきて御吿みつげかうむり、かしこみてそのいへものすくはんため方舟はこぶね造󠄃つくり、かつこれによりてつみさだめ、また信仰しんかう世嗣よつぎとなれり。

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又󠄂またわれつるぎくにのぞませてつるぎくにゆきめぐるべしとひとけものをそこよりたちさらんときには
Or if I bring a sword upon that land, and say, Sword, go through the land; so that I cut off man and beast from it:


I bring
〔レビ記26章25節〕
25 われつるぎなんぢらのうへにもちきたりてなんぢらのはいやくあたかへさんまたなんぢらがその邑々まち〳〵あつまときなんぢらのうちわれ疫病えきびやう遣󠄃おくらんなんぢらはそのてきわたされん
〔エレミヤ記25章9節〕
9 われきたすべてやからわがしもべなるバビロンのわうネブカデネザルをまねきよせ此地このくにとそのたみその四圍まはり諸國くにぐにせめほろぼさしめてこれ詫異物おどろくべきものとなしひと嗤笑わらひとなし永遠󠄄えいゑん荒地あれちとなさんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記47章6節〕
6 ヱホバのつるぎなんぢいつまでやすまざるやなんぢさやかへりてやすしづまれ
〔エゼキエル書5章12節〕
12 なんぢの三分󠄃ぶんの一はなんぢうちにおいて疫病えきびやうにて饑饉ききんにてほろびん又󠄂また分󠄃ぶんの一はなんぢ四周󠄃まはりにてかたなたふれん又󠄂また分󠄃ぶんの一をばわれ四方よもかぜちらかたなをぬきてそのあとをおはん
〔エゼキエル書5章17節〕
17 われ饑饉ききんあしけもの汝等なんぢらにおくらんこれなんぢをしてなきものとならしめん又󠄂また疫病えきびやうなんぢのうちゆきわたらんわれかたななんぢにのぞましむべしわれヱホバこれを
〔エゼキエル書21章3節〕
3 イスラエルのふべしヱホバかくわれなんぢわがかたなさやよりぬきはなし義者ただしきもの惡者あしきものとをなんぢうちよりたゝ
〔エゼキエル書21章4節〕
4 われ義者ただしきもの惡者あしきものとをなんぢうちよりたゝんとすればわがかたなさやより脱出ぬけいでみなみよりきたまでのすべにくあるものせめ
〔エゼキエル書21章9節〕
9 ひと預言よげんしてふべしヱホバかくつるぎありかつみがきたるつるぎあり~(15) かれらのこゝろとかつまづものまさんがためにわれ拔身ぬきみつるぎをそのすべてもん嗚呼あゝこれひかりひらめきぬけいでてひところさんとす 〔エゼキエル書21章15節〕
〔エゼキエル書29章8節〕
8 このゆゑしゆヱホバかくわれつるぎなんぢもちきたりひとけものなんぢうちよりたゝ
〔エゼキエル書38章21節〕
21 しゆヱホバいひたまふわれつるぎをわがすべてやまよびきたりてかれをせめしめん人々ひと〴〵つるぎその兄弟きやうだいうつべし
〔エゼキエル書38章22節〕
22 われ疫病えきびやうをもてかれつみをたださんわれみなぎるあめへう硫磺いわうかれとその軍勢ぐんぜいおよびかれとともなるおほたみうへふらすべし
so that
〔エレミヤ記33章12節〕
12 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふれてひともなくけものもなきこのところそのすべての邑々まち〳〵ふたゝ牧者かふもののそのむれふさしむる牧場まきばあるにいたらん
〔エゼキエル書14章13節〕
13 ひとくにもしもとれることをおこなひてわれつみをかすことありわれをそのうへのべそのつゑとたのむところのパンを打碎うちくだ饑饉ききんこれにおくりてひとけものとをそのうちよりたつことあるときには
〔エゼキエル書25章13節〕
13 このゆゑしゆヱホバかくいひたまふわれエドムのうへにわがのばしてそのうちよりひとけもの絕去たちさこれをテマンより荒地あれちとなすべしデダンのものつるぎたふれん
〔ホセア書4章3節〕
3 このゆゑにそのうれひにしづみこれにすむものはみなのけもの空󠄃そらのとりとともにおとろへうみうをもまたたえはてん
〔ゼパニヤ書1章3節〕
3 われひと獸畜けものをほろぼし空󠄃そらとり うみうをおよび躓礙つまづきになるものあくにんとをほろぼさん われかならずおもてよりひとをほろぼしたゝん ヱホバこれを

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しゆヱホバいふわれこのにんそこにをるもその子女むすこむすめをすくふことをえずたゞそのをすくふことをるのみ
Though these three men were in it, as I live, saith the Lord GOD, they shall deliver neither sons nor daughters, but they only shall be delivered themselves.


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又󠄂またわれ疫病えきびやうくににおくりをもてわがいかりをそのうへにそそぎひとけものをそこよりたちさらんときには
Or if I send a pestilence into that land, and pour out my fury upon it in blood, to cut off from it man and beast:


and pour
〔エゼキエル書7章8節〕
8 いまわれすみやかにわが憤恨いきどほりなんぢかうむらせわが怒氣いかりなんぢもらしつくしなんぢ行爲おこなひにしたがひてなんぢさばなんぢもろ〳〵憎にくむべきところのことのためになんぢつみせん
〔エゼキエル書36章18節〕
18 彼等かれらくにながまたその偶像ぐうざうをもてくにけがしたるによりわれわがいかり彼等かれらそゝ
〔ヨハネ黙示録16章3節〕
3 第二だいにものそのはちうみうへかたむけたれば、うみ死人しにんごとくなりてうみにある生物いきものことごとくにたり。
(6) かれらは聖󠄄徒せいと預言者よげんしゃとのながしたれば、これませたまひしは相應ふさはしきなり』とへるをけり。 〔ヨハネ黙示録16章6節〕
if I
〔民數紀略14章12節〕
12 われ疫病えきびやうをもてかれらをほろぼなんぢをして彼等かれらよりもおほいなるつよたみとならしめん
〔民數紀略16章46節〕
46 かくてモーセ、アロンにいひけるはなんぢ火盤ひざらだんこれにいれかうをそのうへもり速󠄃すみやかにこれを會衆くわいしううちもちゆきこれがために贖罪あがなひはヱホバ震怒いかりはつしたまひて疫病えきびやうすでにはじまりたればなりと~(50) しかしてアロンはモーセのもとにかへり集會しふくわい幕屋まくやかどにいたれり疫病えきびやうかくやみぬ 〔民數紀略16章50節〕
〔申命記28章21節〕
21 ヱホバ疫病えきびやうなんぢつかせて遂󠄅つひなんぢをそのゆきるとこるのよりほろぼしたちたまはん
〔申命記28章22節〕
22 ヱホバまた癆瘵らうさい熱病ねつびやうしやうかん瘧疾おこり刀劍つるぎ枯死ふけ汚腐くさりとをもてなんぢうちなやましたまふべしこれらのものなんぢ追󠄃なんぢをしてほろびうせしめん
〔申命記28章59節〕
59 ヱホバなんぢ災禍わざはひなんぢ子孫しそん災禍わざはひはげしくしたまはんその災禍わざはひおほいにしてひさしくその疾病やまひおもくしてひさしかるべし~(61) またこの律法おきてふみのせざるもろ〳〵疾病やまひもろ〳〵災害󠄅わざはひなんぢほろぶるまでヱホバなんぢくだしたまはん 〔申命記28章61節〕
〔サムエル後書24章13節〕
13 ガデ、ダビデのもとにいたりこれにつげてこれにいひけるはなんぢくにに七ねん饑饉ききんいたらんかあるひなんぢてき追󠄃おはれて三月みつきその前󠄃まへにげんかあるひなんぢくに三日みつか疫病やくびやうあらんかなんぢかんがへてわが如何いかなるこたへわれ遣󠄃つかはせしものなすべきかをさだめよ
〔サムエル後書24章15節〕
15 こゝにおいてヱホバ朝󠄃あさより集會あつまりときまで疫病やくびやうをイスラエルにくだしたまふダンよりベエルシバまでにたみしねもの萬人まんにんなり
〔列王紀略上8章37節〕
37 もしくに饑饉ききんあるかもしくは疫病やきびやう枯死ふけ朽腐くさりくひほろぼす蝗蟲いなごあるかもしくはそのてきくににいりて彼等かれらそのもんかこむか如何いかなる災害󠄅わざはひ如何いかなる病疾やまひあるも
〔歴代志略下6章28節〕
28 もしくはくに饑饉ききんあるかもしくは疫病えきびやう枯死ふけ朽腐くさり蟊賊おほねむし稲蠧いなむしあるかもしくはそのてきかれらをそのくにまちかこなど如何いかなる災禍わざはひ如何いかなる疾病やまひあるとも
〔歴代志略下7章13節〕
13 われてんとぢあめなからしめ又󠄂また蟊賊おほねむしめいじてもの食󠄃くらはしめ又󠄂また疫病えきびやう我民わがたみなかにおくらんに
〔歴代志略下20章9節〕
9 刑罰けいばつつるぎ疫病えきびやう饑饉ききんなどの災禍わざはひわれらにのぞまんときわれらこのいへ前󠄃まへたちなんぢ前󠄃まへにをりその苦難なやみなかにてなんぢ呼號よばはらんしかしてなんぢきゝたすけたまはんなんぢはこのいへにあればなりと
〔詩篇91章3節〕
3 そはかみなんぢを狩人かりうどのわなとどくをながす疫癘えやみよりたすけいだしたまふべければなり
〔詩篇91章6節〕
6 幽暗󠄃くらきにはあゆむ疫癘えやみあり日午ひるにはそこなふはげしきやまひあり されどなんぢおそるることあらじ
〔イザヤ書37章36節〕
36 ヱホバの使者つかひいできたりアツスリヤの陣營ぢんえいのなかにて十八まん千人せんにんをうちころせり早晨あさつとにおきいでてればみなしにてかばねとなれり
〔エレミヤ記14章12節〕
12 かれ斷食󠄃だんじきするともわれその呼龥よぶをきかず燔祭はんさい素祭そさいさゝぐるともわれこれをうけずかへつてわれつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうをもてかれらをほろぼすべし
〔エレミヤ記21章6節〕
6 われまたこのまちにすめるひとけものうたみなおも疫病えきびやうによりてしぬべし
〔エレミヤ記21章9節〕
9 このまちにとゞまるものつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうしぬべしされどなんぢらをかこむところのカルデヤびと出降いでくだものはいきんそのいのちはおのれの掠取物ぶんどりものとなるべし
〔エレミヤ記24章10節〕
10 われつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうをかれらのうちにおくりてかれらをしてわがかれらとその先祖せんぞにあたへしたゆるにいたらしめん
〔エゼキエル書5章12節〕
12 なんぢの三分󠄃ぶんの一はなんぢうちにおいて疫病えきびやうにて饑饉ききんにてほろびん又󠄂また分󠄃ぶんの一はなんぢ四周󠄃まはりにてかたなたふれん又󠄂また分󠄃ぶんの一をばわれ四方よもかぜちらかたなをぬきてそのあとをおはん
〔エゼキエル書38章22節〕
22 われ疫病えきびやうをもてかれつみをたださんわれみなぎるあめへう硫磺いわうかれとその軍勢ぐんぜいおよびかれとともなるおほたみうへふらすべし
〔アモス書4章10節〕
10 われなんぢらのうちにエジプトにごと疫病えきびやうをおこしつるぎをもてなんぢらのわかひところ又󠄂またなんぢらのむまうばひさりなんぢらのえい臭氣しうきをしてのぼりてなんぢらのはなうたしめたり しかるもなんぢらはわれかへらずとヱホバいひたまふ
〔マタイ傳24章7節〕
7 すなはち「たみたみに、くにくに逆󠄃さからひて起󠄃たん」また處々ところどころ饑饉ききん地震ぢしんとあらん、

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しゆヱホバいふわれくノア、ダニエル、ヨブそこにをるもその子女むすこむすめすくふことをえずたゞそのただしきによりておのれ生命いのちすくふことをるのみ

Though Noah, Daniel, and Job, were in it, as I live, saith the Lord GOD, they shall deliver neither son nor daughter; they shall but deliver their own souls by their righteousness.


Noah
〔エゼキエル書14章14節〕
14 其處そこにかのノア、ダニエル、ヨブの三人さんにんあるもたゞそのただしきによりておのれ生命いのちすくふことをうるのみなりしゆヱホバこれをいふ
〔エゼキエル書14章16節〕
16 しゆヱホバわれこのにんそこにをるもその子女むすこむすめすくふことをえずたゞそのすくふことをるのみくに荒野あれのとなるべし
by
〔ヨブ記5章19節〕
19 かれはなんぢをむつ艱難なやみうちにてすくひたまふ ななつうちにても災禍わざはひなんぢにのぞまじ~(24) なんぢはおのが幕屋まくや安然やすらかなるをしらなんぢ住󠄃處すみかまはるにかけたるものなからん 〔ヨブ記5章24節〕
〔詩篇33章18節〕
18 よヱホバのはヱホバをおそるるものまたその憐憫あはれみをのぞむもののうへにあり
〔詩篇33章19節〕
19 はかれらのたましひをよりすくひ饑饉としうゑたるときにもにながらへしめんがためなり
〔イザヤ書3章10節〕
10 なんぢら義人ただしきひとにいへ かならず福祉さいはひをうけんと 彼等かれらはそのおこなひのをくらふべければなり
〔エゼキエル書18章20節〕
20 つみをかせる靈魂たましひしぬべし父󠄃ちゝあく負󠄅おは父󠄃ちゝあく負󠄅おはざるなり義人ぎじんはそのひと惡人あしきひとあくはそのひとすべし
〔エゼキエル書18章22節〕
22 そのなせしところのとがみな記念おぼえられざるべしそのなせただしことのためにかれいくべし
〔ホセア書10章12節〕
12 なんぢらしやうずるためにたねをまき憐憫あはれみにしたがひてかりとり又󠄂またあらをひらけいまはヱホバをもとむべきときなり終󠄃つひにはヱホバきたりてあめのごとく汝等なんぢらのうへにふらせたまはん
〔ゼパニヤ書2章3節〕
3 すべてヱホバの律法おきておこな斯地このちへりくだるものよ 汝等なんぢらヱホバをもと公義こうぎもと謙󠄃遜けんそんもとめよ すれば汝等なんぢらヱホバの忿怒いかりあるひかくさるることあらん
〔使徒行傳10章35節〕
35 いづれのくにひとにてもかみうやまひてをおこなふものたまふことを。
〔ヨハネ第一書2章29節〕
29 なんぢらしゅたゞしとらば、すべ正義ただしきをおこなふものしゅよりうまれたることをらん。
〔ヨハネ第一書3章7節〕
7 若子わくごよ、ひとまどはさるな、をおこなふもの義人ぎじんなり、すなはしゅなるがごとし。
〔ヨハネ第一書3章10節〕
10 これりてかみ惡魔󠄃あくまとはあきらかなり。おほよそおこなはぬものおよびおの兄弟きゃうだいあいせぬものかみよりづるにあらず。

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しゆヱホバかくいひたまふさればわが四箇よつきびしきばつすなはちつるぎ饑饉ききんあしけもの疫病えきびやうをヱルサレムにおくりてひとけものをそこよりたちさらんとするとき如何いかにぞや
For thus saith the Lord GOD; How much more when I send my four sore judgments upon Jerusalem, the sword, and the famine, and the noisome beast, and the pestilence, to cut off from it man and beast?


How much more when
無し
my four
〔エレミヤ記15章2節〕
2 かれらもしなんぢにわれら何處いづくにいでさらんやといはばなんぢかれらにヱホバかくいへりといへさだめられたるものにいたりつるぎさだめられたるものつるぎにいたり饑饉ききんさだめられたるもの饑饉ききんにいたりとりこさだめられたるものとりこにいたるべしと
〔エレミヤ記15章3節〕
3 ヱホバいひたまひけるはわれよつものをもてかれらをばつせんすなはちつるぎをもてころいぬをもてかま天空󠄃そらとりおよびけものをもて食󠄃ほろぼさしめん
〔エゼキエル書5章12節〕
12 なんぢの三分󠄃ぶんの一はなんぢうちにおいて疫病えきびやうにて饑饉ききんにてほろびん又󠄂また分󠄃ぶんの一はなんぢ四周󠄃まはりにてかたなたふれん又󠄂また分󠄃ぶんの一をばわれ四方よもかぜちらかたなをぬきてそのあとをおはん
〔エゼキエル書5章17節〕
17 われ饑饉ききんあしけもの汝等なんぢらにおくらんこれなんぢをしてなきものとならしめん又󠄂また疫病えきびやうなんぢのうちゆきわたらんわれかたななんぢにのぞましむべしわれヱホバこれを
〔エゼキエル書6章11節〕
11 しゆヱホバかくいひたまふなんぢをもてあしふみならして嗚呼あゝすべてイスラエルのいへあし憎にくむべきものわざはひなるかなみなかたな饑饉ききん疫病えきびやうたふるべし
〔エゼキエル書6章12節〕
12 遠󠄄方とほくにあるもの疫病えきびやうにて近󠄃方ちかくにあるものかたなたふれん又󠄂また生存いきのこりて全󠄃まつたうするもの饑饉ききんぬべしかくわれわが憤怒いきどほり彼等かれらもらしつくすべし
〔エゼキエル書14章13節〕
13 ひとくにもしもとれることをおこなひてわれつみをかすことありわれをそのうへのべそのつゑとたのむところのパンを打碎うちくだ饑饉ききんこれにおくりてひとけものとをそのうちよりたつことあるときには
〔エゼキエル書14章15節〕
15 われもしあしけものくにゆきめぐらしめてこれなきところとなし荒野あれのとなしてそのけもののために其處そこ通󠄃とほものなきにいたらんときには
〔エゼキエル書14章17節〕
17 又󠄂またわれつるぎくにのぞませてつるぎくにゆきめぐるべしとひとけものをそこよりたちさらんときには
〔エゼキエル書14章19節〕
19 又󠄂またわれ疫病えきびやうくににおくりをもてわがいかりをそのうへにそそぎひとけものをそこよりたちさらんときには
〔エゼキエル書33章27節〕
27 なんぢかれらにかくいふべししゆヱホバかくわれくかの荒場あれあとものつるぎたふれんおもてにをるものをばわれけものにあたへてくらはしめん要󠄃害󠄅えうがい洞穴󠄄ほらとにをるもの疫病えきびやうしな
〔アモス書4章6節〕
6 またわれなんぢらの一切すべてまちおいなんぢらのきよからしめなんぢらの一切すべてところにおいてなんぢらの食󠄃しよくとぼしからしめたり しかるになんぢらはわれかへらずとヱホバいひたまふ~(12) イスラエルよされわれかくなんぢおこなはん われこれなんぢおこなふべければイスラエルよなんぢかみ準備そなへをせよ 〔アモス書4章12節〕
〔ヨハネ黙示録6章4節〕
4 かくあかうまいできたり、これにるもの、より平󠄃和へいわうばることと、ひとをしてたがひころさしむることとをゆるされ、またおほいなるつるぎあたへられたり。
(8) われしに、よ、あをざめたるうまあり、これものといひ、陰府よみこれにしたがふ、かれらは分󠄃ぶんいち支配しはいし、つるぎ饑饉ききんけものとをもて、ひところすことをゆるされたり。
〔ヨハネ黙示録6章8節〕

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そのうち逃󠄄のがれて遺󠄃のこるところの男子をのこ女子をなごあり彼等かれらたづさらるべしかれいでゆきて汝等なんぢら所󠄃ところにいたらんなんぢらかれらの行爲おこなひ擧動ふるまひがヱルサレムにわざはひをくだせしことにつきてこゝろをやすむるにいたるべし
Yet, behold, therein shall be left a remnant that shall be brought forth, both sons and daughters: behold, they shall come forth unto you, and ye shall see their way and their doings: and ye shall be comforted concerning the evil that I have brought upon Jerusalem, even concerning all that I have brought upon it.


behold, therein
〔申命記4章31節〕
31 なんぢかみヱホバは慈悲あはれみあるかみなればなんぢすてなんぢほろぼさずまたなんぢ先祖せんぞちかひたりし契󠄅約けいやくわすれたまはざるべし
〔歴代志略下36章20節〕
20 またつるぎをのがれし者等ものどもはバビロンにとらはれゆきて彼處かしこにてかれとその子等こら臣僕しもべとなりペルシヤのくにおこるまでかくてありき
〔イザヤ書6章13節〕
13 そのなかに十分󠄃じふぶんいちのこるものあれどももまたのみつくされん されど聖󠄄裔きよきたねのこりてこのとなるべしのテレビントまたは橿樹かしのきがきらるることありともそのののこるがごとし
〔イザヤ書10章20節〕
20 そのイスラエルの遺󠄃のこれるものとヤコブのいへののがれたるものとはふたゝびおのれをうちものにたよらず誠意󠄃まごころをもてイスラエルの聖󠄄者せいしやヱホバにたよらん~(22) ああイスラエルよ なんぢのたみうみいさごのごとしといへども遺󠄃のこりてかへりきたるものはただ僅少わづかならん そは敗壞ほろびすでにさだまりにて溢󠄃あふるべければなり 〔イザヤ書10章22節〕
〔イザヤ書17章4節〕
4 そのヤコブのさかえはおとろへそのこえたるにくはやせて~(6) されど橄欖樹かんらんのきをうつときふたみつこずゑにのこし あるひはいつつをみのりおほき外面そとものえだに遺󠄃のこせるがごととりのこさるるものあるべし これイスラエルのかみヱホバの聖󠄄言みことばなり 〔イザヤ書17章6節〕
〔イザヤ書24章13節〕
13 のうちにてもろもろのたみのなかにて遺󠄃のこるものは橄欖かんらんのうたれしのちのごと葡萄ぶだう收穫かりいれはてしのちののごとし
〔イザヤ書40章1節〕
1 なんぢらのかみいひたまはく なぐさめよ汝等なんぢらわがたみをなぐさめよ
〔イザヤ書40章2節〕
2 ねんごろにヱルサレムにかたこれによばはりつげよ その服󠄃役ふくえきすでに終󠄃をはり そのとがすでにゆるされたり そのもろもろのつみによりてヱホバのよりうけしところはばいしたりと
〔イザヤ書65章8節〕
8 ヱホバ如此かくいひたまふ ひとぶだうのなかにしるあるをばいはん これをやぶるなかれ福祉さいはひそのなかにあればなりと われわが僕等しもべらのために如此かくおこなひてことごとくはやぶらじ
〔イザヤ書65章9節〕
9 ヤコブより一裔ひとつのすゑをいだしユダよりわれ山々やま〳〵をうけつぐべきものをいださん わがえらみたるものはこれをうけつぎわれがしもべらは彼處かしこにすむべし
〔エレミヤ記4章27節〕
27 そはヱホバかくいひたまへりすべてこの荒地あれちとならんされどわれことごとくはこれほろぼさじ
〔エレミヤ記5章19節〕
19 汝等なんぢらなにゆゑにわれらのかみヱホバ此等これらすべてのことを我儕われらになしたまふやといはばなんぢかれらにこたふべしなんぢわれをすてなんぢらのおいことなるかみつかへしごとくなんぢらのものにあらざるおい異邦人ことくにびとにつかふべしと
〔エレミヤ記30章11節〕
11 ヱホバいふわれなんぢともにありてなんぢすくはん設令たとひわれなんぢちらせし國々くに〴〵こと〴〵ほろぼしつくすともなんぢをばほろぼしつくさじされどわが道󠄃みちをもてなんぢこらさんなんぢ全󠄃まつたくつみせずにはおかざるべし
〔エレミヤ記52章27節〕
27 バビロンのわうハマテののリブラにこれをころせりかくユダはおのれのよりとらへうつされたり
(30) ネブカデネザルの二十三ねん侍衞じゑいかしらネブザラダン、ユダびとひやく四十五にんをとらへうつしたりそのすべてのかずは四せんぴやくにんなりき
〔エレミヤ記52章30節〕
〔エゼキエル書6章8節〕
8 われ或者あるものなんぢらにのこすすなはつるぎをのがれて異邦ことくにうちにをるもの國々くに〴〵うちにちらさるるものこれなり
〔ミカ書5章7節〕
7 ヤコブの遺󠄃餘者のこれるもの衆多おほくたみなかあることひとよらひとまたずしてヱホバよりくだつゆごと靑草あをくさうへにふりしくあめごとくならん
〔マルコ傳13章20節〕
20 しゅそのすくなくしたまはずば、すくはるるもの一人ひとりだになからん。れど選󠄄えらたまひし選󠄄民せんみんために、そのすくなくしたまへり。
〔ヘブル書12章6節〕
6 そはしゅ、そのあいするものこらしめ、 すべてそのたまむちうたまへばなり』と。~(11) すべての懲戒こらしめいまよろこばしとえず、かへつてかなしとゆ、されどのちこれにりて練習れんしふするものに、平󠄃安へいあんなるむすばしむ。 〔ヘブル書12章11節〕
ye shall be
〔エレミヤ記3章21節〕
21 こゑやまのうへにきこはイスラエルのたみかなしいのるなりそは彼等かれらまがれる途󠄃みちにあゆみそのかみヱホバをわするればなり~(25) われらは羞恥はぢわれらは恥辱はづかしめおほはるべしそは我儕われらとわれらの列祖せんぞわれらの幼時わかきときより今日こんにちにいたるまでつみをわれらのかみヱホバにをか我儕われらかみヱホバのこゑ遵󠄅したがはざればなり 〔エレミヤ記3章25節〕
ye shall see
〔エレミヤ記31章17節〕
17 なんぢのち望󠄇のぞみあり兒子こどもそのさかひかへらんとヱホバいひたまふ~(21) なんぢのために指路號みちしるべなんぢのためにはしらをたてよなんぢのゆける道󠄃みちなる大路おほぢこゝろをとめよイスラエルの童女をとめかへれこのなんぢ邑々まち〳〵にかへれよ 〔エレミヤ記31章21節〕
〔エゼキエル書6章9節〕
9 汝等なんぢらうち逃󠄄のがれたるものはそのとらへゆかれし國々くに〴〵においてわれ記念おもふにいたらんわれかれらのわれをはなれたるその姦淫かんいんをなすのこゝろくじかつかれらの姦淫かんいんこのみてその偶像ぐうざうしたふところのくじくによりてなりしかして彼等かれらはそのもろ〳〵憎にくむべきものをもてなしたるところのあくのためにみづかうらむべし
〔エゼキエル書6章10節〕
10 かく彼等かれらはわがヱホバなるをるにいたらんがこの災害󠄅わざはひをかれらになさんとつげしことは徒然いたづらにならざるなり
〔エゼキエル書16章63節〕
63 われなんぢのすべおこなひしところのことゆるときにはなんぢおぼえてぢその恥辱ちじよくのためにふたゝくちひらくことなかるべししゆヱホバこれを
〔エゼキエル書20章43節〕
43 なんぢらはそのけがしたるところのなんぢらの途󠄃みちなんぢらのもろもろの行爲わざ彼處かしこにておぼそのなしたるもろ〳〵あし作爲わざのためにみづかうら
〔エゼキエル書36章31節〕
31 なんぢらはそのあし途󠄃みちとそのよからぬ行爲わざおぼえてそのつみとその憎にくむべきことのためにみづかうらみん

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なんぢかれらの行爲おこなひ擧動ふるまひばこれがためにそのこゝろをやすむるにいたりわがこれになしたることみなゆゑなくしてなしたるにあらざるなるをしるにいたらんしゆヱホバこれを
And they shall comfort you, when ye see their ways and their doings: and ye shall know that I have not done without cause all that I have done in it, saith the Lord GOD.


that I have not
〔創世記18章22節〕
22 その人々ひと〴〵其處そこよりかへしてソドムにおもむけりアブラハムはほヱホバのまへにたてり~(33) ヱホバ、アブラハムとものいふことを終󠄃をへてゆきたまへりアブラハムおのれの所󠄃ところにかへりぬ 〔創世記18章33節〕
〔申命記8章2節〕
2 なんぢ記念おぼゆべしなんぢかみヱホバこの四十ねんあひだなんぢをして曠野あらのみちあゆましめたまへりこれなんぢくるしめてなんぢ試驗こゝろなんぢこゝろ如何いかなるかなんぢがその誡命いましめまもるやいなやをしらんためなりき
〔ネヘミヤ記9章33節〕
33 われらにのぞみしもろ〳〵ことにつきてはなんぢただしいませりなんぢなしたまひし所󠄃ところ誠實まことにしてわれらのなせしところはあしかりしなり
〔箴言26章2節〕
2 ゆゑなきのろひすずめかけつばめとぶぶがごとくにきたるものにあらず
〔エレミヤ記7章17節〕
17 なんぢかれらがユダのまちとヱルサレムのちまたになすところをざるか~(28) なんぢかくかれらにかたれこれはそのかみヱホバのこゑきかずそのいましめうけざるたみなり眞實まことはうせてそのくちたえたり
〔エレミヤ記7章28節〕
〔エレミヤ記22章8節〕
8 おほくくにひとこのまちをすぎたがひかたりてヱホバいかなればこのおほいなるまちにかくせしやといはんに
〔エレミヤ記22章9節〕
9 ひとこたへて彼等かれらそのかみヱホバの契󠄅約けいやくをすててほかかみはいこれつかへしによるなりといはん
〔エゼキエル書8章6節〕
6 かれまたわれにいひたまふひとなんぢかれらがなすところすなはちイスラエルのいへこゝにてなすところのおほいなる憎にくむべきことるやわれこれがために聖󠄄所󠄃きよきところをはなれて遠󠄄とほくさるべしなんぢめぐらせまたおほいなる憎にくむべき事等ことども
(18) されわれまたいかりをもてことをなさんわがはかれらををしわれかれらをあはれまじ彼等かれら大聲おほごゑにわがみゝよばはるともわれかれらにきかじ 〔エゼキエル書8章18節〕
〔エゼキエル書9章8節〕
8 彼等かれらひとちけるときわれ遺󠄃のこされたれば俯伏ひれふしさけいひ嗚呼あゝしゆヱホバよなんぢいかりをヱルサレムにもらしてイスラエルの殘餘者のこれるものこと〴〵くほろぼしたまふや
〔エゼキエル書9章9節〕
9 かれわれにたまひけるはイスラエルとユダのいへつみはなはおほいなりくににはまちには邪曲よこしますなは彼等かれらいふヱホバはこのてたりヱホバはざるなりと
〔ダニエル書9章7節〕
7 しゆ公義ただしきなんぢ羞辱はぢわれらにせりそのさま今日こんにちのごとしすなはちユダの人々ひと〴〵ヱルサレムの居民きよみんおよびイスラエルの全󠄃家ぜんかもの近󠄃ちかもの遠󠄄とほものみななんぢ逐󠄃おひやりたまひしもろ〳〵國々くに〴〵にて羞辱はぢかうむれりかれらがなんぢそむきてたるつみによりてしかるなり
〔ダニエル書9章14節〕
14 こゝをもてヱホバこゝろにかけて災害󠄅わざはひわれらにくだしたまへりわれらのかみヱホバは何事なにごとをなしたまふもすべ公義ただしくいますなりしかるにわれらはそのことば遵󠄅したがはざりき
〔ロマ書2章5節〕
5 なんぢ頑固かたくな悔改くいあらためぬこゝろとによりおのれのためにかみいかりみて、そのたゞしき審判󠄄さばきあらはるるいかりおよぶなり。
〔ヨハネ黙示録15章4節〕
4 しゅよ、たれかなんぢおそれざる、たれ御名みな尊󠄅たふとばざる、なんぢのみ聖󠄄せいなり、諸種もろもろ國人くにびときたりて御前󠄃みまへはいせん。なんぢの審判󠄄さばきすであらはれたればなり』
〔ヨハネ黙示録16章6節〕
6 かれらは聖󠄄徒せいと預言者よげんしゃとのながしたれば、これませたまひしは相應ふさはしきなり』とへるをけり。